インフォメーション
令和6年度高齢者を対象とした新型コロナウイルス感染症予防接種について(名古屋市)
令和6(2024)年度から、新型コロナウイルス感染症予防接種は新たに定期接種の対象となりました。 名古屋市では、予防接種法に基づき、下記のとおり、高齢者(※1)を対象とした新型コロナウイルス感染症予防接種を実施します。
令和6年10月15日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで
名古屋市に住民登録があり、次の条件のいずれかにあてはまり、かつ、自らの意思で予防接種を希望する方
①接種日において満65歳以上の方
②接種日において満60歳から満64歳の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能障害又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能障害(いずれも対象となる障害単独で身体障害者手帳1級相当の障害)を有する方で、身体障害者手帳の写し又は医師の診断書の原本を接種時に提出した方
実施期間内に1回接種
3,200円(医療機関の窓口での支払い金額)
◆詳細は下記のURLからご確認ください。(urlをクリニックしてください)
https://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000177365.html
第44回臓器移植普及推進街頭キャンペーン
2024年度、「第44回臓器移植普及推進街頭キャンペーン」を下記の表に準じて実施します。
↑上の画像をクリックすると「パンフレットのPDFファイル」が開きます。 |
日本透析医会が患者むけ災害対策パンフ作成
「透析患者の災害対策~災害時にすべきこと、起こる前の備え~」
首都圏直下地震や南海トラフ巨大地震などの災害が想定される中、日本透析医会は、透析医療の災害時診療体制をより高いレベルで整備するための研究事業(3 年計画)を実施し、3 月、その報告書をホームページに公開しました。
当事業では複数の実態調査が行われており、東京や兵庫など一部の加盟組織患者会も協力しています。ホームページでは各種提言や作成された啓発資材をみることができます。とりわけ患者向けに作成された パンフレット「透析患者の災害対策~災害時にすべきこと、 起こる前の備え~」 は、具体的にどのような時に何をすればよいのか、わかりやすく読みやすい内容になっています。
患者会の勉強会などでも活用できる内容になっているので、透析施設のスタッフへ相談されたり、 インターネット環境が整っている方はご自身でも是非一度ご覧になってみてください。
↑上の画像をクリックすると「パンフレットのPDFファイル」が開きます。 |
有料道路における障害者割引制度の見直しについて― 1人1台要件の緩和とオンライン申請を導入します ―
有料道路における障害者割引は、通勤、通学、通院等の日常生活において、有料道路をご利用される障害者の方の自立と社会経済活動への参加を支援するため、全国の有料道路事業者において統一的に実施しています。
これまで事前登録された自家用車に限り本割引を適用しておりましたが、自家用車をお持ちでない方が知人の車やレンタカーを利用する場合や、介護が必要な重度の障害者の方がタクシーを利用する場合など、事前登録がない自動車でも新たに割引の適用となります。なお、自動車の事前登録の有無にかかわらず、事前に本割引の申請手続きが必要です。
あわせて、これまで市区町村の福祉事務所等の協力のもと行っていた事前登録手続きについて、自家用車を事前登録のうえETCを利用申請される方を対象に、窓口に出向くことなく申請ができるよう、新たにオンライン申請を導入します。
1.ご利用開始日
令和5年3月27日(月曜)より
2.ご利用の際のお願い
(1)
1人1台要件の緩和
事前登録のない自動車をご利用する場合、料金を支払う料金所において一旦停止いただいたうえで、係員が障害者手帳の記載事項等と障害者本人の同乗(本人運転又は介護者による運転)の確認等を行います。
重度の障害者の方がタクシー等をご利用する場合は、タクシー等の予約時又は乗車前に有料道路の障害者割引を利用する旨をお申出いただき、タクシー事業者等に対応可能か必ず事前に確認を行ってください。
なお、タクシー等のご利用の場合は、重度の障害者の方が割引の対象となります。
(2)
オンライン申請の導入
ご利用にあたっては、本人確認のためマイナンバーカードおよびマイナポータルへのご登録が必要となります。
オンライン申請がご利用できない方等のため、市区町村の協力のもと、福祉事務所等による申請受付も継続します。
※「1人1台要件の緩和」及び「オンライン申請の導入」の概要については、 下記のPDFファイルのとおりです。
なお、不適切なご利用があった場合に厳正に対処するため、割引適用の停止措置強化など所要の見直しを行います。
※詳細については、後日、各道路会社のHPにて改めてお知らせいたします。
3.お問い合わせ先
NEXCO東日本お客さまセンター
NEXCO中日本お客さまセンター
NEXCO西日本お客さまセンター
首都高お客さまセンター
阪神高速お客さまセンター
JB本四高速 お客さま窓口
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「ご存じですか?心臓のこと」(心臓アンモニアPET検査について)
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「愛知県医療ひっ迫防止緊急アピール」の期間延長について(通知)
2023年1月18日(水)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第1751号
令和5年1月18日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
「愛知県医療ひっ迫防止緊急アピール」の期間延長について(通知)
このことについて、令和5年1月12日付け4防危第1023号で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長から別添(下記)のとおり通知がありました。
つきましては、貴団体会員様に周知し、協力を呼びかけるとともに、引き続き、感染拡大の防止に努めていただくようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
4防危第1023号
令和5年1月12日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
「愛知県医療ひっ迫防止緊急アピール」の期間延長について(通知)
本県では、12月8日から「愛知県医療ひっ迫防止緊急アピール」により感染拡大の抑制に取り組んでまいりました。
しかしながら、新規陽性者数は、依然として高い水準にあり、病床使用率が70%を超える状況が続いていることから、1月15日までとしていた「愛知県医療ひっ迫防止緊急アピール」の期間を2月19日まで延長し、引き続き、基本的な感染防止対策の徹底等をお願いすることといたしました。
ついては、貴所属職員に愛知県医療ひっ迫防止緊急アピールに基づく感染防止対策について周知徹底を図るとともに、住民、事業者、関係諸団体等へ周知し、協力を呼びかけるなど、引き続き、感染拡大の防止に努めていただくようお願いします。
担当 愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
防災安全局防災部防災危機管理課
特措法対策グループ
内線 5506・5507・5508
FAX 052-954-6911
E-mail bosai@pref.aichi.lg.jp
<添付文書> | 内容 |
---|---|
別紙1 | メッセージ |
別紙2 | 愛知県医療ひっ迫防止緊急アピール(見え消し) |
2021年度血液透析患者実態調査報告書
(公益社団法人日本透析医会:血液透析患者実態調査検討ワーキンググループ)
資料 |
---|
2021年度血液透析患者実態調査報告書 |
2021年末わが国の慢性透析療法の現況(日本透析医学会資料より)
資料 |
---|
2021年末わが国の慢性透析療法の現況(日本透析医学会資料より) |
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律」の公布及び一部施行について(通知)
2023年1月4日(水)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
このことについて、令和4年12月20日付け4感対第2032号で愛知県保健医療局長から別添(下記)のとおり通知がありましたので、御承知おきいただくとともに、貴団体会員様への周知をお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
参考資料 | 内容 |
---|---|
別紙1 | (全庁)【通知】「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律」の公布及び一部施行について |
別紙2 | 【公布通知】感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の改正について |
別紙3 | 【事務連絡】特別なコミュニケーション支援が必要な障害児者の入院時における支援者の付添いの受入れについて |
別紙4 | 【周知用】 入院中の重度訪問介護の利用について |
年末年始の海外渡航者に対する感染症予防啓発について(通知)
2022年12月21日(水)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第1635号
令和4年12月21日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
年末年始の海外渡航者に対する感染症予防啓発について(通知)
このことについて、令和4年12月16日付け4感対第2037号で愛知県保健医療局長から別添(下記)のとおり通知がありました。
つきましては、海外渡航者に対して厚生労働省のホームページを周知していただき、海外の感染症の予防に関する注意喚起に、御協力をお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
参考資料 | 内容 |
---|---|
別紙1 | (全庁)【通知】年末年始の海外渡航者に対する感染症予防啓発について |
別紙2 | 国通知【事務連絡】年末年始の海外渡航者に対する感染症予防啓発について |
「厳重警戒」での感染防止対策の一部変更について(通知)
2022年12月1日(木)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第1519号
令和4年12月1日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
「厳重警戒」での感染防止対策の一部変更について(通知)
このことについて、令和4年11月28日付け4防危第876号で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長から別添(下記)のとおり通知がありました。
つきましては、「『厳重警戒』での感染防止対策」の一部変更について、貴団体会員様に周知し、協力を呼びかけるとともに、引き続き、感染拡大の防止に努めていただくようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
4防危第876号
令和4年11月28日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
「厳重警戒」での感染防止対策の一部変更について(通知)
本県では、10月1日から「『厳重警戒』での感染防止対策」を呼びかけてまいりましたが、11月25日(金)、国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受け、「『厳重警戒』での感染防止対策」を一部変更することといたしました。
つきましては、「『厳重警戒』での感染防止対策」について周知徹底を図るとともに、住民、事業者、関係諸団体等へ周知し、協力を呼びかけるなど、引き続き、感染拡大の防止に努めていただくようお願いします。
担当 愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
防災安全局防災部防災危機管理課
特措法対策グループ
内線 5506・5507・5508
FAX 052-954-6911
E-mail bosai@pref.aichi.lg.jp
<添付文書> | 内容 |
---|---|
別紙1 | 「『厳重警戒』での感染防止対策」の主な変更点 |
別紙2 | 「厳重警戒」での感染防止対策 本文 |
冬季の省エネルギーの取組について(通知)
2022年11月24日(木)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第1461号
令和4年11月24日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
冬季の省エネルギーの取組について(通知)
このことについて、令和4年11月15日付け4地温第317号及び4環活第350号で愛知県環境局長から別添(下記)のとおり通知がありました。
つきましては、省エネルギー・節電の取組に一層御協力いただきますとともに、貴団体会員様への周知をお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
4地温第317号
4環活第350号
2022年11月15日
各局長殿
愛知県企業庁長殿
愛知県病院事業庁長殿
愛知県議会事務局長殿
愛知県教育委員会教育長殿
愛知県各種行政委員(会)事務局長殿
愛知県警察本部長殿
愛知県環境局長
冬季の省エネルギーの取組について(通知)
このことについて、令和4年11月8日付け20221101資庁第3号で資源エネルギー庁長官から別添(下記)のとおり通知がありました。
つきましては、本通知の趣旨を御理解の上、2022年度冬季は電力需給が厳しい状況にあることから、これまで以上に省エネルギー・節電に取り組んでいただきますようお願いします。
また、関係団体等においても、省エネルギー・節電の取組に一層御協力いただきますよう周知してくださるようお願いします。
なお、「省エネ・節電関連リーフレット」等の啓発資料については、下記の「省エネ・節電特設サイト」からダウンロードしてください。
担当 地球温暖化対策課
調整・企画グループ
電話 052-954-6213(ダイヤルイン)
内線 3108
担当 環境政策部環境活動推進課
調整・環境配慮行動グループ
電話 052-954-6241(ダイヤルイン)
内線 3021
参考資料 | 内容 |
---|---|
【資料1】 | 冬季の省エネルギーの取組について.pdf |
【資料2】 | 冬の電力需給の対応について |
【資料3】 | 資源エネルギー庁長官 通知文(R4.11.8付け)写 |
【省エネ・節電特設サイト(資源エネルギー庁)】 |
---|
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/shoene_setsuden/ |
特別なコミュニケーション支援が必要な障害児者の入院時における支援者の付添いの受入れについて(通知)
2022年11月18日(金)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第1448-1号
令和4年11月18日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
特別なコミュニケーション支援が必要な障害児者の入院時における支援者の付添いの受入れについて(通知)
このことについて、令和4年11月9日付けで厚生労働省から別添(下記)のとおり事務連絡がありましたので、御承知おきいただくとともに、貴団体会員様に周知していただくようお願いします。
なお、各障害福祉サービス事業所等管理者様には別途通知しています。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
参考資料 | 内容 |
---|---|
別紙1 | 【事務連絡】特別なコミュニケーション支援が必要な障害児者の入院時における支援者の付添いの受入れについて |
別紙2 | 【周知用】 入院中の重度訪問介護の利用について |
接触確認アプリ(COCOA)の機能停止について(通知)
2022年11月18日(金)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福号外
令和4年11月18日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
接触確認アプリ(COCOA)の機能停止について(通知)
このことについて、令和4年11月14日付け4感対号外で愛知県感染症対策局長から別添(下記)のとおり通知がありました。
つきましては、接触確認アプリ(COCOA)の機能停止について、貴団体会員様に周知していただくようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
参考資料 | 内容 |
---|---|
別紙1 | 【事務連絡】COCOAの機能停止について |
別紙2 | 通知(各局等) |
「厳重警戒」での感染防止対策の一部変更について(通知)
2022年11月7日(月)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第1356号
令和4年11月7日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
「厳重警戒」での感染防止対策の一部変更について(通知)
このことについて、令和4年10月28日付け4防危第750号で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長から別添(下記)のとおり通知がありました
つきましては、「『厳重警戒』での感染防止対策」の一部変更について、貴団体会員様に周知し、協力を呼びかけるとともに、引き続き、感染拡大の防止に努めていただくようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
4防危第750号
令和4年10月28日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
「厳重警戒」での感染防止対策の一部変更について(通知)
本県では、10月1日から「『厳重警戒』での感染防止対策」を呼びかけてまいりましたが、本日「教育活動の実施等に関するガイドライン」が改訂されたことなどを受け、「『厳重警戒』での感染防止対策」を一部変更することといたしました。
つきましては、「『厳重警戒』での感染防止対策」について周知徹底を図るとともに、住民、事業者、関係諸団体等へ周知し、協力を呼びかけるなど、引き続き、感染拡大の防止に努めていただくようお願いします。
担当 愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
防災安全局防災部防災危機管理課
特措法対策グループ
内線 5506・5507・5508
FAX 052-954-6911
E-mail bosai@pref.aichi.lg.jp
参考資料 | 内容 |
---|---|
別紙1 | 「『厳重警戒』での感染防止対策」の主な変更点 |
別紙2 | 「厳重警戒」での感染防止対策 本文(見え消し) |
いい透析ドットコム~透析治療を必要とされている方とご家族・ご友人のための透析専門情報サイト
(2022年8月サイトリニューアル)
上の画像をクリックすると「いい透析ドットコム」のページに飛びます。 |
令和4年度愛知県医療機関燃油価格高騰対策支援事業(9月補正予算分)の実施について
(2022年11月2日(火)愛知県)
愛知県保健医療局健康医務部 医務課 医療機関燃油価格高騰対策支援事業担当より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
(一社)愛知県腎臓病協議会
伊藤代表理事 様
高橋常任理事 様
令和4年度愛知県医療機関燃油価格高騰対策支援事業(9月補正予算分)の実施について
いつもお世話になっております。愛知県保健医療局健康医務部医務課です。
本県の保健医療行政の推進につきましては、日頃から御理解と御協力をいただき厚く御礼申し上げます。
さて、透析医療機関等に対する燃油価格高騰に対する支援事業について、 令和4年7月25日付け4医務第1153号通知で令和4年4月から9月までを対象に実施したと ころですが、10月以降についても、別添通知及び交付要綱のとおり実施することとしました。
維持透析を受けている通院患者に対する送迎サービスを行う医療機関等に対し支援を 行うため、関係団体(県医師会等)及び県医務課ウェブページから関係医療機関の開設者あてに 案内(通知)をしておりますので、御承知おきください。 また、必要に応じて貴会から関係医療機関へ情報提供していただけますと幸いです。
愛知県保健医療局健康医務部
医務課 医療機関燃油価格高騰対策支援事業担当
TEL 052-954-6274(ダイヤルイン)
E-mail iryo-nenyu@pref.aichi.lg.jp
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
名称 |
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関係医療機関の開設者宛通知(R4.11.1付) |
令和4年度愛知県医療機関燃油価格高騰対策支援金(9月補正予算分)交付要綱 |
申請書様式(様式第1、別紙1、別紙2)(9月補正予算分) |
Withコロナにおける国民向けリーフレットについて(通知)
(2022年10月4日(火)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福号外
令和4年10月4日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
Withコロナにおける国民向けリーフレットについて(通知)
このことについて、令和4年9月30日付け4感対号外で愛知県感染症対策局長から別添(下記の表内容)のとおり通知がありましたので、御承知おきいただくとともに、貴団体会員様への周知をお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
名称 |
---|
(別紙)Withコロナにおいて健康をまもるために出来ること |
【各局】Withコロナにおける国民向けリーフレットについて(鑑) |
set【事務連絡】Withコロナにおける国民向けリーフレットについて |
「厳重警戒」での感染防止対策について(通知)
2022年10月4日(火)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第1148号
令和4年10月4日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
「厳重警戒」での感染防止対策について(通知)
このことについて、令和4年9月30日付け4防危第631号で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長から別添(下記)のとおり通知がありました。
つきましては、「厳重警戒」での感染防止対策について貴所属会員様に周知し、協力を呼びかけるなど、引き続き、感染拡大の防止に努めていただくようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
4防危第631号
令和4年9月30日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
「厳重警戒」での感染防止対策について
令和4年9月28日付け4防危第621号で通知した「厳重警戒」での感染防止対策について、本日、愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部会議で正式に決定しました。
ついては、貴所属職員に「厳重警戒」での感染防止対策について周知徹底を図るとともに、住民、事業者、関係諸団体等へ周知し、協力を呼びかけるなど、引き続き、感染拡大の防止に努めていただくようお願いします。
担当 愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
防災安全局防災部防災危機管理課
特措法対策グループ
内線 5506・5507・5508
FAX 052-954-6911
E-mail bosai@pref.aichi.lg.jp
偕行会 城西病院(名古屋市中村区)で長時間透析治療を実施中です。
名古屋市中村区にある「偕行会城西病院」で新たに「長時間透析専用透析室」が作られました。
ベッド数は8床で、5月16日(月)現在4床が稼働中です。担当医師先生や看護課長によると、この長時間透析を受けると食事制限はほとんど無くなり、果物も食べられます。除水もじっくりと行うことができるため、身体への負担、特に心臓への負担が軽減され、透析中の筋肉の痙攣(主に足のつり)等の不快な症状も出にくくなります。
【医師コメント】
「長時間透析と自由食」の治療が、2022年5月に名古屋で開始されました。
透析治療に際して食事を制限せず、
“元気に長生き” を目標に、美味しくしっかり食べられるよう、1回8時間の血液透析でサポート致します。
詳細は下記から偕行会城西病院へお問い合わせを。
★偕行会城西病院から透析のご案内(長時間透析について )←ここをクリックしてください。
【長時間透析について(資料)】
上の画像をクリニックするとPDFファイルが開きます。 |
Withコロナの新たな段階への移行に向けた全数届出の見直しについて(通知)
(2022年9月28日(水)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第1108号
令和4年9月28日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
Withコロナの新たな段階への移行に向けた全数届出の見直しについて(通知)
このことについて、令和4年9月22日付け4感対第1727号で愛知県感染症対策局長から別添(下記の表)のとおり通知がありました。
つきましては、本県(保健所設置市を除く)の取扱いについて御了知いただくとともに、貴団体会員様への周知をお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
【期間限定】全腎協創立50周年記念式典の動画を公開
2022年6月19日(日)、東京都品川区のホテル・アワーズイン阪急で開催しました、全国腎臓病協議会創立50周年記念式典の動画をアップしました。
是非、ご覧ください (動画は2022年10月16日までの期間限定公開) 。
BA.5対策強化宣言の一部変更について(通知)
2022年9月13日(火)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第1035号
令和4年9月13日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
BA.5対策強化宣言の一部変更について(通知)
このことについて、令和4年9月9日付け4防危第553号で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長から別添(下記文章)のとおり通知がありました。
つきましては、BA.5対策強化宣言の一部変更及びBA.5対策強化宣言に基づく感染防止対策について貴団体会員様へ周知し、協力を呼びかけるなど、引き続き、感染拡大の防止に努めていただくようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
4防危第553号
令和4年9月9日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
BA.5対策強化宣言の一部変更について(通知)
本県では、8月5日からBA.5対策強化宣言により感染拡大の抑制に取り組んでまいりましたが、昨日(9月8日(木))、国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が変更されたことを受け、BA.5対策強化宣言を一部変更することといたしました。
ついては、貴所属職員にBA.5対策強化宣言に基づく感染防止対策について周知徹底を図るとともに、住民、事業者、関係諸団体等へ周知し、協力を呼びかけるなど、引き続き、感染拡大の防止に努めていただくようお願いします。
担当 愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
防災安全局防災部防災危機管理課
特措法対策グループ
内線 5506・5507・5508
FAX 052-954-6911
E-mail bosai@pref.aichi.lg.jp
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
新型コロナウイルス感染症の患者に対する療養期間等の見直しについて(通知)
(2022年9月13日(火)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第1034号
令和4年9月13日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
新型コロナウイルス感染症の患者に対する療養期間等の見直しについて(通知)
このことについて、令和4年9月9日付け4感対第1633号で愛知県感染症対策局長から別添(下記の表)のとおり通知がありました。
つきましては、新型コロナウイルス感染症の患者に対する療養期間等の見直しについて、貴団体会員様へ周知してくださいますようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
BA.5対策強化宣言の発出について(通知)★ 2022年9月30日(金)までに延長になりました。★
2022年8月30日(火)愛知県
「BA.5対策強化宣言」の期間を9月30日(金曜日)まで、再度延長することを決定しました。←愛知県ホームページより
★BA.5対策強化宣言★(クリックするとwebページジャンプします。)
□内容
本県では、8月5日(金曜日)から「BA.5対策強化宣言」により、感染拡大の抑制に取り組んでまいりました。
感染力の非常に強いオミクロン株により、新規陽性者数は、7日間平均値が13,000人程度で高止まりしており、病床使用率も70%を超え、大変厳しい状況が続いております。
このため、8月29日(月曜日)、「県民・事業者の皆様へのメッセージ」を発出するとともに、本日8月30日(火曜日)、愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、 8月31日(水曜日)までとしていた、「BA.5対策強化宣言」の期間を9月30日(金曜日)まで、再度延長 することを決定しました。
県民・事業者の皆様には、引き続き、基本的感染防止対策の徹底をお願いします。
□新型コロナワクチンの4回目接種について
(https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/wakuchinsessyu.html)
新型コロナウイルス感染症は、高齢者ほど重症化しやすく、一定の基礎疾患を持つ方についても重症化しやすいことが明らかとなっています。このようなデータや諸外国の動向等を踏まえ、新型コロナウイルスに感染した場合の重症化予防を目的として、60歳以上の方や基礎疾患を有する方等を対象に4回目接種を実施します。
3・4回目接種のワクチン大規模集団接種会場については、下記のページを参照ください。
記
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/wakuchin-daikibokaijou-sankaime.html
2022年8月9日(火)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第874号
令和4年8月8日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
BA.5対策強化宣言の発出について(通知)
このことについて、令和4年8月3日付け4防危第428号で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長から別添(下記)のとおり通知がありました。
つきましては、BA.5対策強化宣言に基づく感染防止対策について、御協力をお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
社会参加推進グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
記
4防危第428号
令和4年8月3日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
BA.5対策強化宣言の発出について(通知)
新型コロナウイルス感染症の第7波は、感染力が強いといわれるオミクロン株のBA.5へ置き換わりが進んでいることもあり、6月後半から拡大を続け、本日、8月3日には、新規陽性者数は過去最多の17,778人となり、病床使用率も8月1日に60%を超え、大変厳しい状況が続いております。
このような状況の中、愛知、岐阜、三重の東海3県が足並みを揃え、BA.5対策強化宣言を行うこととしました。
ついては、貴所属職員にBA.5対策強化宣言に基づく感染防止対策について周知徹底を図るとともに、住民、事業者、関係諸団体等へ周知し、協力を呼びかけるなど、引き続き、感染拡大の防止に努めていただくようようお願いします。
担当 愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
防災安全局防災部防災危機管理課
特措法対策グループ
内線 5506・5507・5508
FAX 052-954-6911
E-mail bosai@pref.aichi.lg.jp
<添付文書&県WEBページ掲載箇所>
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
愛知県から第7波の透析患者のコロナ対策要望書の回答書が来ました。
要望内容&愛知県回答
2022年7月25日に愛知県に対しての新型コロナウイルス感染症拡大における要望書の回答がありました。(8月8日(月))
◆要望内容:
愛知県内における新型コロナウイルス感染症の感染者が多くなりました。基礎疾患のある透析患者においては、リスクが多く、①治療薬の確保②入院施設の確保③早急にワクチン接種の推進を宜しくお願い致します。
愛腎協要望事項 | 愛知県回答 | 愛知県所轄課 |
---|---|---|
1 治療薬の確保 新型コロナウイルス治療薬の確保〔中和抗体薬及び経口抗ウイルス薬(ラゲブリオ)〕 透析患者が新型コロナウイルスに感染した場合、重症化リスクを有していることから、それぞれの病態等に応じた適切な治療薬を、早期に投与する体制を確保されたい。 |
1 治療薬の確保 愛知県下の中和抗体薬(商品名:ロナプリーブ及びゼビュディ)の登録医療機関は、6月末日時点でロナプリーブが231施設、ゼビュディが227施設あります。 一方、経口抗ウイルス薬(商品名:ラゲブリオ)については、7月15日時点で、登録医療機関が1892施設、登録薬局が485施設あります。 登録施設数はロナプリーブ登録施設を除き、承認以来、増加しております。 いずれの薬剤を投与する場合も、施設ごとの登録が必要になるため、医師会・薬剤師会と連携し、愛知県のホームページ上で登録手順を説明するなど、速やかな登録につながるような体制を構築しております。 引き続き、適切な治療体制の確保に努めてまいります。 |
感染症対策課 |
2 入院施設の確保 感染した透析患者の受け入れ体制の確保 (1)受入病床のさらなる確保 透析患者においては依然として重症化の危険が高く、感染拡大下において新型コロナウイルス感染症の治療が可能な透析病床の必要性が高まることから、さらなる病床確保への取組を御願いする。 (2)病床逼迫に伴い、やむを得ない場合の対応 感染した透析患者の受入病床のさらなる確保に取り組んでいただくことが前提であるが、外来維持透析施設において当該感染患者の透析を行うことも想定される。その際には、感染者と非感染者との時間的又は空間的な分離を行う等の外来維持透析施設における感染対策を徹底するとともに、各都道府県、外来維持透析施設及び受け入れ医療機関等とが緊密に連携し、当該感染患者の移送体制を確保するなど、総合的に対応ができるよう留意されたい。 |
2 入院施設の確保 (1)現在、透析患者については、患者受入医療機関91施設のうち、29施設で対応可能となっており、今後も医療機関等と連携し、更なる病床確保に努めてまいります。 (2)愛知県透析医会から県内外来維持透析施設あてに令和4年2月10日付けで適切な医療提供について依頼を行っている。県としても引き続き状況を注視するとともに、関係団体・機関との緊密な連携に努めてまいります。 |
(1)感染症対策課 (2)医務課 |
3 ワクチン接種の推進 新型コロナウイルス感染対策合同委員会の調査から、ワクチン接種により透析患者の致死率が低下すること、感染者に対する中和抗体薬および経口抗ウイルス薬の投与により致死率が低下することが報告されています。現在行われているワクチン 4 回目接種の 確実な施行と感染者への速やかな治療をよろしくお願いいたします。 |
3 ワクチン接種の推進 重症化リスクの高い基礎疾患を有する18歳以上の方への4回目接種については、県としましても、速やかに、確実に実施していく必要があると考えております。 お住まいの市町村が実施する集団接種や個別接種に加え、住所地外のかかりつけ医においても4回目接種を受けることができます。 また、県内5か所の大規模集団接種会場においては、気軽に接種していただく機会を提供するため、「予約なし」でも4回目接種を受けることができます。 接種に当たっては、3回目接種から5か月経過後、お住まいの市町村に接種券の発行申請をし、交付された接種券を用いて、4回接種を受けていただきますよう、お願いします。 上記1で回答しましたとおり、速やかな治療のためには迅速な登録体制の確保が必要となるため、引き続き、医師会・薬剤師会と連携し、適切な体制確保に努めてまいります。 |
感染症対策課 |
熱中症予防の普及啓発・注意喚起及び熱中症対策の更なる強化について(依頼)
2022年8月1日(月)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第810号
令和4年8月1日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
熱中症予防の普及啓発・注意喚起及び熱中症対策の更なる強化について(依頼)
このことについて、令和4年7月25日付け4健対第778号及び同日付け4健対第781号で愛知県保健医療局長から別添のとおり依頼がありました。
つきましては、熱中症警戒アラートの活用、エアコンの適切な使用、マスクを外すこと及び停電時の熱中症対策について、改めて別添リーフレット(下記文章)などにより御確認いただくとともに、貴団体会員様への周知など、熱中症予防の普及啓発・注意喚起に改めて御協力くださるようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
社会参加推進グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
4健対第781号
令和4年7月25日
各局長殿
愛知県企業庁長殿
愛知県病院事業庁長殿
愛知県議会事務局長殿
愛知県教育委員会教育長殿
愛知県各種行政委員(会)事務局長殿
愛知県保健医療局長
熱中症対策の更なる強化について(協力依頼)
このことについて、令和4年7月22日付け事務連絡で内閣官房孤独・孤立対策担当室始め12省庁16課室・政策統括官・参事官連名により、別添のとおり協力依頼がありました。
つきましては、熱中症警戒アラートの活用、エアコンの適切な使用、マスクを外すこと及び停電時の熱中症対策につきまして、別添リーフレット(下記文章・表内リンク)を活用する等して、改めて関係者・関係機関に周知いただきますようお願いします。 なお、市町村には別に送付しております。
なお、市町村には別に送付しております。
担 当 健康医務部健康対策課
原爆・アレルギー対策グループ(天野)
電 話 052-954-6268(ダイヤルイン)
内 線 3289
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
4健対第778号
令和4年7月25日
各局長殿
愛知県企業庁長殿
愛知県病院事業庁長殿
愛知県議会事務局長殿
愛知県教育委員会教育長殿
愛知県各種行政委員(会)事務局長殿
愛知県保健医療局長
熱中症予防の普及啓発・注意喚起について(再周知依頼)
このことについて、令和4年7月21日付け事務連絡で厚生労働省健康局健康課始め省内各関係課連名により、別添のとおり再周知依頼がありました。
つきましては、令和4年5月18日付け事務連絡「熱中症予防の普及啓発・注意喚起について」に基づき、啓発リーフレットの掲示や関係機関への周知など、熱中症予防の普及啓発・注意喚起に改めて御協力くださるようお願いします。
また、屋外でのマスク着用方法や災害時の熱中症対策についても、改めて注意喚起がありましたので、御承知おきください。
なお、市町村には別に送付しております。
担 当 健康医務部健康対策課
原爆・アレルギー対策グループ(天野)
電 話 052-954-6268(ダイヤルイン)
内 線 3289
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
新型コロナウイルス患者数増加に伴う透析施設における対応と 透析患者の透析医療の確保についてのお願い
(2022年7月26日(火)全腎協)
全腎協から「厚労省・日本透析医会からの第7波のコロナ感染について」の資料が送られてきました。
下の表からPDFファイルをダウンロードしてお読みください。
臓器の移植に関する法律の運用に関する指針改正について
(2022年7月20日(水)全腎協)
全腎協より愛腎協に『「臓器の移植に関する法律」の運用に関する指針(ガイドライン)の一部改正について(通知)』がきました。
下の表からPDFファイルをダウンロードしてお読みください。
令和4年度愛知県医療機関燃油価格高騰対策支援事業の実施について(通知)
(2022年7月25日(月)愛知県)
愛知県保健医療局健康医務部より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
(一社)愛知県腎臓病協議会
伊藤代表理事 様
高橋常任理事 様
いつもお世話になっております。愛知県保健医療局健康医務部医務課です。 日頃から、本県の保健医療行政につきまして御理解及び御協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、透析医療機関等に対する燃油価格高騰に対する支援事業について、本日、 別添(下部の表からリンクできます)の令和4年7月25日付け4医務第1153号愛知県保健医療局長通知及び交付要綱のとおり実施することとしました。
維持透析を受けている通院患者に対する送迎サービスを行う医療機関等に対し支援を行うため、 関係団体(県医師会等)及び県医務課ウェブページから関係医療機関の開設者あてに案内(通知)をしておりますので、御承知おきください。 また、必要に応じて貴会から関係医療機関へ情報提供していただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
愛知県保健医療局健康医務部
医務課 医療機関燃油価格高騰対策支援事業担当
TEL 052-954-6274(ダイヤルイン)
E-mail iryo-nenyu@pref.aichi.lg.jp
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
熱中症予防啓発にかかる県民の皆様への知事メッセージについて(通知)
2022年6月30日(木)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第664号
令和4年6月30日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
熱中症予防啓発にかかる県民の皆様への知事メッセージについて(通知)
このことについて、令和4年6月27日付け4健対第639号で愛知県保健医療局長から下記のとおり通知がありました。
本格的な夏を迎えるにあたり、熱中症のリスクが高まることから、貴団体会員様等への周知など、熱中症予防の普及啓発・注意喚起に御協力くださるようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
社会参加推進グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
記
4健対第639号
令和4年6月27日
各局長殿
愛知県企業庁長殿
愛知県病院事業庁長殿
愛知県議会事務局長殿
愛知県教育委員会教育長殿
愛知県各種行政委員(会)事務局長殿
愛知県保健医療局長
熱中症予防啓発にかかる県民の皆様への知事メッセージについて(通知)
このことについて、本格的な夏を迎えるにあたり、熱中症のリスクが高まることから、令和4年6月27日(月)付けで知事から下表のとおりメッセージを発出しました。
つきましては、関係機関への周知など、熱中症予防に御協力くださるようお願いします。
なお、市町村には別途通知しておりますので御承知おきください。
担 当 健康医務部健康対策課
原爆・アレルギー対策グループ(天野)
電 話 052-954-6268(ダイヤルイン)
内 線 3289
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた熱中症対策について(依頼)
2022年6月28日(火)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第629号
令和4年6月28日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた熱中症対策について(依頼)
このことについて、令和4年6月22日付け4健対第608号で愛知県保健医療局長から下記のとおり依頼がありました。
つきましては、貴団体会員様等への周知など、熱中症予防の普及啓発・注意喚起に御協力くださるようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
記
4健対第608号
令和4年6月22日
各局長殿
愛知県企業庁長殿
愛知県病院事業庁長殿
愛知県議会事務局長殿
愛知県教育委員会教育長殿
愛知県各種行政委員(会)事務局長殿
愛知県保健医療局長
新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた熱中症予防について(依頼)
このことについて、令和4年6月21日付け事務連絡で厚生労働省健康局健康課、環境省大臣官房環境保健部環境安全課及び同省水・大気環境局大気環境課大気生活環境室から下表のとおり周知依頼がありました。
つきましては、関係機関への周知など、熱中症予防の普及啓発・注意喚起に御協力くださるようお願いします。
なお、市町村には別途依頼しておりますので御承知おきください。
担 当 健康医務部健康対策課
原爆・アレルギー対策グループ(天野)
電 話 052-954-6268(ダイヤルイン)
内 線 3289
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
あいちシェイクアウト訓練の実施及び参加登録について(依頼)
2022年6月28日(火)愛知県
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
4障福第630号
令和4年6月28日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
あいちシェイクアウト訓練の実施及び参加登録について(依頼)
このことについて、2022年5月17日付け4災対第177-5号で愛知県防災安全局長から下記のとおり依頼がありました。
つきましては、ホームページ(https://aichi0901.pref.aichi.jp/(【あいちシェイクアウト】で検索))等から参加表明を登録の上、当訓練に御参加いただくとともに、貴団体会員様等に広く周知していただきますようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
記
4災対第 177-5号
2022 年 5 月 17 日
各局長殿
愛知県企業庁長殿
愛知県病院事業庁長殿
愛知県議会事務局長殿
愛知県各種行政委員(会)事務局長殿
愛知県防災安全局長
あいちシェイクアウト訓練の実施及び参加登録について(依頼)
本県では、県民総ぐるみ防災訓練の一つとして、あいちシェイクアウト訓練(地震から自分の身を守る安全行動を身につける訓練)を 2013 年度から実施しており、今年度も昨年度に引き続き参加登録者 100 万人を目標に、添付しましたチラシのとおり実施します。
つきましては、積極的に御参加いただくとともに、貴部局等各課、地方機関及び関係団体へも広く周知し、下表の取扱いに準じた取組が行われるよう御協力をお願いいたします。
なお、当訓練への参加につきましては、下記ホームページ等から参加表明の登録をしていただきますよう併せてお願いします。
また、当訓練に係るチラシ及びポスターを送付しますので、周知に御活用ください。
記
- ホームページ
-
配付部数
- チラシ 各主管課 10部
- ポスター 各主管課 1部
- ※チラシは別にPDFファイルをメールで送付します。
-
その他
- 東三河総局、新城設楽振興事務所及び各県民事務所、県立図書館、女性総合センター、児童総合センター、各県立病院、各県立学校へは別に依頼します。
担当 防災部災害対策課支援グループ(宮田)
無線 発信番号-600-2567
電話 052-954-6149
Eメール saigaitaisaku@pref.aichi.lg.jp
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
愛知県医療機関燃油価格高騰対策支援金の実施について(通知)(2022年6月22日(水)愛知県)
愛知県保健医療局健康医務部 医務課 医務グループより愛腎協に下記の内容の通知がきました。
記
昨年同様燃料費支援しますが6月15日に愛知県議会で議決されました。
透析医療機関1台5万円(昨年1台3万円)在宅診療車両1台1万1千円(昨年6千円)、対象期間4月~9月です。
事業の実施にかかる詳細な内容(申請期間、申請方法・様式、支払時期、交付条件等)は、現在準備中であり、7月中にお示しする予定です。準備ができ次第、貴会を始め、関係団体等に通知・周知する予定ですので、しばらくお待ちください
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の推進に関する法律の施行について(通知)
(2022年6月7日(火)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の通知がきました。
記
4障福第480-4号
令和4年6月7日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の推進に関する法律の施行について(通知)
このことについて、障害者による情報の取得及び利用並びに意思疎通に係る施策の推進に関する法律(令和4年法律第50号。以下、「本法」という。)」の施行に伴い、令和4年5月25日付けで内閣府はじめ関係省庁所管部局等から別添(下記の表を参照)のとおり通知がありました。
なお、本県においては、平成28年10月に「手話言語の普及及び障害の特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例」を制定し、関係団体の皆様に御協力をいただきながら、障害のある方の情報取得の促進や意思疎通支援の充実に係る具体的な施策に取り組んでいるところです。こうした具体的な施策の推進につきましても、引き続きより一層の御協力をいただきますようよろしくお願いします。
文書は下記テーブルの名称をクリックするとダウンロードできます。
名称 |
---|
障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施行推進法施行通知 |
概要(障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施行推進法) |
本文(障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施行推進法) |
担 当 福祉部障害福祉課
社会参加推進グループ(高田)
電 話 052-954-6697(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
メール shogai@pref.aichi.lg.jp
熱中症予防の普及啓発・注意喚起について(通知)
(2022年5月20日(金)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の通知がきました。
記
4障福第454号
令和4年6月1日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
「厳重警戒」での感染防止対策について(通知)
このことについて、令和4年5月20日付け4健対第382号で愛知県保健医療局長から下記のとおり依頼がありました。
特に、厚生労働省健康局健康課始め省内各関係課連名による令和4年5月18日付け事務連絡においては、「熱中症への注意が必要な高齢者、障害児(者)、小児、乳幼児等に対しては、周囲の方々が協力して注意深く見守る等、重点的な呼びかけ」を依頼されているところです。
つきましては、関係団体の皆様におかれましても、厚生労働省が作成した熱中症対策リーフレット等により熱中症の予防法について御確認いただきますようお願いします。
◆参考
リーフレットは以下のURLからダウンロードが可能です。
リンク | 備考 |
---|---|
熱中症の症状、予防法、対処法等についてのリーフレット | 日本語、英語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、韓国語、イタリア語、インドネシア語、スペイン語、タイ語、タガログ語、ドイツ語、ネパール語、フランス語、ベトナム語、ポルトガル語 |
障がいをお持ちの方へ…熱中症対策リーフレット | 障がいをお持ちの方、夏場の外出に慣れていない方、介助者や周囲の人、視覚障害をお持ちの方、手足・体幹の障害をお持ちの方、知的・発達障害をお持ちの方 |
「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」について(PDFファイル) | |
みんなで防ごう!熱中症:(職場における熱中症予防関係) (PDFファイル) みんなで防ごう!熱中症:(職場における熱中症予防関係) |
日本語、英語、インドネシア語、クメール語(カンボジア語)、モンゴル語、ミャンマー語、ネパール語、タガログ語、タイ語、ベトナム語、中国語(簡体字) |
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
4健対第382号
令和4年5月20日
各局長殿
愛知県企業庁長殿
愛知県病院事業庁長殿
愛知県議会事務局長殿
愛知県教育委員会教育長殿
愛知県各種行政委員(会)事務局長殿
愛知県保健医療局長
熱中症予防の普及啓発・注意喚起について(依頼)
本県では、1月21日(金)から「愛知県まん延防止等重点措置」により、感染拡大の抑制に取り組んでまいりました。
このことについて、令和4年5月18日付け事務連絡で厚生労働省健康局健康課始め省内各関係課連名により、下記のとおり周知依頼がありました。
つきましては、啓発リーフレットの掲示や関係機関への周知など、熱中症予防の普及啓発・注意喚起に御協力くださるようお願いします。
担当 健康医務部健康対策課
原爆・アレルギー対策グループ(天野)
電話 052-954-6268(ダイヤルイン)
内線 3289
記
視覚障がいのある方も信号表示をリアルタイムで確認できるアプリ「信GO!」アプリについて
第1回障害者と家族の会に参加しました。会議の中で信号表示をリアルタイムで確認できるアプリ (高度化PICS※) について紹介がありました。 2022年2月より県内24ヵ所で順次運用されます。押しボタンがある一部の交差点では、スマートフォンから押ボタンを押すと青信号の時間を通常の1.1倍~1.5倍まで延長することもできるそうです。
※高度化PICSとは…Bluetoothを活用し、スマートフォンに対して歩行者用信号情報を送信するとともにスマートフォンの操作により青信号の延長を可能とするシステムです。
「信GO!」アプリとは
今いる交差点の歩行者信号が、「青」「赤」「青点滅」のどの信号を表示しているかをスマートフォンから音声・振動・画面表示で知ることができる、歩行者支援アプリです。
利用できる機能
①歩行者信号情報提供サービス
歩行者信号の情報を「音声」「振動」「画面表示」によって確認することができます。また、交差点名称と方向名称も音声で確認することができます。
②歩行者横断支援サービス
押ボタンがある交差点で、スマートフォンからの押ボタンの操作を可能とするサービスです。
令和4年度「障害及び障害者に対する県民理解促進事業」の企画提案の募集について(通知)
(5月26日(木)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課長より愛腎協に下記の通知がきました。
記
4障福号外
令和4年5月26
関係各位
愛知県福祉局福祉部障害福祉課長
令和4年度「障害及び障害者に対する県民理解促進事業」の企画提案の募集について(通知)
日頃から、本県の障害福祉行政の推進に御協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
本県では、障害者差別解消法及び愛知県障害者差別解消推進条例に基づき、障害についての知識及び理解を深めることを目的とした「障害及び障害者に対する県民理解促進事業」を実施しております。
今般、別添チラシのとおり、地域に密着して社会や地域のために活動している団体から企画提案を募集しますので、御案内いたします。
担 当 業務・調整グループ(藤井)
電 話 052-954-6294(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
メール naoko_fujii@pref.aichi.lg.jp
愛腎協事務局 高橋事務局長へ中日新聞から「送迎問題」で質問が来ました。
中日新聞から愛腎協の高橋事務局長へ中日新聞記事項目「くらし調査隊」の中で「透析通院の交通費の負担が重い」との相談があり、高橋事務局長が回答しました。下記に記事の内容をまとめて記載します。
記
◆患者の家族から訴え内容
旦那さんが週3回、人工透析療法を受けていて、かかりつけの透析施設には送迎サービスがあるものの、車がバリアフリーでないので乗車できず、夫婦とも自動車の運転もできず、 通院は「タクシー」でまかなっているが、往復で月に約4万7千円 かかり、家計の負担が重いとの事。
◆高橋事務局長の回答内容
このようなケースは、決して珍しいことではなく、透析療法を実施している医療危難の多くは、無償で送迎サービスをしています。愛知腎臓財団の昨年の調査では、 送迎で通院している透析患者は、全体の約4割を占め、タクシーおよび介護タクシー利用者も2割~3割います。
自治体の中には、透析患者にタクシー料金を助成するところもあり、名古屋市の場合は、1回740円まで使える重度障害者福祉タクシー券を年間120枚(週3回透析療法を実施している人のみ、他の障害者の人は96枚)助成しています。
助成の仕組みは自治体によって違うので、住んでいる、市役所、区役所、町役場等に問い合わせください。
「あいち人権センター」の設置について(通知)
(4月7日(木)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の通知がきました。
記
4障福号外
令和4年4月7日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局福祉部障害福祉課長
「あいち人権センター」の設置について(通知)
愛知県では、人権啓発の拠点として、2010年から「あいち人権啓発プラザ」を運営しております(県所管:県民文化局人権推進課)。このたび、人権施策の更なる推進のため、2022年4月から新たに人権相談機能などを備えた施設「あいち人権センター」として、開設されましたので、通知します。
関係団体の皆様におかれましても、「あいち人権センター」を広く御利用ください。
記
1 施設名
あいち人権センター(旧:あいち人権啓発プラザ)
2 所在地
〒461-0001 名古屋市中区三の丸3-2-1(愛知県東大手庁舎3階)
3 開館日
月曜日から金曜日(祝日及び年末年始除く)
午前9時から午後5時15分まで
4 あいち人権センターの主な機能
(1)人権情報の収集、発信
・人権に関する情報紙「あいち人権情報」の発行
・人権に関するイベント情報の提供
(2)研修や学習の支援
・人権研修への講師派遣
・人権啓発パンフレットの配付
・図書、映像資料の貸出
(3)学びの場の提供
・企画展の開催(年12回)
・講演会の開催
(4)人権に関する相談窓口の設置 (新規)
・電話、面談による人権相談の実施
・弁護士による法律相談の実施
5 その他
利用方法等の詳細は、人権推進課ウェブサイトを御覧ください。
(https://www.pref.aichi.jp/soshiki/jinken/)
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291
上の写真の拡大画像ファイル(PDF)を見たい時はここをクリック |
名称 |
---|
人権センターチラシ |
「市町村のための災害時要配慮者支援体制構築マニュアル」の改訂について(送付)
(3月31日(木)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の通知がきました。
記
3障福第2434号
令和4年3月31日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局福祉部障害福祉課長
「市町村のための災害時要配慮者支援体制構築マニュアル」の改訂について(送付)
「市町村のための災害時要配慮者支援体制構築マニュアル(平成26年12月)」について、この度、令和3年5月に内閣府から示された「避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針」及び「福祉避難所の確保・運営ガイドライン」等を踏まえて、下記のとおり改訂いたしましたので、参考にしてください。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291
メール shogai@pref.aichi.lg.jp
「厳重警戒」での感染防止対策について(通知)
(3月24日(木)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の通知がきました。
記
3障福第2379号
令和4年3月24日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
「厳重警戒」での感染防止対策について(通知)
このことについて、令和4年3月18日付け3防危第1205号で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長から下記のとおり通知がありました。
関係団体の皆様におかれましては、当該通知の内容を御承知いただくとともに、「厳重警戒」での感染防止対策の実施に御協力いただきますようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
3防危第1205号
令和4年3月18日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
「厳重警戒」での感染防止対策について(通知)
本県では、1月21日(金)から「愛知県まん延防止等重点措置」により、感染拡大の抑制に取り組んでまいりました。
その結果、新規陽性者数は減少傾向となり、病床使用率が減少するなど、医療提供体制への負荷が低下する見込みであることから、昨日、国において、本県に対し、 3月21日(月)をもってまん延防止等重点措置を解除することが決定されました。
しかしながら、新規陽性者数は減少幅が大きくなってきたものの、入院患者数の 減り方は少なく、今後、春休みや年度末に向け、人の移動が活発になる季節を迎えることなどから、引き続き、基本的な感染防止対策が求められます。
ついては、貴所属職員に「厳重警戒」での感染防止対策について周知徹底を図るとともに、住民、事業者、関係諸団体等へ周知し、協力を呼びかけるなど、引き続き、感染拡大の防止に努めていただくようようお願いします。
添付文書
名称 | 内容 |
---|---|
別紙1 | 「厳重警戒」での感染防止対策 概要 |
別紙2 | 「厳重警戒」での感染防止対策 本文 |
県WEBページ掲載箇所
(連絡問合せ先)
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
特措法対策チーム
防災安全局防災部防災危機管理課
政策・企画グループ
内 線 2508・2509
ダイヤルイン 052-954-6191
FAX 052-954-6911
E-mail bosai@pref.aichi.lg.jp
愛知県まん延防止等重点措置の期間再延長について(通知)
(3月8日(火)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の通知がきました。
記
3障福第2244号
令和4年3月8日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
愛知県まん延防止等重点措置の期間再延長について(通知)
このことについて、令和4年3月4日付け3防危第1133号で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長から下記のとおり通知がありました。
関係団体の皆様におかれましては、当該通知の内容を御承知いただくとともに、引き続き「愛知県まん延防止等重点措置」の実施に御協力いただきますようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
3防危第1133号
令和4年3月4日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
愛知県まん延防止等重点措置の期間再延長について(通知)
本県では、「愛知県まん延防止等重点措置」により、1月21日(金)から期間延長を含め、感染拡大の抑制に取り組んでまいりました。しかしながら、新規陽性者数は減少傾向にあるものの、依然として入院患者数は多く、厳しい状況が続いていることから、同措置の期間を3月21日(月)まで再度延長することとしました。
ついては、貴所属職員に改めて周知徹底を図り、本県のまん延防止等重点措置を推進するとともに、住民、事業者、関係諸団体等に周知し、協力を強く呼び掛けるなど、引き続き、感染拡大の防止に全力をあげていただくようお願いします。
添付文書
名称 | 内容 |
---|---|
別紙1 | 愛知県まん延防止等重点措置 概要 |
別紙2 | 愛知県まん延防止等重点措置 概要 |
県WEBページ掲載箇所
(連絡問合せ先)
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
特措法対策チーム
防災安全局防災部防災危機管理課
政策・企画グループ
内 線 2508・2509
ダイヤルイン 052-954-6191
FAX 052-954-6911
E-mail bosai@pref.aichi.lg.jp
この度診療報酬改定で運動療法が加算されます。
★透析中の運動療法に新たな加算
透析中の運動療法(ベッド上で自転車トレーニングマシンにて運動を行う等)について、新たに75点の加算がつき評価されることになりました。
透析患者が運動をすると、血圧のコントロールができるようになり降圧剤が減ったり、低栄養状態の改善につながり貧血が改善され、また筋肉が増えると透析の効率も良くなり死亡率が低くなる等、様々な効果があることがわかっています。
当加算によって、透析中の運動療法がどこまで進み、透析生活の質の向上にどこまでつながるか、期待されます。
透析時運動指導等加算75点(新設)
運動指導を開始した日から起算して90日限度
↓詳しくは全腎協ニューズレター第7号を閲覧してください。↓
全腎協ニューズレター第7号
愛知県まん延防止等重点措置の県内全域への拡大及び期間延長並びに措置内容の一部変更について(通知)
(2月14日(月)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の通知がきました。
記
3障福第2082号
令和4年2月14日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
愛知県まん延防止等重点措置の県内全域への拡大及び期間延長並びに措置内容の一部変更について(通知)
このことについて、令和4年2月10日付け3防危第1010号で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長から下記のとおり通知がありました。
関係団体の皆様におかれましては、当該通知の内容を御承知おきいただくとともに、引き続き「愛知県まん延防止等重点措置」の実施に御協力いただきますようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
3防危第1010号
令和4年2月10日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
愛知県まん延防止等重点措置対象区域の県内全域への拡大及び期間の延長並びに措置内容の一部変更について(通知)
令和4年1月21日(金)から実施している「愛知県まん延防止等重点措置」の重点措置を講じるべき区域を、別紙1のとおり、2月12日(土)から県内全域に拡大します。
また、措置の実施期間を3月6日(日)まで延長するとともに、内容の一部を、別紙2のとおり変更することとしました。
ついては、貴所属職員に周知徹底を図り、本県のまん延防止等重点措置を推進するとともに、住民、事業者、関係諸団体等に周知し、協力を強く呼び掛けるなど、引き続き、感染拡大の防止に全力をあげていただくようお願いします。
添付文書
名称 | 内容 |
---|---|
別紙1 | 愛知県まん延防止等重点措置の対象区域の拡大について |
別紙2 | 愛知県まん延防止等重点措置 概要 |
別紙3 | 愛知県まん延防止等重点措置 本文 |
県WEBページ掲載箇所
(連絡問合せ先)
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
特措法対策チーム
防災安全局防災部防災危機管理課
政策・企画グループ
内 線 2508・2509
ダイヤルイン 052-954-6191
FAX 052-954-6911
E-mail bosai@pref.aichi.lg.jp
新型コロナウイルス感染症対策について
(2月12日(土)全腎協)
全腎協(一社)全国腎臓病協議会より愛腎協に下記の通知がきました。
2月8日付にて厚労省から都道府県衛生主管部あてに「オミクロン株の流行を踏まえた透析患者の適切な医療提供体制の確保について」 の文書が出されました。
また、同文書は日本透析医会、日本透析医学会、日本腎臓学会にも示されています。
添付文書
愛知県まん延防止等重点措置の実施について(通知)
(1月20日(木)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の通知がきました。
記
3障福第1936号
令和4年1月20日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
愛知県まん延防止等重点措置の実施について(通知)
このことについて、令和4年1月20日付け 3防危第892号 で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長から下記のとおり通知がありました。 関係団体の皆様におかれましては、「愛知県まん延防止等重点措置」の実施に御協力いただきますようお願いします。
また、令和4年1月20日付け 3障福第1929号で通知しましたとおり、感染者や濃厚接触者が発生し、欠勤者が多く発生する場合においても業務が継続できるよう、事業継続計画(BCP)の点検や、未策定の場合は早期策定をお願いいたします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
↓ 3防危第892号 ↓
3防危第892号
令和4年1月20日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
愛知県まん延防止等重点措置の実施について(通知)
昨日、国において、新型インフルエンザ等対策特別措置法第31条の4第3項に基づき、愛知県始め13都県に対し、「まん延防止等重点措置」が適用されたことを受け、「県民・事業者へのメッセージ」を発出するとともに、国の基本的対処方針に基づき、本県として講じる対策として「愛知県まん延防止等重点措置」の実施を決定しました。
重点措置を講じるべき対象区域については、直近1週間 ※ の人口10万人・1週間あたりの新規陽性者数がレベル2以上の市町村(詳細は別紙1のとおり)とします。
なお、対象区域の見直しについては、今後、感染防止対策の効果を見極めながら、感染状況等に応じて速やかに対応します。
ついては、貴職におかれましても、本県におけるまん延防止等重点措置の実施に格段のご理解とご協力をいただくとともに、所管の関係団体に感染防止対策の徹底を呼びかけていただきますようお願いします。
特に、県民の生活・経済の安定確保に不可欠な業務を行う事業者及びこれらの業務を支援する事業者については、感染者や濃厚接触者が発生し、欠勤者が多く発生する場合においても業務が継続できるよう、事業継続計画(BCP)の点検や、未策定の事業者に対する早期策定の呼びかけをお願いいたします。
※1月12日(水)から同月18日(火)まで
添付文書
名称 | 内容 |
---|---|
別紙1 | 愛知県まん延防止等重点措置の対象区域について |
別紙2 | 愛知県まん延防止等重点措置 概要 |
別紙3 | 愛知県まん延防止等重点措置 本文 |
県WEBページ掲載箇所
(連絡問合せ先)
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
特措法対策チーム
防災安全局防災部防災危機管理課
政策・企画グループ
内 線 2508・2509
ダイヤルイン 052-954-6191
FAX 052-954-6911
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↓ 3障福第1929号 ↓
3障福第1929号
令和4年1月20日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県福祉局長
「まん延防止等重点措置」の適用に係る事業継続計画(BCP)の点検・策定について(通知)
愛知県では、令和4年1月21日から「まん延防止等重点措置」の適用が決定されたところですが、オミクロン株の感染力の強さから、本県においても新規陽性者数の急激な増加が続いており、今後、さらに感染拡大が進めば、医療提供体制が逼迫し、社会・経済活動の維持が困難になることが懸念されます。
したがいまして、関係団体の皆様におかれましても事業継続計画(BCP)を点検し、未策定の場合は早急に策定をお願いします。
なお、策定に当たっては、下記を参考にしてください。
記
○厚生労働省HP
「障害福祉サービス事業所等における業務継続計画(BCP)作成支援に関する研修」(研修動画及び障害福祉サービス事業所向けのひな形があります。)
↓リンク先↓
障害福祉サービス事業所等における業務継続計画(BCP)作成支援に関する研修
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
添付資料
「厳重警戒」での感染防止対策について(通知)
(1月17日(月)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の通知がきました。
記
3障福第1910号
令和4年1月17日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
「厳重警戒」での感染防止対策について(通知)
このことについて、令和4年1月14日付け3防危第864号で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長からの下記 とおり通知がありました。
関係団体の皆様におかれましても、感染状況に応じ、必要な対策を適時適切に講じていただきますようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
3防危第964号
令和4年1月14日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
「厳重警戒」での感染防止対策について(通知)
全国的にオミクロン株による新規陽性者数の急激な増加が続いており、本県においても、本日1月14日には1,317人となるなど、脅威的な感染拡大となっており、大変厳しい状況であります。
このため、別紙のとおり、県民・事業者の皆様に対して、県をまたぐ不要不急の移動は控えていただくとともに、会食・飲食する場合は、同一グループで同一テーブルに4人までとするなど、「厳重警戒」での感染防止対策の徹底をお願いしております。
ついては、貴職におかれましても、感染状況に応じて必要な対策を適時適切に講じていただくとともに、所管の関係団体に周知していただきますようお願いします。
添付文書
名称 | 内容 |
---|---|
別紙1 | 「厳重警戒」での感染防止対策の概要 |
別紙2 | 「厳重警戒」での感染防止対策本文 |
県WEBページ掲載箇所
(連絡問合せ先)
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
特措法対策チーム
防災安全局防災部防災危機管理課
政策・企画グループ
内 線 2508・2509
ダイヤルイン 052-954-6191
FAX 052-954-6911
E-mail bosai@pref.aichi.lg.jp
オミクロン株(新型コロナウィルス)感染拡大に伴っての人工透析患者の医療体制確保についての要望書を大村秀章愛知県知事に提出 and 回答
一般社団法人愛知県腎臓病協議会は2022年1月14日に大村秀章愛知県知事へ要望書(オミクロン株(新型コロナウィルス)感染拡大に伴っての人工透析患者の医療体制確保について)を提出しました。(1月14日(金))
尚、岡崎市、豊田市、一宮市、豊橋市も要望書を各市長に提出する予定です。
上の写真の拡大画像ファイル(PDF)を見たい時はここをクリック |
添付資料
愛知県回答
2022年1月14日に大村秀章愛知県知事へ提出した要望書(オミクロン株(新型コロナウィルス)感染拡大に伴っての人工透析患者の医療体制確保について)の回答がありました。(1月25日(火))
愛腎協要望事項 | 愛知県回答 | 愛知県所轄課 |
---|---|---|
ワクチンの接種率、効果の発現については、地域によって差がありますが、早急に3回目のワクチン接種をお願い致します。1月6日現在全国で人口透析患者の感染者は2,677人、死亡者数423人、愛知県124人 死亡者数17名となっております。 |
本県では、オミクロン株の感染拡大を受け、接種間隔を前倒して3回目のワクチン接種を進めております。慢性の腎臓病を含む基礎疾患のある方については、1月13日から接種間隔を6か月に前倒して接種できることとし、かかりつけの医療機関において、接種券の到着を待たずに接種を受けていただけます。また、接種券をお持ちの方であれば、県が1月24日から順次開設する大規模集団接種会場(6か所)においても、接種を受けることができます。 引き続き、迅速なワクチン接種に努めてまいります。 |
感染症対策課 |
感染拡大すれば、重症化人数が増えてまいります。透析患者が入院できる施設が先回要望した時は27病院(新型コロナウイルス感染症患者受入医療機関79施設中)であるとお聞きしました。 引き続き人工透析患者が安心して療養できるよう各自治体、医師会、透析専門医が連携し、早急な対策にお取り組みくださるよう宜しくお願い致します。 |
現在、透析患者については、患者受入医療機関83施設のうち、28施設で対応可能となっており、今後も医療機関等と連携し、更なる病床確保に努めてまいります。 | 感染症対策課 |
透析患者の抗体カクテル療法である点滴静注射に関して、早期の確実な実施、入院困難な地域での外来での投与を推進されるようお願い申し上げます。 また各自治体が医療施設において透析患者に対する治療薬の確実な確保を図られるよう引き続き宜しくお願い致します。 |
抗体カクテル療法については、使用する中和抗体薬(販売名:ロナプリーブ)のオミクロン株に対する効果が、従来株に比べ低下することから推奨されていません。 一方、中和抗体薬(販売名:ゼビュディ)と経口治療薬(販売名:ラゲブリオ)については、オミクロン株にも有効とされており、外来を含め、円滑に投与できるように体制を整備しているところです。 今後も、医療機関等と連携し、必要な治療体制の確保に努めてまいります。 |
感染症対策課 |
送付文書
World Kidney Program 2022 世界腎臓デー
~まなぼう腎臓 まもろう腎臓(2022年3月6日、13日、20日、27日(毎週日曜日))
↓透析患者の皆様視聴してください↓
◆スケジュール内の「透析患者と患者会」
◎日 時:3月27日(日)11時40分~12時
◎担当者:高橋元治さん(一般社団法人愛知県腎臓病協議会 事務局長)
鈴木則子さん(NPO法人名古屋市腎友会 会長)
上の写真の拡大画像ファイル(PDF)を見たい時はここをクリック |
オミクロン株(新型コロナウィルス)感染拡大に伴っての人工透析患者の医療体制確保についての要望書を河村たかし名古屋市長に提出 and 回答
一般社団法人愛知県腎臓病協議会とNPO法人名古屋市腎友会は連名で2022年1月14日に河村たかし名古屋市長への要望書(オミクロン株(新型コロナウィルス)感染拡大に伴っての人工透析患者の医療体制確保について)を1月14日(金)に名古屋市健康福祉局に送付しました。
上の写真の拡大画像ファイル(PDF)を見たい時はここをクリック |
添付資料
名古屋市回答
2022年1月14日に河村たかし市長へ提出した要望書(オミクロン株(新型コロナウィルス)感染拡大に伴っての人工透析患者の医療体制確保について)の回答がありました。(2月3日(木))
愛腎協・名古屋市腎友会要望事項 | 名古屋市回答 | >
---|---|
ワクチンの接種率、効果の発現については、地域によって差がありますが、早急に3回目のワクチン接種をお願い致します。1月6日現在全国で人口透析患者の感染者は2,677人、死亡者数423人、愛知県124人 死亡者数17名となっております。 |
新型コロナワクチンの追加接種 (3 回目接種)につきましては、2回目接種完了から原則8カ月以上経過後に接種することとされていましたが、 国や県の方針に基づき、医療従事者や高齢者施設等の入所者・従事者などについて接種間隔を6カ月に短縮するとともに、その他の方についても、接種券が届き次第接種可能としております。
接種券がない場合においても、重い基礎疾患を有する高齢者の方など、2回目接種完了から6カ月以降にすみやかな接種が必要な方については、 かかりつけの医療機関において接種可能としているところです。 また、接種券については、2回目の接種時期に応じて順次発送しているところですが、全体的な接種券発送の前倒しに加えて、基礎疾患を有する方や高齢者等の抽出を行い、 さらなる接種券発送の前倒しを行う予定です。 |
感染拡大すれば、重症化人数が増えてまいります。透析患者が入院できる施設が先回要望した時は27病院(新型コロナウイルス感染症患者受入医療機関79施設中)であるとお聞きしました。 引き続き人工透析患者が安心して療養できるよう各自治体、医師会、透析専門医が連携し、早急な対策にお取り組みくださるよう宜しくお願い致します。 |
人工透析患者が新型コロナウイルス感染症に感染した場合、 人工透析が可能な医療機関への入院調整に努めております。引き続き、人工透析患者が安心 して療養いただけるよう、医療機関、医師会等と連携し、適切に入院調整を行 ってまいります。 |
透析患者の抗体カクテル療法である点滴静注射に関して、早期の確実な実施、入院困難な地域での外来での投与を推進されるようお願い申し上げます。 また各自治体が医療施設において透析患者に対する治療薬の確実な確保を図られるよう引き続き宜しくお願い致します。 |
中和抗体療法については、投与可能な医療機関を増やすための取組を進め、 身近な地域の医療機関において外来や往診により速やかに投与可能な体制整備に取り組んでおります。 また、経口抗ウイルス薬については、陽性判定後速やかに投与することがで きるよう、医療機関の体制整備をお願いしているところです。 今後のさらなる拡大に備え、引き続き両薬の活用を促してまいります。 |
送付文書
令和3年度愛知県医療機関等燃油価格高騰対策支援事業の実施について(通知)
(1月12日(水)愛知県)
昨年の12月23日(木)に愛知県からのお知らせにあった 「医療機関が使用する車両の燃料費を支援します。」の透析医療機関等に対する 「燃料価格高騰における支援事業」について令和4年1月12日付けで下記に示した 「3医務第2698号愛知県保健医療局長通知及び交付要項」 のとおり実施することの連絡が愛腎協にありました。
記
添付文書
名称 | 内容 |
---|---|
別紙1 | 関係医療機関の開設者宛通知(R4.1.12付) |
別紙2 | 愛知県医療機関等燃油価格高騰対策支援金交付要綱 |
別紙3 | 申請書様式(様式第1、別紙1、別紙2) |
県医務課ウェブページ
(お問い合わせ先)
愛知県保健医療局健康医務部
医務課 医療機関等燃油価格高騰対策支援事業担当
TEL 052-954-6274(ダイヤルイン)
E-mail iryo-nenyu@pref.aichi.lg.jp
感染再拡大・第6派の抑制について(通知)
(1月7日(金)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の通知がきました。
記
3障福第1844号
令和4年1月7日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
感染再拡大・第6派の抑制について(通知)
このことについて、令和4年1月6日付け3防危第833号で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長から 下記 のとおり通知がありました。
関係団体の皆様におかれましても、改めて基本的な感染防止対策を徹底していただくとともに、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出の自粛等をお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
3防危第833号
令和4年1月6日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
感染再拡大・第6波の抑制について(通知)
急速にオミクロン株への置き換わりが進む中、昨年11月以降、概ね4~5人で推移してきた本県の新規陽性者数は、年末から増加し、本日1月6日には159人となるなど、第6波が襲来したものと認識しています。
この第6波を抑制し、感染の再拡大を防止するため、本県では県民・事業者の皆様に、別紙のとおり、改めて基本的な感染防止対策の徹底をお願いするとともに、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出の自粛等をお願いしています。
ついては、貴職におかれましても、感染状況に応じて必要な対策を適時適切に講じていただくとともに、所管の関係団体に周知していただきますようお願いします。
添付文書
名称 | 内容 |
---|---|
別紙1 | 「警戒領域」での感染防止対策の概要 |
別紙2 | 「警戒領域」での感染防止対策本文 |
県WEBページ掲載箇所
(連絡問合せ先)
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
特措法対策チーム
防災安全局防災部防災危機管理課
政策・企画グループ
内 線 2508・2509
ダイヤルイン 052-954-6191
FAX 052-954-6911
E-mail bosai@pref.aichi.lg.jp
医療機関が使用する車両の燃料費を支援します
(2021年12月23日_愛知県保健医療局健康医務部医務課)
「愛知県保健医療局健康医務部医務課」より「愛腎協」に下記の通知がきました。
記
上の写真の拡大画像ファイル(PDF)を見たい時はここをクリック |
名古屋市 重度障害者タクシー利用券の追加交付のご案内について
(2021年12月16日_名古屋市障害企画課)
名古屋市健康福祉局より「名古屋市腎友会」に下記の通知がきました。
記
令和3年度重度障害者タクシー利用券の追加交付について
1.趣旨
昨年度に引き続き、新型コロナウイルスの影響で外出時にタクシー利用の必要性が高まっている状況を鑑み、令和3年度タクシー利用券の追加交付を行うもの
2.対象者
令和3年度タクシー利用券の残数が概ね10枚以下となり、追加交付の申請を行った方
3.交付枚数
10枚(有効期間は当初に交付した令和3年度タクシー利用券と同じ)
4.受付・交付方法
受付:障害企画課に申出書を提出(郵送またはFAXによる)
交付:障害企画課より対象者あて郵送交付(昨年度と同じ)
5.広報
◎広報なごや1月号
◎市ウェブサイト、ウェルネットなごや
◎ 案内チラシ(別紙1)
↑クリニックするとPDFファイルが開きます↑
6.スケジュール(案)
◎令和3年12月下旬
・市ウェブサイト、ウェルネットなごや
・申請受付開始
◎令和4年1月
広報なごや1月号掲載
◎令和4年1月上旬~
タクシー利用券発送手続き開始
上の写真の拡大画像ファイル(PDF)を見たい時はここをクリック |
初詣など年末年始の行事等における感染防止対策の徹底について(通知)
(12月17日(金)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の通知がきました。
記
3障福第1741号
令和3年12月17日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
初詣など年末年始の行事等における感染防止対策の徹底について(通知)
このことについて、令和3年12月15日付け3防危第786号で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長から下記のとおり通知がありました。
関係団体の皆様におかれましても、初詣など年末年始の行事等における感染防止対策の徹底をお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
3防危第786号
令和3年12月15日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
初詣など年末年始の行事等における感染防止対策の徹底について(通知)
年末年始の時期は、初詣を始めクリスマス、カウントダウンイベント、初日の出、成人式などの行事や帰省・旅行など県をまたぐ移動があり、人流の増加が見込まれます。
このため、本県では、県民・事業者の皆様に対し、別紙1のとおり感染防止対策の徹底をお願いしています。
併せて、初詣での感染拡大防止のため、愛知県神社庁及び愛知県仏教会に御協力をいただき、神社庁及び仏教会並びに別紙2の寺社の皆様に、別紙3及び別紙4により感染防止対策への協力をお願いする文書を発出しています。
貴本部員におかれましては、感染状況に応じ、必要な対策を適時適切に講じていただくとともに、所管の関係団体に周知していただきますようお願いします。
添付文書
名称 | 内容 |
---|---|
別紙1 | 初詣など年末年始の行事等における感染防止対策の徹底のお願い |
別紙2 | 初詣における新型コロナウイルス感染防止対策への協力依頼先(寺社) |
別紙3 | 初詣における分散参拝などの感染防止対策の徹底について(神社) |
別紙4 | 初詣における分散参拝などの感染防止対策の徹底について(寺院) |
県WEBページ掲載箇所
(連絡問合せ先)
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
特措法対策チーム
防災安全局防災部防災危機管理課
政策・企画グループ
内 線 2508・2509
ダイヤルイン 052-954-6191
FAX 052-954-6911
E-mail bosai@pref.aichi.lg.jp
名古屋市営地下鉄エレベーター工事に伴う運転停止について。
(11月24日(水)名古屋市交通局整備課)
名古屋市交通局整備課より愛腎協に下記の通知がきました。
記
各位
日頃より名古屋市営地下鉄をご利用頂きありがとうございます。
令和3年度、地下鉄駅エレベーターの更新工事に伴い、
未定としておりました黒川駅エレベーター運転停止期間をご案内させて頂きます。
【黒川駅】
1号機(ホーム~改札階):令和4年1月6日(木)から2月14日(月)(予定)
2号機(改札階~地上):令和4年1月12日(水)から2月21日(月)(予定)
エレベーター停止について、添付ファイルの案内を、
全駅に掲示しますので併せてご参考下さい。
工事期間中は、ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。
名古屋市交通局
技術本部施設部設備課設備改良係
淺井 新太郎
〒460-8508
名古屋市中区三の丸3丁目1番1号
TEL:052-972-3899
FAX:052-972-3931
E-Mail:setsubi@tbcn.city.nagoya.lg.jp
参考資料 | 内容 |
---|---|
資料1 | 令和3年度 油圧式エレベーターの更新について |
資料2 | エレベーター運転停止のお知らせ |
2021年11月16日(火)NHK「サラメシ」に「知立クリニック」の昼食が紹介されました。
愛腎協事務局からの紹介文↓
今週、NHKのテレビ番組「サラメシ」を見ておりましたら、愛知県の透析病院が登場しました。 「知立クリニック」 です。
この番組は働く人たちの昼食を見に行く(サラリーマンの昼メシで「サラメシ」)という内容なんですが、この病院の場合は、院長はじめスタッフにも患者にも出している昼食を紹介していました。
その昼食というのが、院長もスタッフも含めて全員分すべて同じ透析食で、信じられないくらい豪華な献立なんです!スタッフでさえ今自分が食べているのが透析食だとは気付いてなかったくらいです。 透析患者でも立派な食事ができるんだということを示したかったというポリシーのようです。
透析自体の説明はありました。病院内の透析室の様子とかも紹介されて、一般の人にも透析のことが少しわかってもらえる内容でした。
再放送が 、 11月21日(日) 朝8:25~8:52 NHK総合 であるみたいですので、よかったらご覧ください。
NHK+ でも見られるようです。ホームページにもそうありました。
【リンク】→ 2021年11月16日(火)放送した ~NHK「サラメシ」~
※このリンクはNHKの番組の都合上、消されてしまう場合がありますので、ご了承願います。
タクシー「相乗りサービス」導入へ本年11月1日から運用開始可能に(「全腎協はーとなび」より)
目的地の近い利用者同士が一つの車両に乗り合う、いわゆるタクシーの 「相乗りサービス」 が 11 月 1 日から認められるようになりました。国土交通省は 10 月 29 日付で関連通達を発出しています。
タクシーの 「相乗りサービス」とは、スマートフォンなどのタクシー配車アプリ等を通じて目的地の近い利用者をあらかじめ組み合わせた後に運送し、運賃を各利用者が乗車距離に応じて負担する仕組みです(下図参照)。利用者にとっては、単独乗車の場合より安い運賃で移動することができるメリットがあります。ただし、すべてのタクシー事業者が「相乗りサービス」を行うとは限らず、配車アプリを使えない人は利用できないという課題が残っています。また利用希望者がその地域に極端に少ない場合、相乗りが成立しない可能性もあります。国土交通省では必要に応じて制度の見直しを行うとしており、利便性・安全性の向上が望まれます。
【リンク】
国土交通省 通達「一般乗用旅客自動車運送事業における相乗り旅客の運送の取扱いについて」:
新型コロナワクチンの接種を受けられた方を対象にした
イベント会場や施設等における特典やサービスの提供について(依頼)
(11月8日(月)愛知県)
愛知県知事より愛腎協に下記の通知がきました。
記
3障福第1483号
令和3年11月8日
関係団体代表者様
愛知県知事
新型コロナワクチンの接種を受けられた方を対象にした
イベント会場や施設等における特典やサービスの提供について(依頼)
本県の新型コロナウイルス感染症対策の推進につきまして、日頃からご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、本県では、ワクチン接種終盤を迎え、一人でも多くの方に接種を受けていただき3回目の接種に繋げていくため、11月から、県が実施する複数のイベント会場や施設等において、2回目の接種を終えた「接種済証」や「接種記録書」等を提示された方を対象に、特典やサービスを提供する取組を実施することといたしました。
また、12月以降は、現在、国が運用開始に向けて準備を進めている「接種証明書」(デジタル版)も活用しながら、取組をさらに推進していく予定としています。
つきましては、この取組の趣旨をご理解いただき、貴団体においても、それぞれに工夫をしていただき、同様の取組の実施をご検討いただきますようお願いいたします。
なお、検討にあたっての参考資料として、別添のとおり (下記のとおり) 本県の記者発表資料を添付いたしますのでご活用ください。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291
参考資料 | 内容 |
---|---|
参考① | 記者発表資料 |
参考② | 知事発言要旨 |
参考③ | 特典・イベント一覧 |
参考④ | 接種済証 |
イベントの開催制限の緩和について(通知)
(11月2日(火)愛知県)
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より愛腎協に下記の通知がきました。
記
3障福第1453号
令和3年11月2日
関係団体 代表者様
愛知県福祉局長
イベントの開催制限の緩和について(通知)
このことについて、令和3年10月29日付け3防危第638号で愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長から 別添(下記に示す) のとおり通知がありました。
イベントに参加する場合には、マスクの着用や身体的距離の確保等の基本的な感染防止対策を実施していただくとともに、開催する際には、人数上限やエリア内の行動管理など、適切な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
担 当 福祉部障害福祉課
医療・給付グループ
電 話 052-954-6291(ダイヤルイン)
FAX 052-954-6920
記
3防危第638号
令和3年10月29日
各愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員殿
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
本部長 愛知県知事
イベントの開催制限の緩和について(通知)
イベントの開催制限については、緊急事態宣言の解除から10月30日までの間、経過措置として人数上限10,000人を適用してきましたが、10月31日からは、この人数上限を解除することとしました。
ついては、引き続き、貴所属職員に周知徹底を図り、イベントの参加者に対して、マスクの着用や身体的距離の確保等の基本的な感染防止対策を呼び掛けていただくとともに、事業者の皆様に対して、人数上限の遵守やエリア内の行動管理など、適切な感染防止対策の徹底を呼び掛けていただくようお願いします。
添付文書 | 内容 |
---|---|
別紙1 | 「警戒領域」での感染防止対策 イベントの開催制限の緩和について |
別紙2 | 「警戒領域」での感染防止対策(10月31日~)【変更点】 |
別紙3 | 「警戒領域」での感染防止対策(10月31日~) |
(連絡問合せ先)
愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部
特措法対策チーム
防災安全局防災部防災危機管理課
政策・企画グループ
内 線 2508・2509
ダイヤルイン 052-954-6191
FAX 052-954-6911
E-mail:bosai@pref.aichi.lg.jp
群馬県の障害者医療費助成(福祉医療)制度に「所得制限」導入
群馬県が群馬県障害者(児)医療者助成制度を2023年8月より所得制限を導入することなった。これで福祉医療制度で、患者負担がない県は 3県 (愛知、鹿児島、愛媛) になります。
↓下記 「全腎協ニューズレター」 (newsletter.html)第4号(2021年10月11日 全腎協事務局作成)より↓
群馬県の福祉医療制度(以下、「福祉医療」)に、2023(令和 5)年 8 月から 「所得制限」 が新たに導入されることが決まりました。
群馬県の当制度は、これまで 「所得制限」 はなく、申請時の年齢によって対象外とする 「年齢制限」 もなく、治療内容を問わずかかった医療費の「自己負担」を全額助成し、窓口で立替え払いの必要のない 「現物給付」 を維持してきました。
しかし 2017(平成 29)年、県は当制度を将来にわたり安定的に維持するためとし、外部有識者による「福祉医療制度の在り方検討会」を立ち上げ、「入院時食事療養費」の助成を廃止(2019年実施)したほか、「所得」および「年齢」、「対象傷病等」の各分野の課題 (「整理された3分野の課題」の表参照) を整理・検討し、「所得」については「制限を行うべき」とする報告書をまとめました。見直しの時期は、当初本年 2021 年を予定されていましたが、受給者への影響を考慮し、2 年後の 2023年 8 月から実施されることになりました。また、その制限基準は、少 特別障害者手当支給の所得制限額なくとも平均所得以上にすべきとされ、国制度である「特別障害者手当」の所得制限に準拠(「特別障害者手当支給の所得制限額」の表参照)することとなりました。
なお当報告書では、「年齢」に関する課題は「所得に関する見直しを行い、その結果をふまえた上で必要に応じ見直しを検討すべき」とされたことからも、今後の動向に目が離せません。
所得 | 高所得者にも助成している。高所得者ほどより多額 の助成をうけている。 |
---|---|
年齢 | 加齢による内部疾患等の障害も含め助成している。 |
対象傷病等 | 障害の原因となる疾病等に限らず風邪等他の疾病等も助成している、病状が安定期に入った長期療養者に対しても助成している。 |
扶養親族等の数 | 受給資格者本人 | 受給資格者の配偶者及び扶養義務者 | ||
---|---|---|---|---|
所得額 | 収入額の目安 | 所得額 | 収入額の目安 | |
0 | 3,604,000 | 5,180,000 | 6,287,000 | 8,319,000 |
1 | 3,984,000 | 5,656,000 | 6,536,000 | 8,586,000 |
2 | 4,364,000 | 6,132,000 | 6,749,000 | 8,799,000 |
3 | 4,744,000 | 6,604,000 | 6,962,000 | 9,012,000 |
和歌山市の紀ノ川にかかる水道橋の一部崩落事故
和歌山市を流れる紀の川にかかる水道橋「六十谷むそた水管橋」(全長約550メートル)の一部が崩落し、市北部の約6万世帯(約13万8000人)が断水している問題で、尾花正啓市長は6日、橋のアーチと水道管をつなぐ「つり材」4本が腐食、破断しているのを確認したと明らかにした。市は、つり材の腐食が崩落につながった可能性が高いとみている。(読売新聞より)
令和3年10月3日に、和歌山市紀の川にかかる水管橋崩壊事故により、和歌山市内で断水が発生したため、日本水道協会大阪府支部から要請があり、本市の給水車と職員を現地に派遣しました。
令和3年10月4日から令和3年10月12日まで、半日ずつ交代し、計36名の職員が学校や病院、施設へ応急給水活動を行いました。 (富田林市ホームページより)
10月3日紀ノ川にかかる水道橋が崩壊。断水のため和歌山市6万世帯、16万人に影響し、 10月9日は復旧しました。
宇治田循環器内科をはじめ5施設の透析施設が断水のためできず。近隣市町村、他県からの 給水車応援で、愛知県からも駆け付けてくれて、透析ができた。2施設は3時間透析を実施しました。 家に帰っても断水のため、何か所の施設は入院を準備したところもあります。 (和歌山県腎協 玉置会長からのお話)
透析液について
(1)1回(1人)の透析でどれくらいの水が必要なのか
透析ではダイアライザと呼ばれる膜を使用しますが、このダイアライザの中には血液と水が流れています。この水はダイアライザに1分間に500mℓ(0.5ℓ)供給され、多くの場合、透析は3~5時間施行されるため、一人あたり一回で120~150ℓ必要です。
(2)透析液は普通の水道水ではない
透析液は膜を介して血液と触れるため、ただの水道水を透析用水として使用することはできません。(透析液の水質基準は非常に厳しい)
上記の(2)から透析液を作るには専用の機械が必要な為、電気が普及しないと透析液を作ることも、透析装置を動かすこともできないので水だけあれば透析ができるわけではないので電気・水道の両方が必要となります。
江南市の「心身障害者扶助料」支給廃止を再検討するために提出した「請願書」が採択されました。
江南市では、市議会2021年の3月定例会で 「心身障害者扶助料の支給廃止」 が決まりました。それに対して愛腎協は、江南市議会議長の堀 元氏に 『「心身障害者扶助料」支給廃止の再検討を要望する請願書』 を提出しました。
- 請願人:松浦 大介(まつうら だいすけ) (佐藤病院 患者会 永和会代表)
- 請願団体:一般社団法人 愛知県腎臓病協議会
- 紹介議員:河合 正猛 (かわい まさたけ) 、牧野 圭佑(まきの けいすけ) 、大薮 豊数 (おおやぶ とよかず)、鈴木 貢 (すずき みつぐ)、掛布 まち子 (かけの まちこ) 、尾関 昭(おぜき あきら)
この請願書は、9月17日(金)江南市9月議会 厚生・文教委員会で採択され、来年以降に再検討されることになりましたが、障害者扶助料1級~3級月3000円が2021年10月から支給停止になります。
この請願書の提出で、来年以降に 支給再開 となることを期待します。
■心身障害者扶助料とは?
心身障害者扶助料とは、心身に障がいのある方に、その生活の安定を図り、福祉の増進に寄与することを目的として支給される手当です。
↓江南市ホームページより
■江南市心身障害者扶助料
■受給資格者
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳をお持ちの方(65歳以上で新たに障害者手帳が交付された者を除く)。
申請を受け付けた月の翌月分から支給されます。なお、 愛知県在宅重度障害者手当、特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当との併給はできません。 ←これが今回の問題です。
※令和3年4月1日より一部支給要件が変更になりました。
■手当額
支給対象 | 手当額 |
---|---|
|
月額3,000円 |
|
月額2,500円 |
|
月額2,000円 |
■支給時期
9月(4月~9月分)、
3月(10月~3月分)
各振込月の20日
※休日の場合は、前日又は前々日となります。
↑江南市ホームページより
↑上のボタンをクリックすると「江南市心身障害者扶助料の受給資格喪失について(再通知)」のPDFファイルが開きます。
↑上のボタンをクリックすると『「心身障害者扶助料」支給廃止の再検討を要望する請願書』のPDFファイルが開きます。
「透析患者さまの血流」をサポートします(愛腎協の皆様だけのお得な情報)
(1)人工炭酸泉浴で合併症予防
糖尿病から透析治療を導入される方は足の血行状態が悪いことが多く、足の怪我が治りにくかったり、歩けなくなってしまい、重症化すると切断の恐れがあります。 炭酸泉治療は血液循環の改善に大きな効果があり、医療機関でも足浴により末梢動脈疾患(PDA)患者の下肢切断率の低下や予後改善 に貢献しています。
『Sparkling nano 1000』 は、ご自宅のシャワーに取り付けるだけで、簡単に高濃度炭酸泉をご利用いただくことが可能です。 ご自宅で本格的な高濃度炭酸泉が利用できます
(2)Sparkling nano 1000 の6つの特徴
① 高濃度炭酸泉1000ppm | ② ウルトラファインバブル | ③ 医療機関で多数の導入実績 |
④ 電源不要 | ⑤ 工事不要 | ⑥ コンパクト設計 |
Sparkling nano 1000 | 取り付けイメージ |
(3)愛腎協会員様限定価格(2021年9月30日まで)
通常価格 20万円 を 55,000円(愛腎協会員様限定) でご提供します。
(2021年9月30日まで) (数量限定)
- 連絡先:NPO法人CKDキャリアネット
- ☎:052-806-5422(鈴木)
- 〒:468-0009
- 住所:名古屋市天白区元植田1丁目2409-6
- E-mail: suzukinpockd@gmail.com
↑上の写真をクリックすると「チラシ~PDFファイル(大きい写真)~」が開きます。 |
大村秀章愛知県知事が東栄町についての発言(2021年8月10日(月)知事発言)
2021年8月10日の 知事発言の中で大村秀章愛知県知事が東栄町についての発言がありましたので下記に抜粋しました。
記
◆東栄町長選挙の結果について
【知事の発言】
私の方から最後にちょっと付言をいたしますと、一昨日ですね、東栄町の町長選挙がありました。結果はですね、皆様御案内のとおりでございますが、前職の村上町長さんがまた当選をされたということでございます。
当選された村上前職町長さんにはお祝いを申し上げたいというふうに思っておりますが、その中で東栄病院について、争点といいますかね、テーマになっていたということでございます。これにつきましてですね、私どもとしては、やはりまず地元の東栄町さんがどうされるか、それからまた同じ北設の3町村さんがどうされるか、そして、私ども県はですね、愛知県内のですね、12だったかな、の二次医療圏を単位としてですね、この医療体制の確保、救急体制の確保、病床の確保、病床の規制も含めてですね、対応をしております。そうなりますとですね、これは新城を含めた東三河北部医療圏ということになっておりますので、そうした中でどういうふうに対応していくかということをいつも考えております。
ちなみにですね、愛知県は、こういった山村なり離島、そうしたですね、いわゆるへき地医療といいますか、そうしたところに派遣をする医師を確保しようということで、自治医科大学というのを各都道府県でですね、お金を持ち寄って作ったという経緯がありまして。自治医大の派遣医師の枠を一番たくさん持っているのかな、愛知県は確か。ということでございますが、2011年度はですね、東栄町の東栄医療センターには3人、そして新城市民病院にも3人で、合わせて6人ですね、この東三河北部医療圏に県の方からこの自治医大卒の医師派遣をしておりました。
それで、その後ですね、診療所化ということでありましたので、東栄医療センターへの自治医大派遣医師は、その後、3人が2015年から2人になり、2017年度からは1人ということですが、一方で、新城市民への派遣をそれ以上に増やしておりまして、2012年度が4人、13年度が7人、それから8人、9人、10人、今11人と、こういうふうに増やしておりまして。東三河北部医療圏だけ考えますとですね、2011が6人、2012年度が7人、2013年度が10人、2018年度が11人、そして2021年度が12人。ですから、今、新城市民病院は11人、東栄医療センターに1人ということで、合わせて12人。要は倍に増やしております。私ども県としては、そういう意味では、東三河北部医療圏の医療をしっかり支えるようにですね、自治医大の医師を倍増しているということでございまして、そういう中で支えております。
ということでありますので、今後、村上氏もですね、救急ベッドでありますとか人工透析とかですね、いろいろ公約されておられますので、今後、東栄町さんがどういうふうに具体的にしていかれるか、そういうことをよくお話をお聞きしながら、私どもとしてもですね、こういう医療圏ごとでの対応、それからまた三河山間部での医療の確保を、私どもは全力でやっておりますので、そのお話をよくお聞きしながら協議をして、しっかりと取り組んでいきたいというふうに思っております。
なお、その折にですね、やはり東三河北部医療圏だけ考えますとですね、これは全国一斉に作ったんですが、各県単位で作った地域医療構想ですね、それに向けても、やはり東三河北部医療圏というのは人口減少地域でありますので、病床が過剰となっているということもあります。ということでありますので、医療を考えますときに、やはり豊橋を中心とした東三河南部医療圏ともですね、やはり連携しながら、その医療の確保をしていく必要があるというふうに考えております。
ということで、引き続き、そこはよくよくお話をお聞きしながら、協議しながら、しっかりと取り組んでいきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
地下鉄エレベーター更新工事にともなうエレベーター停止の件(名古屋市交通局)
8月12日名古屋市交通局から地下鉄エレベーター更新工事に伴うエレベーター停止のお知らせが来ました。下記に示します。
各位
日頃より名古屋市営地下鉄をご利用頂きありがとうございます。
令和3年度、地下鉄駅エレベーターの更新工事に伴い、
下記の期間、エレベーターを一時停止させて頂きますので、
ご案内させて頂きます。
【八事駅】
1号機(鶴舞線ホーム~改札階):令和3年10月14日(木)から11月23日(火)(予定)
6号機(改札階~地上):令和3年10月21日(木)から11月24日(水)(予定)
※八事駅につきましては、工事期間中は名城線側のエレベーターにより、
地上からホームまで移動することができます。
【名城公園駅】
1号機(ホーム~改札階):令和3年11月16日(火)~12月22日(水)(予定)
2号機(改札階~地上):令和3年11月22日(月)~12月23日(木)(予定)
【黒川駅】
1号機(ホーム~改札階):令和4年1月上旬から令和4年2月下旬(予定)
2号機(改札階~地上):令和4年1月上旬から令和4年2月下旬(予定)
※黒川駅につきましては、詳細な日程が決まり次第、別途ご案内させていただきます。
エレベーター停止について、添付ファイルの案内を、
全駅に掲示しますので併せてご参考下さい。
工事期間中は、ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。
【参考資料】
工事予定エレベーターの設置場所についての資料を添付しますのでご参考下さい。
↑上のボタンをクリックすると「エレベーター運転停止のお知らせ」のPDFファイルが開きます。
↑上のボタンをクリックすると「R3油圧式エレベーターの更新について」のPDFファイルが開きます。
「愛知県厳重警戒措置」の実施について(通知)(愛知県)
愛知県福祉部障害福祉課から「愛知県厳重警戒措置」の実施についての通知がきました。
↑上のボタンをクリックすると「愛知県厳重警戒措置」の実施についての通知文が開きます。
↑上のボタンをクリックすると「愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長からの別紙」が開きます。
↑上のボタンをクリックすると「愛知県厳重警戒措置」が開きます。
記事関連サイトリンク
名称 | URL |
---|---|
愛知県WEBページ掲載箇所 | https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/covid19-aichi.html |
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催にあたってのパブリックビューイング開催等の自粛について(通知)
愛知県福祉部障害福祉課から「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催にあたってのパブリックビューイング開催等の自粛について」の通知がきました。
↑上のボタンをクリックすると「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催にあたっての パブリックビューイング開催等の自粛について」通知文が開きます。
↑上のボタンをクリックすると「愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部長からの別紙」が開きます。
↑上のボタンをクリックすると「感染再拡大の防止に向け県民・事業者の皆様へのメッセージ」が開きます。
集中豪雨に関する注意喚起について
2021年7月7日全国腎臓病協議会(全腎協)の災害対策委員会より下記の内容の文章が送られてきました。
日頃より全腎協の活動にご協力いただきありがとうございます。
この度、熱海市伊豆山地区で発生した土石流は、同地区に甚大な被害をもたらしました。この度の災害に際しまして、謹んでお見舞い申し上げます。
さらに梅雨前線の活発な活動の影響で、今後も各地域に警報級の大雨の恐れがあり、これまでの雨で地盤の緩んでいる地域に、さらなる大雨が予想されるため、大雨、土砂災害に対して厳重な警戒が必要です。
気象庁から7月7日(水)12時時点で次のような災害情報が出ております。
- 活発な梅雨前線の影響で、島根県と鳥取県で線状降水帯が確認され、非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして「顕著な大雨に関する情報」が発表されました。
- 岡山県、兵庫県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域が出ております。
- 8日昼までの24時間に降る雨の量は、中国地方で150ミリ、九州北部で120ミリ、近畿と北陸で100ミリ、東海で80ミリ、東北で50ミリ、関東甲信で40ミリと予想されています。。
- 9日昼までの24時間には、九州北部で100~150ミリ、中国地方と近畿、北陸、東海、関東甲信で50~100ミリ、東北でおよそ50ミリの雨が降る見込みで、今後も、大雨の可能性があります。
- 土石流が発生した静岡県熱海市では、引き続き土砂災害の危険性が非常に高く、今後、少ない雨でも再び土砂災害が起きるおそれがあります。
当該地区の加盟組織におかれましては、今後の気象予報や警報等に十分注意をいただき、ご対応をお願い申しあげます。
併せて、県組織内の透析医療機関の被害状況、会員・患者の被害状況等の情報収集及び全腎協事務局への報告をお願いいたします。
役員、事務局ご担当者様も怪我など無いよう十分ご注意のうえご対応お願いいたします。
↑上のボタンをクリックすると「大雨の災害対策について【注意喚起】」原本が開きます。
コロナに負けるな!ちょっと試してみませんか「座りながらできる簡単な体操」
新型コロナウイルス感染症の終息がみえないなか、コロナ前の日常が戻らないまま一年が経ちました。「体を動かす」機会が減ることで生じる「生活不活発病」という言葉を聞いたことはありますか?
「生活不活発病」は、動かない(生活が不活発になる)ことで、身体の機能が低下し、歩くことや身の周りのことが行いづらくなる。疲れやすくなるといった状態になることをいいます。家に閉じこもりがちになってしまう昨今、「生活不活発病」を予防するために、自宅で「身体を動かす」時間を作るなど、健康な状態を保つことに心がけたいものですね。
空いた時間をつかってできる自宅で 「座りながらできる簡単な体操」 (仙台市障害福祉協会の会報より掲載)下記の図を紹介します。
↑上の図をクリックすると「PDFファイル(大きい図)」が開きます。 |
「身体を動かす」とは、運動だけでなく家事や買物など日常生活でしているものも含まれ、身体活動といいます。家にいる時間が長くなっている今、家の整理や掃除をしてみたり、普段やらない家事んどに挑戦してみるなど、「身体を動かす」に取り組んでみるのも楽しそうですね。
役割を終えた腎臓病患者のための備蓄米が帰って来た!
2015年に名古屋市腎友会が、災害対策として名古屋市に要望した備蓄米(腎臓病患者のための低タンパク米)が、5年間の役割を終えて、この度5000食のうち1000食をいただきました。今回名古屋市の一部の施設に配布することになりました。
7月迄が賞味期限切れということで、患者全員に配布出来ないのでご了承下さい。いただいたい方は、早めに食することをお願いします。
名古屋市が、災害対策として腎臓病患者さんのために備蓄米を用意している ことを知ってください。
今後も愛腎協、名古屋市腎友会は、患者のための活動をしていきます。
コロナに負けず頑張りましょう。
一般社団法人 愛知県腎臓病協議会 会長 伊藤寿男
NPO法人 名古屋市腎友会 会長 鈴木則子
新型コロナウイルス感染症に係るワクチンを接種する際の外出時に利用する障害福祉サービス等の取扱いについて
名古屋市健康福祉局から「新型コロナワクチン接種する際の外出時の付添い支援について」の資料が来ましたのでお読みください。
↑上の文書をクリックすると「資料のPDFファイル」が開きます。 |
会員の皆さんへ、コロナウイルス感染対策について(全腎協災害対策委員会)
全腎協(一般社団法人全国腎臓病協議会)災害対策委員会から、イラストを多く使って文章を少なくした、「新型コロナウイルス感染対策」の分かりやすいチラシが届きました。
↑上のボタンをクリックすると「新型コロナウイルス感染対策チラシ」が開きます。
「福祉特別乗車券対象交通拡大のご案内」他(名古屋市の皆様へ)
「福祉特別乗車券対象交通拡大のご案内」他の文書が来ましたので、皆さんにご紹介します。下のボタンをクリックしてファイルを取得してお読みください。
↑上のボタンをクリックすると「福祉特別乗車券対象交通拡大のご案内」他の文書が開きます。
コロナと新しい生活(広報なごや2月号抜粋)(名古屋市の皆様へ)
広報なごや2月号に新型コロナウイルスについての記事がありましたので、皆さんにご紹介します。下のボタンをクリックしてファイルを取得してお読みください。
↑上のボタンをクリックすると「コロナと新しい生活(広報なごや)の記事」が開きます。
新型コロナウイルス感染症が感染拡大しています。
一人ひとりの命を守るために感染対策をお願いします。(全腎協文書)
東京都、京都府、大阪府、兵庫県に続き5月12日からは愛知県、福岡県に緊急事態宣言が実施区域に加わり、また、北海道、埼玉県、千葉県、神奈川県、岐阜県、三重県、愛媛県、沖縄県が新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「まん延防止重点措置」が実施されており、さらに対象地域の拡大も検討されています。
多くの地域で過去最多の感染者数を記録しており、高齢者のみならず若い年齢層にも感染が広まっています。これまでの透析患者感染者総数は1639名、死亡者236名(コロナウイルス感染対策合同委員会、5月13日16時時点)となっており、感染した透析患者の受け入れベッドが不足することが大変危惧されます。
加盟組織におかれましては、引き続き感染症対策および会員への注意喚起にお取り組みくださいますよう願いいたします。
また、ワクチン接種については、市町村等で接種方法等に違いがありますので加盟組織におかれましては、感染症対策とともに情報収集や要望活動等にもお取り組みくださいますようお願いいたします。
(1)医療機関、透析クリニック、高齢者入居施設などでは、施設の感染症対策ルール(手洗い・消毒、マスクの着用等)を必ず守ってください。また、施設長、施設従事者等の指示に従い、感染症対策に取り組んでください。
(2)手洗い・消毒等を徹底してください。
① 食事の前後、間食時等
② 通院時の行きと帰り、外出後
③ マスクの交換時、鼻をかんだ後やくしゃみをした時
④ 正しい手洗い・消毒(全腎協資料、行政からのパンフレット等を参照)
(3)外出時や通院時は、必ずマスクを着用してくください。
人が密集するイベント等は自粛ください。不要不急の外出は、極力避けてください。特に、長距離移動は必ず主治医にご相談ください。
会員一人ひとり危機感を持って、感染症対策に取り組むことが、
自身の命を守り、仲間の命を守ります。感染症対策にお取り組みください。
2021年5月14日
一般社団法人 全国腎臓病協議会
会 長 馬場 享
↑上のボタンをクリックすると「全腎協文書」が開きます。
「愛知県緊急事態措置 」について
愛知県福祉局福祉部障害福祉課より「愛知県緊急事態措置 」についての文書が2021年5月11日(火)に愛腎協に送られてきました。
下のボタンをクリックするとPDFファイルが開きます。読んで新型コロナウイルスに感染しないようにしてください。
↑上のボタンをクリックすると「愛知県緊急事態措置」が開きます。
「横浜市腎友会」長年の要望が通る
横浜では、65歳以上で透析導入された方(障害者手帳取得)へは、福祉タクシー券が支給されていませんでした。長年にわたり(平成22年頃より)横浜市への予算要望の重点項目でした。コロナ禍で活動が出来ず、気持ちもささくれ立っているこの時期に嬉しいニュースが飛び込んできました。「福祉タクシー券65歳問題の解決」です。
重度障害者タクシー料金助成事業が拡充されました。公共交通機関の利用が困難な重度障害者に福祉タクシー利用券を交付します。また対象を65歳以上で該当の身体障害者手帳を交付された方にも拡大します。(1枚500円・透析者:年168枚)
同時に障害者自動車燃料助成事業が新規に予算化されました。(助成額1枚1000円/年24枚)こちらも腎友会では同時期に毎年要望として言い続けて参りました。今年の10月1日より①福祉タクシー利用券、②福祉特別乗車券、③福祉燃料給付券から選んで支給されます。
横浜市腎友会では「要望は言い続けることが大事」ということを再確認しました。
(小野)
「横浜腎友会広報誌 「じんゆう」地域活動だより」から
↑上のボタンをクリックすると「 「横浜市腎友会 長年の要望が通る」記事」が開きます。
☆透析患者における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の ワクチン接種に関するQ&Aについて
全腎協(一般社団法人 全国腎臓病協議会)から新型コロナウイルスのワクチン接種について「新型コロナウイルス感染対策合同委員会(日本透析医会、日本透析医学会、日本腎臓学会)」より「透析患者における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の ワクチン接種に関するQ&Aについて 」が送られてきましたので掲載します。
↑上のボタンを押すと
「透析患者における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の ワクチン接種に関するQ&Aについて 」
発行の書簡が開きます。
~透析患者や医療従事者へのワクチン接種に関する Q & A を含めて~」
↓YouTube ↓★
◎視聴 URL: 全編 (約 50 分) (←文字をクリックしてください)
◎視聴 URL: 前編 「ワクチンの効果と副反応」 (約 18 分) (←文字をクリックしてください)
◎視聴 URL: 後編 「ワクチン接種に関する Q & A」 (約 31 分) (←文字をクリックしてください)
☆「名古屋市版トヨタJPNタクシー車いす乗車ガイド」発行のご案内
名古屋市障害者差別相談センターから下記の内容の書簡が送られて来ました。
名古屋市障害者団体連絡会所属団体 様
日ごろは、当センターの事業にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、車いすのまま乗車ができるユニバーサルデザインタクシーとして平成29年10月に登場したトヨタジャパンタクシーですが、車いす利用者の乗車拒否などのトラブルが全国的に課題となっています。名古屋市ではセンターが中心となり、この課題の当事者であるタクシー事業者と名古屋市内の障害当事者団体に呼びかけ、乗車トラブルの解決・防止に向けた意見交換を行ってきました。
このたび、これまでの意見交換の成果として、「名古屋市版トヨタJPNタクシー車いす乗車ガイド」を作成しました。この乗車ガイドが活用され、障害のある方のタクシー利用による移動の利便性が高まるとともに、障害や障害のある方への理解が深まることを期待しています。
貴所職員の皆さまにご高覧いただくとともに、周知にご活用していただけると幸いです。
令和3年4月
名古屋市障害者差別相談センター
統括責任者 弘田 直紀
↑上のボタンを押すと
「名古屋市版トヨタJPNタクシー車いす乗車ガイド」発行の書簡が開きます。
◎名古屋市障害者差別相談センターリンク先(←文字をクリックしてください)
◎「名古屋市版トヨタJPNタクシー車いす乗車ガイド」を作成しました。リンク先(←文字をクリックしてください)
■資料ダウンロード
名古屋市版トヨタJPNタクシー車いす乗車ガイド(PDF版)(←文字をクリックしてください)
☆新型コロナウイルス感染症対策について、地方へ感染拡大しています。引き続き感染対策をお願いします。(全腎協)
(一社)全国腎臓病協議会 から「新型コロナウイルス感染症対策について地方へ感染拡大しています。引き続き感染対策をお願いします。」の書簡が4月12日に送られてきました。
↑上のボタンを押すと
「新型コロナウイルス感染症対策について地方へ感染拡大しています。引き続き感染対策をお願いします。」が開きます。
☆神戸洋美 愛知県議会議長に昨年陳情した要望書の回答をいただきました。
2021年2月25日(木)に愛知県議会議長室において、神戸洋美 愛知県議会議長に昨年陳情した要望書の回答書をいただきました。
尚、2021年度に「瀬戸、尾張旭地域腎友会」設立予定のため、ご挨拶で青山省三副議長(尾張旭市)と島倉 誠愛知県議会議員(瀬戸市)と懇談しました。
↓下記が回答です。
陳情事項 | 回答 |
---|---|
1. 重度心身障害(児)者医療費助成制度に対する県単事業の継続をお願いします。 | |
透析患者数は、全国33万9,841人(2018年末)、愛知県18,251人(2016年末)、透析患者平均年齢は、68.4歳(2017年末)と年々高齢化しており、認知症・サルコペニア(筋肉の衰え)による車椅子生活が全体10%~15%年金生活者が60%を占める状態です。そこで①~④の内容の現状維持をお願いします。 | |
① 自立支援医療(更生医療)の継続をお願いします。 | 自立支援医療(更生医療)については、 国の制度である障害者総合支援法に基づく制度で、 実施主体は市町村となっております。 当該制度の変更について、 通知はありません。 |
② 愛知県の重度心身障害(児)者医療費助成の継続をお願いします。 | 障害のある方の医療保険における自己負担相当額を公費で支給する障害者医療費支給制度については、 当面は、 現行の制度を継続してまいりたいと考えております。 |
③ 重度心身障害(児)者医療費制度に所得制限を導入しないでください。 ※ 所得算定基準を世帯所得でなく、本人所得でお願いします。 |
|
④ 重度心身障害(児)者医療費制度に年齢制限を設けないでください。 | |
2.高齢が原因で自家用車、公共交通機関で通院できない患者の通院支援をお願いします。 | |
高齢化と長期透析による合併症で、歩行困難や車いすの患者が多くなりつつあります。病院の送迎バスも経営的に限界にきており、透析スタッフの減少、サービスの低下につながり安心・安全な透析医療に影響を与えかねません。愛知県として、他の地域でおこなわれている福祉タクシー券での相乗り制度を「通院支援制度」ついて施策をお願いします。 | タクシーなどの交通料金の助成については、 利用者のニーズと地域の交通体系を踏まえながら、 県内の各市町村において実施しているところですので、 市町村に御確認いただきますようお願いいたします。 |
3.医療療養型病床の存続をお願いします。 | |
① 高齢化と共に合併症を伴っている患者が多く、医療療養型病床の存続していただくようお願いします。 |
バランスのとれた病床の機能の分化と連携の推進に向け、 2025年を目標に「愛知県地域医療構想」を策定しております。 2025年に向け、 急性期、 回復期、 慢性期ごとに必要な病床を確保するため、 地域医療構想推進委員会において議論を継続してまいります。 |
② 介助スタッフ不足で高齢者患者のサポートができない施設が多く、安心安全な医療の環境をお願いします。 | 病院に対しては、 所管する保健所が医療法に基づく立入検査等を毎年実施しております。 医療法及び関連法令により規定された人員及び構造設備を有し、 かつ、 適正な管理を行っているか否かについて検査し、 必要があれば指導することにより、 病院を良質かつ適切な医療提供体制がされるよう努めてまいります。 | 4.重症化予防のため腎リハビリテーション(運動療法)の診療報酬加算を実現してください。 |
運動療法をすることで、透析患者の生命予後及び入院の減少、歩行困難のリスクを減らします。 | 診療報酬については、 厚生労働大臣が中央社会保険医療協議会での議論を踏まえ決定するものです。 御理解いただきますようお願いいたします。 | 5.障害者雇用対策の充実をお願いします。 |
愛知県の障害者雇用率が2.02(令和元年6月)基準法定雇用率2.2を大きく下回り下位に甘んじています。平成30年は45位でした。透析患者は働きたくても働く仕事が少ない。 |
本県では、 令和元年5月に愛知労働局と一体となって開設した「あいち障害者雇用総合サポー トデスク」において、 障害者冠用に取り組む企業を対象に、 障害者の受入れから職場定着までの一連の支援を実施しております。 令和2年12月末現在で、 透析患者の方の雇用に関する相談実績は有しておりませんが、 今後、 透析患者の雇用を検討する企業からの相談があった場合、 ハローワークを始めとする地域の障害者就労支援機関と情報を共有し、 雇用の創出に繋げたいと考えております。 |
6.広域で大災害が発生しても、透析患者の安全確保と透析ができる環境の支援をお願いします。 | |
① 透析施設への給水支援、電力の確保をお願いします。 | 災害時において透析患者は特別な配慮が必要であるという認識をしております。 そのため、 透析が継続できるよう災害拠点病院や救命救急センターなどまずは地域で核となる病院に対して、 国の補助制度を活用し給水施設や自家発電装置等の整備を進めていきます。 |
② 施設までの移送支援をお願いします。 | 災害時には県庁に設置する保健医療調整本部に愛知県透析医会から情報連絡員(リエゾン)を派遣してもらい、 透析患者の受入医療機関を調整します。 自家用が利用できる方は自力での移動をお願いし、 支援が必要な方の移動手段は災害対策本部で調整することとしております。 |
③ 通院施設でできない場合、市町村を超えて他の施設への移送支援をお願いします。 | |
④ 避難生活が長期にわたった場合、自家用車で通院支援として、ガソリン券の支給をお願いします。 | 透析患者を含め、 通院が必要な患者が多数おられる中、 県として新たな支援制度を創設することは現状では困難です。 透析医療機関においては送迎を行っていたり、 市町村によっては独自に支援を行っている場合もありますのでご確認ください。 |
7.透析患者の特別養護老人施設の入所及び特別養護老人施設内に透析ができる環境をお願いします。 | |
高齢化と合併症で、通院困難者が年々増加、透析難民にならないためにお願いします。 | 基本的に特別養護老人ホームは、 医療提供を目的とした施設ではないため、 常勤の医師が配置されておらず、 また、 設備面においても透析に対応することは難 しい状況となっております。 透析患者の入所については、 医療機関への通院等に 対応できる職員体制や医療機関の有無など各施設の状況に応じて各施設において判断していただいているところであり、 ご理解いただきますようお願いいたしま す。 |
↑上のボタンを押すと「2020年度(令和2年)愛知県に対する陳情書項目別回答書」が開きます。
神戸洋美議長から要望書の回答書を渡される髙橋事務局長 | 青山省三副議長(尾張旭市)と島倉 誠議員(瀬戸市)との記念撮影 |
☆重度障害者福祉タクシー利用券・重度身体障害者リフト付タクシー利用券の追加交付
名古屋市は、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、同券10枚の追加交付を行います。
利用期限は2021年3月31日(水)までです。申請が必要です。
◆対 象:令和2年度の同券の残数がおおむね10枚以下の方
◆受 付:2021年3月25日(木)消印有効
◆案内配布:名古屋市ウェブサイト・名古屋市健康福祉局障害企画課 TEL052-972-2587 FAX052-951-3999
◆詳 細:◆ウェルネットなごや「令和2年度タクシー利用券の追加交付について」」←リンクサイト
☆新型コロナウイルス感染症対策感染者数増加に対する緊急のお願い(全腎協)
新型コロナウイルス感染者数は「第3波」と言われ急速に増加しています。
北海道では11月10日現在6日間連続で100人を超えています。 また、 東京 293人、 大阪226人が新たに感染しています。 大都市のみならず地方でも感染者 が発生しており、加盟県組織から「外出禁止」の指示が患者に出ている施設があ るとの報告を受けています。
繰り返しになりますが、 透析患者や高齢者は感染リスクが高いと言われてい ます。引き続き、会員 人ひとりが感染症対策について今 度確認いただき、都 道府県を越える移動や長距離の旅行などは極力控え、 不要不急の外出は行わな いよう予防に努めてくださいますようお願いします。
また、秋から冬にかけてインフルエンザの流行が懸念されます。インフルエンザ感染症対策については、 新型コロナウイルス感染症対策と同様に下記A.~E.についてお取り組みをお願いします。
今後も油断することなく引き続き感染症対策へのお取り組みをお願いします。
- 外出時や通院時などマスクを着用してください。
- 丁寧な手洗いとアルコ-ル等による消毒、うがいをお願いします。
- 不要不急の外出は避けてください。密閉・密集・密接の場も避けてください。
- 他県への移動など長距離の移動が必要になった場合には、事前に透析施設に 相談し、透析施設の指示に従ってください。
- 毎日の体温測定と健康状態に注意してください。
発熱や咳、嘔吐や下痢などの症状がある場合は、透析施設に必ず電話連絡をし、透析施設の指示に従ってください。
※暖房を使用する機会が多くなります。部屋の換気等には十分ご注意ください。
令和2年11月12日
全腎協書簡から抜粋
↑上のボタンを押すと「新型コロナウイルス感染症対策感染者数増加に対する緊急のお願い」が開きます。
自民党愛知県支部連合会から2019年の愛知県、名古屋市への要望の回答がありました。
令和2年7月9日(木)に自由民主党愛知県支部連合会 石井芳樹幹事長、山田たかお愛知県議会議員、江崎春海事務局次長が当事務局へ来局されました。
昨年自由民主党愛知県支部連合会に提出した愛知県、名古屋市へ要望した回答書を持参されました。
今年度の要望書と資料を渡し、コロナ禍で国・県・市が財政赤字でそれを理由に透析医療と社会保障制度の後退
がないようにお願いしました。
また昨年東栄医療センターの人工透析継続を訴えてきた活動資料(残念ながら、2020年3月31日で東栄医療センター人工透析室は閉鎖)を説明しながら、現状報告しました。
■愛知県に対する要望について
■団体名:愛知県腎臓病協議会
■要望と回答
大項目:腎臓病関係
項目①:腎移植と腹膜透析推進の環境整備(腎移植の推進と広報啓発)
回答担当:保健医療局医務課
回答:◎臓器移植す新事業費補助金 4310千円(4310千円)
臓器提供協力施設の医療従事者等に対する臓器移植の普及及び臓器提供可能者の家族に対して説明を行うコーディネーターを設置する(公財)愛知腎臓財団への補助
◎愛知腎臓財団補助金 11740千円(11740千円)
腎移植に関する登録募集や人工腎の開発及び腎移植に関する研究等を行う(公財)愛知腎臓財団への補助
項目②:高齢が原因で自家用車、公共交通機関で通院できない患者の通院支援(福祉タクシー券での相乗り制度)
回答担当:福祉局高齢福祉課
回答:◎福祉タクシー券での相乗り制度に対する特設の措置は講じていない
■名古屋市に対する要望について
■団体名:愛知県腎臓病協議会
■要望と回答
大項目:腎臓病関係
項目①:透析患者にかかる福祉タクシー券の相乗り利用について
回答担当:健康福祉局
回答:本市では公共交通機関を利用することが困難な重度障害者の方を対象として、その社会参加の促進を図るためタクシー料金助成事業を
実施しております。うち人工透析患者で週3日以上通院される方々に対しては、特段の配慮といたしまして、タクシー利用券を年間120枚交付しているところであり、引き続き制度の維持に努めてまいります。
なお、1乗車で複数枚のタクシー券を使用する相乗り制度は、外出の機会を確保し、社会参加を促進するという本市の重度障害者タクシー助成制度の趣旨からは、なかなかそぐわないものであると
考えております。人工透析患者個々人の通院手段がさまざまであることや、タクシー料金助成制度事業の趣旨が社会参加の促進でありますことから、通院支援に特化した制度の拡充につきましては、
より広い論議が必要と考えております。
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☆6月14日は認知症予防の日
日本認知予防学会は6月14日を「認知症予防の日」と定めて啓発活動を進めている。 「平成29年度版高齢社会白書」(内閣府)によれば、認知症を患う高齢者は約462万人(2016年時点)と高齢者人口のおよそ7人に一人。今後もその割合は増加し、「2025年には約5人に一人になる。」という推計もある。
予防の可能性で注目集めるカマンベールチーズ
ある試験により「カマンベールチーズを摂取することでアルツハイマー型認知症と関連するBDNF(情報ディスク参照)の血中濃度が上昇する。」ということが確認された。
1日2ピース33.4グラムは食べたところ、BDNFの増加がみられた。オレアミドをはじめとする白カビが発酵するときに作り出される成分が関係している。 透析患者に朗報ではあるが、どうしても透析患者はリン制限があり、高リン血症(血管の石灰化、骨をもろくし、異所性石灰化)の原因になる。ただチーズは栄養価を高く、料理の多くはチーズが使われていることが多く、食事も楽しみの一つなので、なかなか避けることはむずかしい現状である。 チーズにもプロセスチーズとクリームチーズがあり、どちらかというとクリームチーズはリンの含有量がすくない。リンも有機リンと無機リンがある。長い透析生活である。皆さんには食べて元気に透析ライフを満喫していだだきたい。
※詳しくは栄養士に食事、リンについて、今回のカマンベールチーズについても相談してください。
☆「透析患者における累積の新型コロナウイルス感染者数」(2020年6月5日付)
―透析医会、日本透析医学会、日本腎臓学会の新型コロナウイルス感染対策合同委員会よりー
全国で104人、死亡者数は18人となっています。
合同委員会が公開した新型コロナ感染者の原疾患は、糖尿病性腎症が36人、慢性糸球体腎炎が23人。酸素投与が必要な患者は39人、呼吸機器が必要な患者は12人、ECMOが必要な患者は3人。治療薬はアビガンの投与患者が32人、オルベスコが17人、レムデシビルの投与はゼロだった。
4月10日段階で感染者は31人だったので、この2か月で3倍増加している。
東京地区35人、東京を除く関東地区24人、近畿地区21人、甲信越・北陸・東海地区12人、九州・沖縄地区11人、北海道・東北地区1人、中国・四国地区0人。
感染者を年齢別にみると、80歳代34人、70歳代24人、60歳代18人、50歳代15人
死亡者数は80歳以上7人(29.2人)70歳代7人(20.6%)60歳代3人(16.7%)と高齢者の罹患と死亡が目立ちます。
全腎協 馬場亨会長(6月2日付)より「新型コロナウイルスは終息していません。油断することなく一人ひとりが引き続き感染症対策にお取組みください。3蜜を避け、全国の仲間と共に感染予防に 取り組んでいきましょう。」と呼び掛けています。
事務局人員体制の変更について(新型コロナウイルス感染対策)
新型コロナウイルス流行に対して、4月10日に愛知県独自の「非常事態宣言」が出され、外出の自粛の要請が出ております。愛腎協事務局として事務局員の感染予防のために事務局員の勤務体制を変更させて頂きます。 事務局自体の業務時間は月曜日から金曜日の9時から16時で変わりありませんが、人員を半分程度にして業務を行います。
曜日により担当者が不在などでご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和2年4月16日
愛腎協事務局
愛腎協事務局休日のお知らせ
令和2年4月30日(木)
令和2年5月1日(金)
上記の二日間は事務局は休日となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが宜しくお願い致します。
愛知県保健医療局健康対策課から新型コロナウイルスの要望書の回答がきました。
一般社団法人愛知県腎臓病協議会(愛腎協)が2020年2月27日に愛知県保健医局長の吉田 宏氏に「新型コロナウイルスの検査対応について要望書」を提出しました。 内容は下記に示したとおりです。
その回答書がきましたので、その内容も下記に示しました。
記
■要望内容
(1)透析患者の新型コロナウイルスの検査を優先的にしてください。
(2)新型コロナウイルスで陽性といわれた時の施設の確保をお願いします。
■回答
◎事項
透析患者に対する新型コロナウイルスの優先的検査、透析患者が新型コロナウイルスで陽性反応が出た場合の施設確保。
※愛知県(2月27日)、名古屋市(3月3日)、他市町に要望書を提出。
◎担当
保健医療局健康対策課
◎対応状況
平成29年度設備整備補助金でポータブル透析装置を感染症指定医療機関に2台配備している。今後、透析患者において新型コロナウイルス陽性反応が出た場合はポータブル透析装置を配備している医療機関への入院を調整していく。
↑上のボタンをクリックすると愛知県保健医療局長 吉田 宏 様へ提出した要望書が開きます。 」が開きます。↑
↑上のボタンをクリックすると愛知県保健医療局健康対策課からの「新型コロナウイルス要望書の回答書」が開きます。 」が開きます。↑
道標123号発行予定変更のお知らせ
道標123号は9月発行を予定しておりましたが、6月の代議員会議にて決定された事項を会員の皆様へ早くお知らせする事が望ましい点から例年通り、7月に皆様のお手元へお届けするように準備中です。ご理解いただけます様にお願い致します。
★50周年記念誌とエピソード集は、9月に発行させて頂きますので何卒よろしくお願い致します。★
新型コロナウイルス感染症の対応について(内閣官房のホームページ内より)
愛知県障害福祉課の方から「新型コロナウイルス関係の情報」がある内閣官房のホームページの連絡がありましたので、掲載させていただきました。下記のボタンを押すと 「新型コロナウイルス感染症の対応について」のページにジャンプします。
↑上のボタンをクリックすると内閣官房のホームページ内
「新型コロナウイルス感染症の対応について」のページにジャンプします。
新型コロナウイルスについて愛知県、名古屋市、他市町に要望書を提出
いまだ新型コロナウイルスの感染が勢いが止まらない中で、今のところ愛知県下で透析患者での新型コロナウイルスの感染者は出ていませんが、 不測の事態に備えて、要望書を愛知県(2月27日)、名古屋市(3月3日)に提出しました。
■要望内容
1.透析患者の新型コロナウイルスの検査を優先的にしてください。
2.新型コロナウイルスで陽性といわれた時の施設の確保をお願いします。
※愛知県下12感染症対策病院があります。すべての施設に透析が出来るわけではありません。
尚いっそう患者の皆様のおかれましては、手洗い、うがい、アルコール消毒を心がけ。
極力必要のない外出は避けて頂きたいと思います。患者の中から感染者が出ないことを祈ります。
一般社団法人 愛知県腎臓病協議会
■提出市町リスト(3月3日現在)
2月27日:愛知県
2月28日:岡崎市
3月2日:東栄町
3月3日:名古屋市
3月3日:豊田市
↑上のボタンをクリックすると愛知県保健医療局長 吉田 宏 様へ提出した要望書が開きます。 」が開きます。↑
↑上のボタンをクリックすると名古屋市保健医療課長 土方伸司 様へ提出した要望書が開きます。 」が開きます。↑
感染症対策をお願いします。(新型肺炎コロナウイルス)
新型肺炎コロナウイルス感染防止の為、手洗い、うがい、マスク着用しましょう。
↑上のボタンをクリックすると「感染予防対策」が開きます。↑
↑上のボタンをクリックすると厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」のページが開きます。↑
自民党愛知県支部連合会から2018年の愛知県、名古屋市への要望の回答がありました。
令和元年6月6日(木)自民党愛知県連合会の原よしのぶ 県議と江崎春海 次長が、2018年度に行政(愛知県・名古屋市)に提出した 要望に対して愛知県・名古屋市の回答書を持って愛腎協事務局に来られました。
■愛知県に対する要望について
■団体名:愛知県腎臓病協議会
■要望と回答
大項目(1)広域で大災害が発生した時の透析患者の安全確保と透析ができるような環境支援
項目①:災害マニュアルに透析患者の支援について記載。
回答担当:防災局災害対策課
回答:「愛知県避難所運営マニュアル」において、避難所生活で配慮が必要な人への対応方法を記載している。
回答担当:健康福祉部保健医療局医務課
回答:平成28年度2月に策定した「愛知県医療救護活動計画」に災害時要配慮者対策として、人工透析患者に関して記載してある。
項目②:通院困難な人の透析施設までの移送。
回答担当:防災局災害対策課
回答:あらかじめ定めている人工透析患者の転院搬送や広域避難が実施できない場合に備え、愛知県パス協会、愛知県タクシー協会
及び名古屋タクシー協会と協定を締結している。(締結日:平成29年3月17日)
回答担当:健康福祉部保健医療局医務課
回答:平成26年度12月に県が策定した「市町村のための災害時要配慮者支援体制構築マニュアル」において、
医療が必要な要配慮者の移送手段の確保は、市町村の役割と位置付けられ、県は広域調整・市町村支援が役割となっている。市町村を通じて県災害医療調整本部
(健康福祉部設置)に移送手段の要請があった場合は、速やかに防災局が設置・運営する災害対策本部に要請し、その確保に努めていく。
項目③:透析施設への給水・電力の供給
回答担当:健康福祉部保健医療局医務課
回答:災害時には、県災害医療調整本部内に、透析医療提供体制を統括し、調整する業務を行う透析リエゾンを置き、透析施設への給水・
電力の供給など透析患者の安全確保に努めていく。
■名古屋市に対する要望について
■団体名:愛知県腎臓病協議会
■要望と回答
大項目(1)大災害発生時における透析患者の安全確保と環境支援について。
項目①:災害マニュアルに透析患者の支援。
回答担当:健康福祉局
回答:名古屋医療圏医療活動計画において、災害時要援護者対策として、透析医療の確保について記載しており、透析医療機関情報の収集・
提供及び患者受入調整について関係機関と連携しながら、対応することとしております。
項目②:通院困難な人の透析施設までの移送(他県町村を含む)。
回答担当:健康福祉局
回答:透析医療機関へのアクセスの確保につきましては、まずは透析医療機関の受入状況を避難所に提出するなど、透析医療機関や交通
手段に関する情報提供をしっかりと行ってまいります。また、ご自身で透析医療機関までの確保ができない方への対応については、
課題と認識しており、愛知県透析医会とも連携し、確保の検討を行うこととしております。
また、広域で大災害が発生し、市域だけでは患者の受入が困難となった場合には、県や自衛隊と連携し、被害の少ない地域への避難を行うととしております。
項目③:透析施設への給水・電力の供給。
回答担当:健康福祉局、上下水道局
回答:(健康福祉局)
透析医療機関については、本市地域防災計画において、災害時には給水や電力の復旧を優先的に行うことを定めております。
回答:(上下水道局局)
透析医療機関に至る水道管の耐震化は、平成25年度までに完了し、追加された施設についても順次耐震化を進めております。
大項目(2)特別養護老人施設の充実。
項目①:名古屋市の介護事業計画について。
回答担当:健康福祉局
回答:本市の独自施策として、24時間看護師配置や医療機関併設などを要件として医療対応型特別養護老人ホーム
の整備を進めており、現在「ひびのファミリア」(熱田区、定員100人、平成29年4月開設)及び「愛の里 名古屋東」
(守山区、定員100人、平成31年4月開設)の2ヶ所で運営しております。このうち「愛の里 東名古屋」では、透析ベット15床
を有する医療機関を併設しています。
なお、医療対応型特別養護老人ホームでは、入所者の優先順位の決定において、透析などの医療的ケアが必要な方の配点が一般の
特別養護老人ホームに比べて高くなる評価基準を用いております。
今後の医療対応型特別養護老人ホームの整備については、旧西区役所跡地(西区押切1丁目)の活用を検討しており、今年度中には
整備事業者の公募を実施する予定です。
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CKD対策議員連盟設立しました。
平成31年3月7日(木)「CKD対策議員連盟」発起人会が開かれました。
議連会長に、元厚生労働大臣田村憲久 衆議院議員が就任。医師、薬剤師など医療知識を持つ議員ほか、 厚生労働行政に造詣のある橋本岳衆議院議員、小泉進次郎衆議院議員など30人以上の与党議員が議連に名を連ねました。
今後、野党議員を含めた超党派議員による、慢性腎臓病の重症化予防や透析患者の問題に対応する施策が推進されます。
低リン米終売のお知らせ
株式会社ミエライスより、「低リン米5kg」が平成31年4月26日(金)をもって販売を終了する文書が、愛腎協に送られてきましたので、皆様にご報告致します。
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リン吸着剤について愛知県審議委員会に提出した陳情書が認められました。
愛知県下の多くの透析患者より、(一社)愛知県腎臓病協議会(愛腎協)に対して、これまで処方されていた鉄含有製剤(リオナ・ビートル)とランタン含有製剤(ホスレノール) が一緒に使えなくなったために、リンの数値が下がらず困っているという意見が寄せられました。
そこで、愛腎協は、愛知県審議委員会(国民健康保険)に陳情書を提出した結果、平成31年3月5日に回答が出て「患者によって症状が違うので医師の判断に任せる」ということになり ました。陳情の成果が出ました。
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↑上のボタンをクリックすると「リオナ、ビートルとホスレノールの併用処方に関する『取扱い」について」が開きます。↑
平成30年度愛腎協からの要望の回答を愛知県から頂きました。
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国民民主党愛知県本部から昨年の厚生労働省、名古屋市への要望の回答を頂きました。
■厚生労働省回答について
■団体名:愛知県腎臓病協議会
■要望と回答
要望(1)透析に関わるスタッフの充実をお願いします。
回答担当:健康局がん・疾病対策課、医政局地域医療計画課
回答:◎我が国における腎疾患者は年々増加傾向にあり、腎不全による死亡者数は死亡原因の第8位を占め、国民の健康に重大な影響を及ぼしています。
◎このため、厚生労働省では、慢性腎臓病特別対策事業を設けており、都道府県において、その事業を活用して、透析を含む慢性腎臓病対策を担う医療従事者に対する研修等
に取り組んでいます。
◎なお、都道府県においては、都道府県に設置した地域医療介護総合確保基金を活用し、看護師等養成所運営事業等の医療従事者の確保に関する一般的な事業を実施しています。
要望(2)長期透析による動脈硬化とサルコペニアの予防のために透析患者に腎臓リハビリテーションを診療報酬として認めてほしい。
回答担当:保険局医療課
回答:(1)我が国の医療保険制度においては、国民皆保険の下、必要かつ適切な医療は基本的に保険診療の扱いとしており、
①治療と疾病の関係が明らかであり、
②治療の有効性・安全性等が確立している治療を、保険適用することとしています。
(2)医療技術に関する診療報酬については、内科系や外科系の学会等から提出された要望を、診療報酬調査専門組織の中央社会保険医療協議会において議論を行い、
技術の導入や評価の見直し等を行っているところです。
(3)ご指摘の腎臓リハビリテーションについては、関連学会等からの要望があった際には、適切に検討してまいります。
要望(3)各透析施設の通院送迎を診療報酬として認めてください。
回答担当:保険局医療課、保険局保健課
回答:(1)診療報酬は、保険医療機関が行う療養の給付に対する対価として支払われるものです。
通院送迎は療養の給付ではないため、診療報酬の対象となりません。
(2)なお、
①被保険者等が疾病により移動することが著しく困難であって
②医師の指示により一時的、緊急的な必要があって移動せざるを得ないときに、その病院等までに要した交通費を医療保険上の移送費として
支給することができますが、通院など一時的、緊急的とは認められないときは支給対象とはなりません。
■要望に対する名古屋市の考え方
■団体名:名古屋市腎友会
■要望項目
■県に対する予防
他県のように県としてCKD対策講演会の開催をしていません。県民のCKDの重要性を知っていただくため毎年広報啓発の講演会の開催をお願いします。
■考え方:本市では、名古屋市腎友会が主催される「CKD対策講演会」に対して後援を行うとともに、
関連ある保健環境委員会の皆様にお知らせし、講演会へのご参加の声掛けを行っています。
■要望項目
■県、市への要望
①災害マニュアルに透析患者の支援を記載してください。
■考え方:大規模災害時において透析患者の医療の確保は、命にかかわる非常に重大な課題であると認識しています。
①本市職員等による発災時の医療救護活動を示した「名古屋医療圏救護活動計画」において、透析可能な医療機関の情報提供や
、広域搬送など、透析患者に対する支援についての項目を記載しております。
②通院困難な人の透析施設までの移動(他県市町村含む)
■考え方:
②ご自身で透析医療機関までの交通手段が確保できない方への対応は課題と認識しており、関係機関とも連携し対応方法について
検討しているとこれです。広域で災害が発生し、市域だけでは患者の受け入れが困難となった場合には、県は自衛隊と連携し、
被害の少ない地域への避難を行うこととしております。
③透析施設への給水・電力供給
■考え方:
③透析医療機関への給水に関しましては、救急病院や透析医療機関においては、本市が管理する配水管について既に耐震化を実施しております。また、
緊急利水が必要な病院等についてでは、給水タンク車等による給水を優先することを地域防災計画において定めております。
電力におきましても、変電設備や送電設備について様々な耐震化対策が施されているとともに、被害を受けた場合については、人命にかかわる病院は、
中部電力株式会社が優先して復旧することを地域防災計画において定めております。
■要望項目
■名古屋市への要望
透析患者の特別養護老人施設の入所及び特別養護施設内に透析ができる環境をお願いします。今後の名古屋市の介護事業計画についてお聞かせください。
(特に医療型特別養護老人施設計画について)
■考え方:人工透析をはじめとした医療依存度の高い方で在宅生活が困難な方に対応できるよう、平成27年度から本市独自に
「医療対応型特別養護老人ホーム」の整備を進めています。平成29年4月に熱田区で100人定員の施設を開設し、平成31年度にも守山区で100人
定員に施設を開設する予定です。また、旧西区役所の跡地を活用した施設整備(100人定員予定)も進めてまいります。
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医療対応型 特別養護老人ホーム「愛の里 名古屋東」入居者募集中
医療対応型 特別養護老人ホーム「愛の里 名古屋東」が名古屋市守山区中志段味に平成31年4月にOPENする予定です。
◆申込期間:平成31年1月4日(金)~1月31日(木)
◆住 所:名古屋市守山区中志段味字冨士塚2384-1 グランボナール3B
◆電 話:052-736-1166
◆受付時間:9:00~17:00(平日)
入居申込書(パンフレット)は、名古屋市内の区役所(福祉課)・支所(福祉課)、「医療対応型特別養護老人ホーム 愛の里 名古屋東」で
ご案内しています。なお、問合せ・入居申込等は「愛の里 名古屋東」に直接行っていただく必要があります。
↑上の写真をクリックすると医療対応型特別養護老人ホーム「愛の里 名古屋東」の パンフレットのPDFファイルが開きます。↑ |
【JPA・愛難連からの情報提供】国家公務員障害者選考試験の概要発表
一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会( JPA)からNPO法人愛知県難病団体連合会(愛難連)を通して下記の情報が提供されました。
人事院より国家公務員障害者選考試験の概要が発表されております。
関心のある患者様は、、下記の「ファイル」及び「ホームページ」を参照して、先方に問い合わせてみてください。
↑上のボタンをクリックすると「国家公務員障害者選考試験の概要」のPDFファイルが開きます。↑
なお、詳細は下記のHPにも掲載されておりますので、ご参照ください。
↓これをクリック↓
http://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/senkou/senkoushiken.htm
愛腎協会員への求人募集
■企業:株式会社日本政策金融公庫 岡崎支店
↓勤務条件
①雇用形態:パートタイマー
②契約期間(予定):1年以内(契約当初)
③勤務地:株式会社日本政策金融公庫 岡崎支店
④勤務時間:8:50~17:10の間で1日あたり7時間以内(週20時間以上の勤務が必須)
⑤休日・休暇:土、日、祝日、1月2日、1月3日及び12月31日
⑥時間外勤務:なし
⑦時給:1050円
⑧業務内容:一般事務(OA処理、入力、ワード・エクセルによる資料作成)、書類チェックや保管、外線電話や来客一時対応、郵便物の受発送
⑨契約の更新等:公庫が必要と認めた場合には、雇用契約を更新することがある(最長通算5年)
⑩福利厚生:年次有給休暇あり、通勤手当支給
※先方の都合ですでに募集を終えている場合もあります。
お問い合わせ先:愛腎協事務局 担当:長屋 TEL:052-228-8900 FAX:052-228-8901
台風24号の愛知県及び愛知県内の透析施設の被害報告
このたび、愛知県下で台風24号による被害状況について報告します。
平成30年9月30日(日)夜11時名古屋付近を台風24号が通過、名古屋港管理組合によると、満潮時刻午後8時30分には、3.21メートル、午後9時40分には3.59メートルを観測した。
今回台風通過後中部電力管内(東海3県と長野県、静岡県の一部を含む)では、10月2日午前11時現在、静岡県(富士川以西約43万4300戸)や愛知県(南知多町)約10戸、三河地区(岡崎市~東栄町・豊根村)約11万550戸を中心に計約20万2,570戸で停電がつづいた。
JR東海によると2日飯田線(豊橋―新城)間で一部運休、(新城―天竜峡)間では、上下線とも終日運行を見合わせた。樹木などでふさがれた線路の復旧作業や安全確認が続いて、再開は3日以降になる。
毎日新聞10月2日10時38分
今回愛知県下のあちこちで停電がおこり、多くの透析施設で患者さんを他の施設に受け入れもらったり、時間をずらしたりしました。
5日にはなんとか正常にもどり、各透析施設の院長はじめ透析スタッフの方々には心から感謝申し上げます。
10月5日現在の愛知県下透析施設の被害状況は下記PDFファイルデータのとおりです。
愛知県腎臓病協議会としましては、災害対策について、(給水、自家発電、施設でできない場合の患者の移送について)しっかりと、国、県、各市町村に要望していきます。
愛腎協事務局:平成30年10月9日
↑上のボタンをクリックすると「各本部被害報告データ」が開きます。↑
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高齢者医療制度の高額療養費制度の見直しがはじまり、限度額が引き上げられました。 「都道府県の障害者医療費助成制度(福祉医療)(2018年9月現在)」
■愛腎協事務局からのお知らせ
今年8月から、二度目となる高齢者医療制度の高額療養費制度の見直しがはじまり、限度額が引き上げらました。
今回の見直しは、一般所得者の外来限度額が1万8,000円/月 年間144,000万円上限へ引き上げられほか、現役なみ所得者の区分が細分化され、
70歳未満の現役世代と同じ所得区分および限度額へと変わりました。同じ高額療養費制度のひとつ、透析にかかる「特定疾病」については、
高齢者医療制度における限度額の見直しは見送られ、現役なみ所得者であっても、透析医療については従来通り1万円/月が維持されます。
愛知県は引き続き、患者自己負担は0円です。(名古屋市は所得制限360万4千円以上は自己負担あり))
他県は平均自己負担1万円です。
①北海道、青森、山形は8月より自己負担:外来上限額1万8,000円
②東京8月より自己負担:外来上限額1万4千円 来年8月より自己負担:外来上限額1万8千円
③埼玉は、2019年1月所得制限:新規受給資格登録者へ導入。2022年10月所得制限:全受給者に対し導入
都道府県の障害者医療費助成制度(福祉医療)(2018年9月現在)
※同県内でも市町村により内容が異なる場合あり
全腎協資料より引用
都道府県 | 身体障害者手帳 対象要件 |
所得制限注1 | 年齢制限 | 自己負担 | 入院食事助成 | 給付方法注2 | 高齢者医療加入条件 注3 |
||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1級 | 2級 | 3級 | 内容 (準用する内容) |
新規65歳 | 内容(自己負担の上限額) | 現物 | 償還 | 自償 | |||
北海道 | ○ | ○ | 内部 | 特別障害者 | 市長村民税課税世帯:総医療費の1割(月額上限入院57,600円、通院18,000円) 市町村民税非課税世帯:初診時一部負担金(医科580円、歯科510円、柔整270円) この他、指定訪問看護基本利用料(総医療費の1割、月額上限18,000円)、食事療養、生活療養標準負担額 |
○ | × | ||||
青森 | ○ | ○ | 内部 | 老齢福祉 | ○ | 1割負担(月額上限:通院18,000円(年間で144,000円)、入院57,600円(年間4回目以降44,400円))※住民税非課税世帯の対象者は負担なし | ○ | ○ | × | ||
岩手 | ○ | ○ | 特別障害者+35万円 | 1医療機関あたり入院外月額上限1,500円・入院月額上限5,000円 ※受信者が3歳未満又は住民税非課税生活維持者は自己負担なし | ○ | ○ | |||||
宮城 | ○ | ○ | 内部 | 20歳未満:特別児童扶養 20歳以上:特別障害者 |
なし | ○ | ○ | ||||
秋田 | ○ | ○ | ○ | 老齢福祉+100万円(社保のみ) | なし | ○ | ○ | ||||
山形 | ○ | ○ | 自立支援医療 | 総医療費の1割(月額上限:1医療機関ごとに外来18,000円・入院57,600円) ※但し、所得税非課税世帯は負担なし |
○ | ○ | |||||
福島 | ○ | ○ | 内部 | 老齢福祉 | なし | ○ | △ | ||||
茨城 | ○ | ○ | 内部 | 特別児童扶養 | なし | ○ | △ | ||||
栃木 | ○ | ○ | なし | 1医療機関あたり500円(薬局除く) ※但し、市町村民税非課税世帯等は自己負担なし |
○ | △ | |||||
群馬 | ○ | ○ | なし | なし | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
埼玉 | ○ | ○ | ○ | なし注10 | ○ | なし | ○ | ○ | |||
千葉 | ○ | ○ | 自立支援医療 ※医療保険多数該当・腎機能障害等は所得制限対象外 |
○ | 通院・入院300円/回(住民税非課税世帯負担なし) | ○ | ○ | ||||
東京 注4 |
○ | ○ | 内部 | 特別障害者 | ○ | 定率1割負担(限度額外来12,000円/月・入院44,400円/月) ※住民税非課税世帯は自己負担なし |
○ | ● | |||
神奈川 | ○ | ○ | 特別障害者 | ○ | 通院200円/回・入院100円/日 | ○ | ○ | ○ | |||
新潟 | ○ | ○ | ○ | 特別障害者 | 外来1日530円(月4回まで)入院1日1,200円、訪問看護1日250円 | ○ | ○ | ||||
富山 | ○ | ○ | ○ | 1~59歳の世帯所得合計金額1,000万円未満 | 65歳未満は自己負担なし (※65歳以上70歳未満は一部負担あり) |
○ | ○ | × | |||
石川 | ○ | ○ | 老齢福祉 | なし | ○ | ○ 65歳以上 |
△ | ||||
福井 | ○ | ○ | ○ | 特別障害者 | なし | ○ | ○ | ○ | |||
山梨 | ○ | ○ | ○ | 20歳未満:特別児童扶養 20歳以上:特別障害者 |
なし | ○ | ○ | ||||
長野 | ○ | ○ | ○ 注5 |
特別障害者 | ○ | 1医療機関あたり500円 | ○ | ○ | |||
岐阜 | ○ | ○ | ○ | 特別児童扶養 | なし | ○ | ○ | ||||
静岡 | ○ | ○ | 特別障害者 | ○ 注6 |
1医療機関あたり500円/月(薬局除く) | ○ | ○ | ||||
愛知 | ○ | ○ | ○ | なし | なし | ○ | ○ 県外 |
× | |||
三重 | ○ | ○ | ○ | 特別障害者 | なし | ○ | ○ | ||||
滋賀 | ○ | ○ | 老齢福祉 | 通院:1医療機関ごとに500円/月(院外処方負担なし)・入院:1日1,000円(月額上限14,000円) ※市町村民税非課税者は負担なし |
○ | ○ | ○ | ||||
京都 | ○ | ○ | 特別障害者 | なし | ○ | ○ 県外 |
○ | ||||
大阪 | ○ | ○ | 障害基礎 | 1医療機関ごとに500円以内/日(入院、通院、院外調剤ごと)※上限3,000円/月 | ○ | ○ | |||||
兵庫 | ○ | ○ | 自立支援医療 | 外来:1医療機関等あたり600円/日(低所得者400円)を限度に月2回まで負担、入院:1割(月額上限2,400円/低所得者1,600円)※連続して3ヶ月を超える入院の場合4ケ月目以降は負担徴収なし)※低所得者:年金収入80万円以下若しくは年金収入を加えた80万円以下 | ○ | ○ | |||||
奈良 | ○ | ○ | 老齢福祉 | 入・通院1医療機関ごとに500円/月(※14日以上の入院の場合は1医療機関1,000円/月) | ○ | ○ | |||||
和歌山 | ○ | ○ | ○ 注7 |
特別児童扶養 | ○ | なし | ○ | ○ | |||
鳥取 | ○ | ○ | 老齢福祉 | 本人所得に応じ1医療機関ごとの月額上限まで総医療費の1割負担(一般:通院2,000円・入院:10,000円/市町村民税非課税者:通院1,000円・入院5,000円)※但し、自立支援医療の「重度かつ継続」に係る自立支援医療については負担なし | ○ | ○ | |||||
島根 | ○ | ○ | 特別障害者(20歳以上、本人のみ) | 1割(1医療機関ごと月額上限あり)入院20,000円・入院外6,000円、20歳未満:入院2,000円・入院外1,000円、市町村民税非課税:入院2,000円、入院外1,000円 | ○ | ○ | |||||
岡山 | ○ | ○ | 老齢福祉 | ○ | 1割負担(個人ごと月額上限額あり)高所得者:通院44,400円・入院(合算)80,100円+1%/一般:通院12,000円・入院(合算)44,400円/低所得Ⅱ:通院2,000円・入院(合算)12,000円/低所得Ⅰ:通院1,000円・入院(合算)6,000円 | ○ | ○ | ||||
広島 | ○ | ○ | ○ | 本人:老齢福祉 扶養義務者:特別児童扶養 |
1医療機関ごと200円(通院:4日/月・入院:14日/月を上限) | ○ | △ | ||||
山口 | ○ | ○ | ○ | 老齢福祉 | 1医療機関毎に通院:500円入院:2,000円/月 ※3歳未満自己負担なし | ○ | × | ||||
徳島 | ○ | ○ | 老齢福祉 | なし | ○ 注8 |
○ 注8 |
× | ||||
香川 | ○ | ○ | ○ | 特別障害者 | ○ | 外来:1医療機関500円・入院:1医療機関1,000円まで負担 ※市町村民税非課税世帯者と自立支援医療にかかる給付は自己負担なし | ○ | ○ | |||
愛媛 | ○ | ○ | なし | なし | ○ | △ | |||||
高知 | ○ | ○ | なし | ○ 注9 |
なし | ○ | ○ | ||||
福岡 | ○ | ○ | 特別障害者 | 外来1医療機関500円/月(上限)、入院:500円/日 低所得300円/日(月20日上限) | ○ | × | |||||
佐賀 | ○ | ○ | 特別障害者 | 入院・外来に関わらず一人当たり月500円負担 | ○ | ○ | |||||
長崎 | ○ | ○ | ○ | 特別障害者 | 1月につき同一医療機関ごとに800円/日(上限1,600円) | ○ | ○ | ||||
熊本 | ○ | ○ | 特別障害者 | 1医療機関ごと入院2,040円/月、入院外1,020円/月 | ○ | ○ | |||||
大分 | ○ | ○ | 老齢福祉 | 1医療機関で月1,000円未満の場合は当該金額 | ○ | ○ | |||||
宮崎 | ○ | ○ | 老齢福祉 | 入院・外来に関わらず一人あたり月総医療費1,000円 | ○ 入院 |
○ 外来 |
○ | ||||
鹿児島 | ○ | ○ | なし | なし | ○ | ○ | |||||
沖縄 | ○ | ○ | 特別障害者 | なし | ○ | ○ |
注1
準用する各種支給の目安は次の通り(本人単身の場合おおよその収入ベース)。 「自立支援医療」:一定所得以上基準約833万円、「障害基礎」年金:645万2000円、 「特別児童扶養」手当:642万円、「特別障害者」手当て(または障害児福祉手当):518万円、 「老齢福祉」年金:253万6000円。
注2
各給付方法は次の通り。 「現物」窓口負担なし、「償還」後日申請による払い戻し、 「自償(自動償還)」指定口座への振り込みによる払い戻し。
注3
重度心身障害者医療費助成制度の利用条件として、後期高齢者医療制度(透析患者の場合は65歳以上)への 加入が条件となっている場合がある。 ○:加入有無にかかわらず助成、△:加入者でない65歳以上は1割を上限に助成、×:加入者に限り助成、 ●:65歳までに対象者であった人が65歳以上75歳未満の間に、障害者認定を受けて後期高齢者医療制度に加入している 場合、障害認定を取り下げることで再度助成対象となりうる。
注4
東京都では、所得制限や年齢等で重度心身障害者医療費助成制度が適用されない場合、東京都難病医療費等助成制度の利用が可能。 (通称:マル都。所得制限はなく、人工透析にかかる医療費の1割を1医療機関あたり月額1万円まで助成)
注5
身障3級は所得税非課税者。
注6
市長村民税課税世帯は入院費助成対象外。
注7
身障3級は市町村民税非課税世帯。
注8
身障1級と後期高齢者医療制度加入者は現物給付。その他と障害者自立支援(更医療)の利用者は還付給付。
注9
市町村民税非課税世帯は助成。
注10
2019年1月より新規受給者に対し「特別障害者手当」準処導入(2022年10月より全受給者)
↑上のボタンをクリックすると「都道府県の障害者医療費助成制度(福祉医療)」のPDFファイルが開きます。↑
愛腎協が「災害マニュアル~透析のおはなしvol.2~」を発行しました。
このたび、災害対策委員会が中心になって、愛知県防災局対策課、愛知県透析医学会
災害事故対策委員会、海南病院等のご協力によりまして、『災害マニュアル~透析のおはなしvol.2~』を作成し、9月発行に至りました。
会員の皆様には、9月中旬には配布予定です。
7月は西日本豪雨、8月の台風20号、9月も台風21号
立て続けにに大きな被害をもたらしています。備えれば憂いなしといわれますので、是非参考資料
としていただけると幸いです。
尚、『災害マニュアル~透析のおはなしvol.2~』巻頭あいさつ「はじめに」の中で 東北大震災の日付を2014年3月11日と記載されておりますが、
2011年3月11日の間違いです。深くお詫び申し上げます。
災害対策マニュアル表紙 |
愛腎協が「ヘルプマーク普及パートナー」に登録しました。
この度、(一社)愛知県腎臓病協議会は「愛知県ヘルプマーク普及パートナー」に登録しました。
「ヘルプマーク普及パートナーシップ制度」とは、ヘルプマークの普及啓発に御協力いただける民間事業者(企業・法人・団体)を、
愛知県で「ヘルプマーク普及パートナー」として登録し、愛知県と一緒にヘルプマークの普及啓発に取り組んでいただくものです。
愛知県ヘルプマーク普及パートナーシップに関しての詳細は→ココ←をクリックしてください。
↑上の画像をクリックするとPDFファイルが開きます |
国会請願、衆参両議院で採択される。(2018年国会請願・JPA請願報告)
去る平成30年3月15日(木)全腎協第47次国会請願のつどい(木)(愛知県17名参加)で第196回通常国会に提出した『腎疾患総合対策の早期確立に関する請願』は
衆参両議院で採択されました。
また、JPA(日本難病・疾病団体協議会)『難病、長期慢性疾患、小児慢性疾患の総合対策に関する請願』も同様に採択されました。
請願署名にご協力して頂いた皆さんに感謝申し上げます。
幡豆クリニック透析施設終了
幡豆クリニックが平成30年7月31日(金)をもって透析施設を終了することになりました。
院長をはじめ透析スタッフの皆様には、長年お世話になりました。今後も内科・小児科病院として活躍を期待しております。
一般社団法人愛知県腎臓病協議会
代表理事 奥村清高
自民党愛知県支部連合会が昨年の愛知県、名古屋市への要望の回答提出
平成30年7月12日(木)に自民党愛知県支部連合会の原 よしのぶ 政調会長(愛知県議会議員)と江崎 春海 次長が昨年行政(愛知県・名古屋市)に提出した 要望に対して愛知県・名古屋市の回答書を持って愛腎協事務局に来られました。
■愛知県に対する要望について
■団体名:愛知県腎臓病協議会
■要望と回答
要望(1)患者の通院及び各透析施設の送迎に対する助成制度の構築
回答担当:愛知県健康福祉部障害福祉課
回答:特段の措置は講じていない。
要望(2)広域で大災害が発生しても人工透析治療ができるような、災害対策への取り組み
◎透析施設までの患者の移送
◎透析施設への給水
回答担当:愛知県防災局災害対策課、愛知県健康福祉部保健医療局医務課
回答:◎人工透析患者を含め、被災地の転院搬送や広域避難について協力をもらうため、愛知県バス協会、愛知県タクシー協会及び名古屋タクシー協会と協定を締結した。
(締結日:平成29年3月17日)
◎透析施設への給水については、県の所轄外(市町村が所轄)
■名古屋市に対する要望について
■団体名:名古屋市腎友会
■要望と回答
要望(1)通院について
回答所管局:名古屋市健康福祉局
回答:◎名古屋市では公共交通機関を利用することが困難な重度障害者の方を対象として、その社会参加の促進を図るためタクシー料金助成事業を実施しております。
うち人工透析患者で週3日以上通院される方々に対しては、特段の配慮といたしまして、タクシー利用券を年間120枚交付しているところであり、引き続き制度の維持に努めてまいります。
◎1乗車券で複数枚のタクシー券を使用する相乗り制度は、外出の機会を確保し、社会参加を促進するという名古屋市の重度障害者タクシー助成制度の趣旨からは、
なかなかそぐわないものであると考えております。
要望(2)災害について
①避難所から透析療法が出来る施設への速やかな移動・運送ができるシステムの構築
回答所管局:名古屋市健康福祉局
回答:◎透析医療機関へのアクセスの確保につきましては、まずは、透析医療機関の受け入れ状況を避難所に提出するなど、透析医療機関や交通手段に関する情報提供をしっかりと
行ってまいります。また、ご自身で透析医療機関までの交通手段が確保できない方への対応については、課題と認識しており、関係機関とも連携し、対応方法につて検討しているところ
です。
◎なお広域で大災害が発生し、市域だけでは患者の受入が困難となった場合には、県や自衛隊と連携し、被害の少ない地域への避難を行うこととしております。
要望(2)災害について
②透析施設の水道管の耐震化、停電の早期復旧ができるインフラの整備
回答所管局:名古屋市健康福祉局、名古屋市上下水道局
回答:◎透析医療機関に至る水道管の耐震化は、平成25年度まで完了し、追加された施設についても順次耐震化を進めております。
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愛腎協の「会員カード」を持っていて、生命が助かったいいお話。
いま愛知県腎臓病協議会では、会員のみなさまに会員カードをお渡ししておりますが、 これを持っていて何の役に立つだろうと疑問に思うだろう人もみえますが、今回持っていて『生命が助かったお話』の報告が寄せられたので、報告します。
■名古屋市金山クリニック会員K・M様からの報告
姪御(めいご)さんの結婚式出席ため、日曜日東京に出かけました。結婚式終了後、夜間に急に体調が悪くなり、意識を失いかけました。息子さん宅に泊まっていたため
息子さんは、父親が愛腎協の会員になって、会員カードを持っていることを知っていたので、救急車を呼んだ際、救急隊員に会員カードを提示。救急隊員も会員カードを見て、
透析患者であることを認識して、透析設備のある指定病院へ搬送しました。
翌朝目が覚めて息子さんから事情を聞かされて、「愛腎協に入って会員カードを持っていたおかげで、生命が助かったと感謝している」と金山クリニックの愛腎協担当役員から
連絡を受けました。
※愛腎協では、愛知県内の市区町村の行政・消防署、警察署に訪問し会員カード周知活動を実施してあります。
会員カードは、緊急に体調が悪くなり、病院に行ったとき、救急車で搬送された時、災害時はもちろん、必ず携帯し関係者に提示してください。
もちろん自分が透析患者であることをはっきり伝えれば一番いいことです。
今回西日本豪雨で多くの方が犠牲になりました。ニュースでは透析患者も移送されて助かったと聞いています。「生命」も守るために
是非会員カードを携帯してください。
尚、平成威30年7月20日より愛知県・市町村(名古屋市各区)障害福祉課窓口で、ヘルプマークが配布されます。
上記のお話のように、緊急時、災害時には関係者に提示し、「生命」を助けていただき、公共交通機関では、ヘルプマークを提示すれば、席を譲っていただける。
安心・安全な透析ライフを過ごすにも必ず、会員カード同様ヘルプマークも持参してください。
会員の皆様は、緊急時や災害時のために常時「会員カード」もしくは「ヘルプマーク(ヘルプカード)」、各透析施設発行の「透析現状カード」を携帯 してください。
(2018年7月10日 報告者 高橋元治)
↑愛腎協「会員カード」 |
↑ヘルプマーク ※ヘルプマークについてはココをクリックして下さい。 |
↑「透析患者情報カード」(光寿会リハビリテーション病院の患者様から) |
県内一斉に「ヘルプマーク」の配布がはじまります。
愛知県では、平成27年12月制定の「愛知県障害者差別解消推進条例」に基づき、障害のある方が生活を送る上でのハード・ソフト面でのバリアフリー化に向けた環境整備を進めています。
この度、その取組の一環として、「ヘルプマーク」について、平成30年7月20日(金曜日)から、県内一斉に配布を開始することとしました。
ヘルプマークの普及にあたっては、県民の皆様お一人お一人の御理解と御協力が必要不可欠です。
県民の皆様におかれましては、電車・バスの中でヘルプマークの利用者を見かけましたら席をお譲りいただいたり、 困っているようであれば進んでお声がけいただくなど、「思いやりのある行動」をお願いします。
■ヘルプマークとは
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、又は妊娠初期の方など、 援助や配慮を必要としていることが外見からは分かりにくい方々が、周囲に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が平成24年10月に作成したマークです。
ヘルプマークには、ストラップが付いており、鞄などに付けることができます。 また、附属物として、シールが付いているので、必要な支援をシールに記載し、マークの裏面に貼付することができます。
愛知県のホームページより←クリックする
2018年 青い鳥郵便葉書の無償配布
日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山邦男)は、重度の身体障がい者及び重度の知的障がい者で、
受付期間内にご希望いただいた方に「青い鳥郵便葉書」を無償で配付します。
「青い鳥郵便葉書」は、青い鳥をデザインしたオリジナル封筒に通常はがき20枚を封入したものです。
「青い鳥郵便葉書の無償配付」は、1976(昭和51)年度に当時の厚生省が提唱していた「身体障害者福祉強調運動」に合わせ、
身体障がい者及び知的障がい者の福祉に対する国民の理解と認識をさらに深めることを目的とし実施して以来、社会貢献のための取組の一つとして継続しています。
1 配付の対象
(1)重度の身体障がい者
1級又は2級の方
(2)重度の知的障がい者
療育手帳に「A」(又は|度、2度)の表記がある方
2 受付期間
2018年4月2日(月)から同年5月31日(木)まで
3 配付期間
2018年4月20日(金)から同年5月31日(木)まで
4 配付葉書
通常郵便葉書(無地、インクジェット紙又はくぼみ入り(注))
通常郵便葉書胡蝶蘭(無地又はインクジェット紙)
5 配付枚数
お一人に付き上記配付葉書の中からいずれか1種類を20枚
6 お申出方法
(1) 窓口でのお申出方法
窓口で配付の希望をお申出いただく場合は、最寄りの郵便局(簡易郵便局を除きます。以下同じとします。)
に身体障害者手帳又は療育手帳をご提示いただいた上、「青い鳥郵便葉書配付申込書」(別紙)に必要事項をご記入の上、ご提出ください。
なお、代人によるご提出も可能です。
お申込みに必要な用紙は、郵便局の窓口に備え置いています。
(2)郵送でのお申出方法
郵送により配付の希望をお申出いただく場合は、適宜の用紙に、別紙と同等の内容を記入して最寄りの郵便局に郵送してください。
7 配付の方法
2018年4月20日(金)以降、最寄りの配達を受け持つ郵便局からお届けします。
なお、2018年4月20日(金)以降、申出者の住所又は居所の配達を担当する郵便局の窓口にお申し込みいただいた場合に限り、
「青い鳥郵便葉書配付申込書」の記載内容を確認の上、その場でお渡しします。
【注釈】
(注)「<ぼみ入り」は、目の不自由な方が使いやすいように、郵便はがきの表面左下部に半円形のくぼみを入れ、上下・表裏が分かるようにした郵便はがきです。
以上
【お客さまのお問い合わせ先】
お客様サービス相談センター
<電話番号>
0120-23-28-86(フリーコール)
携帯電話からご利用のお客さま
0570-046-666
(通話料はお客さま負担です。)
<ご案内時間>
平日:8:00~22:00
土一日・休日:9:00~22:00
※おかけ間違いのないようにご注意ください。
以上
平成30年度 身体障がい者を対象とした名古屋大学事務系職員採用試験案内
このたび、身体障がい者を対象に、事務系業務に従事する職員を募集いたします。
■受付期間:平成30年6月18日(月)~6月25日(月)
<郵送のみ受付、6月25日消印まで有効>
■第一次試験日:7月22日(日)
■第一次試験合格発表日:8月8日(水)
■採用予定時期:平成31年4月1日
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愛腎協会員様へ「相乗りタクシー実証実験」の御協力のお願い
平成29年12月25日の中日新聞に掲載のありました「相乗りタクシーの実証実験」に以前から協力のお願いをして 参りましたが、この度、名古屋市東部6区(東区・千種区・名東区・昭和区・天白区・瑞穂区)が対象になりました。
東区・千種区・名東区・昭和区・天白区・瑞穂区にお住いの会員様宛にモニター登録用紙がつばめタクシーよりご自宅に 届きます。
ご協力頂ける会員様はお申込みいただきご協力下さいますようよろしくお願い致します。
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台湾の腎友之友の2017冬季号に愛腎協40年表彰者の記事が載りました。
台湾の腎友之会の2017年冬季号に昨年の愛腎協道標116号に透析歴40年で表彰された安達辰夫さんの記事が掲載されました。
↓下の写真をクリックすると大きな記事が見れます。↓ | |
台湾の腎友会の広報誌 | 台湾腎友会広報誌の安達辰夫さんの記事 |
愛腎協の広報誌「道標116号」での安達辰夫さんの記事 |
ヘルプカードについて(名古屋市)
この度、『10月1日名古屋市健康福祉局障害福祉部障害企画課より「手助けが必要な人」と「手助けする人」を結ぶカードとしてヘルプカードの配布することになりました。』と案内がありました。 我々透析患者は通常でも、血圧や血糖値が下がり、気分が悪く倒れこともあり、最悪の場合心筋梗塞で生命を亡くすことも考えられます。 災害時はなおさらです。「困った」と伝えるのが苦手な人は、ヘルプカードを周りの人に見せて助けを求めてください。逆にヘルプカードを提示して困っている人を見かけたら『お手伝いしましょうか?』と声をかけてヘルプカードに書いてある内容について支援や配慮をしてください。 是非ヘルプカードを各自携帯して頂きたいと思います。
■ヘルプカード配布場所
各区役所福祉課 支所区民福祉課 保健所保健予防課
一般社団法人 愛知県腎臓病協議会
代表理事 奥村 清高
名古屋本部長 今井 隆夫
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第18回東海ブロック青年交流集会in岐阜のご案内
愛腎協青年部登録者の皆様へ
青年部へご登録を頂いております皆様へ
日頃の透析、お疲れ様です。10月に入り秋らしい季節になってきておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
この度、東海四県の青年患者が集まっての交流集会が岐阜県大垣市のスイトピアセンターにて、平成29年11月12日(日)に開催いたします。
東海地方の愛知・岐阜・三重・静岡の各県より青年層の透析患者が集まっての交流する数少ない機会ですので、是非参加を頂けましたらと思います。
詳細は下図のチラシをご参照頂けましたらと思います。
定員が40名となっていますので、申し込みについてはご注意ください。
また今回、岐阜県の大垣市での開催となり会場も駅から離れていますので、愛知県青年部として乗り合いの車を用意する事も考えていますので、
参加される方で車の乗り合いを希望されます方は申し込みの際に、ご希望の旨お知らせください。
■申し込み必要事項■
①氏名
②年齢
③乗り合い希望の有無
☆申し込み締め切り☆
平成29年10月27日(金)必着
◆注意事項として◆
参加希望をいただき、当日キャンセルとなった場合には後日参加費を徴収させて頂きます。
また、定員になり次第締め切らせていただきますので、あらかじめご了承いただきますようお願い致します。
その他、問い合わせと申し込みについては下記の長屋までよろしくお願い致します。 皆様のご参加をお待ちしております。
◇申し込み・問い合わせ先◇
愛腎協青年部事務局
長屋 善彦(ナガヤ ヨシヒコ)
TEL:080-6920-1427
E-mail:nagaya.yosihiko@gmail.com
※青年部LINEグループに登録されています方はそちらからも受付ています。
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血清クレアチニン検査の実施について
ただいま平成29年度愛知県(名古屋市)陳情署名を行っています。 この度、朗報として、透析患者の「生命とくらし」を守るための陳情書の中で1.透析患者の医療費給付の現状維持をお願いします。 ⑤腎臓病の早期発見のための健康診断の血液検査の項目にクレアチニン検査(腎臓の状態がわかる)を付けくわえてください。 について、8月1日付厚生労働省告示265号によりますと来年(平成30年)4月1日より「血清クレアチニン検査」を追加実施するという塩崎恭久厚生労働大臣の文章を 頂きました。少しでも自分が腎臓が悪いとわかれば治療もできますし、自覚もできます。透析に至らない人が増えることを期待します。
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47都道府県の障害者医療費助成制度(2017年8月現在)
※同県内でも市町村により内容が異なる場合あり
全腎協資料より引用
都道府県 | 身体障害者手帳 対象要件 |
所得制限注1 | 年齢制限 | 自己負担 | 入院食事助成 | 給付方法注2 | 高齢者医療加入条件 注3 |
||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1級 | 2級 | 3級 | 内容 (準用する内容) |
新規65歳 | 内容(自己負担の上限額) | 現物 | 償還 | 自償 | |||
北海道 | ○ | ○ | 内部 | 特別障害者 | 市長村民税課税世帯:総医療費の1割(月額上限入院44,400円、通院12,000円) 市町村民税非課税世帯:初診時一部負担金(医科580円、歯科510円、柔整270円) この他、指定訪問看護基本利用料(総医療費の1割、月額上限12,000円)、食事療養、生活療養標準負担額 |
○ | × | ||||
青森 | ○ | ○ | 内部 | 老齢福祉 | ○ | 1割負担(月額上限:通院14,000円(年間で144,000円)、入院57,600円(年間4回目以降44,400円))※住民税非課税世帯の対象者は負担なし | ○ | ○ | × | ||
岩手 | ○ | ○ | 特別障害者+35万円 | 1医療機関あたり入院外月額上限1,500円・入院月額上限5,000円 ※受信者が3歳未満又は住民税非課税生活維持者は自己負担なし | ○ | ○ | |||||
宮城 | ○ | ○ | 内部 | 20歳未満:特別児童扶養 20歳以上:特別障害者 |
なし | ○ | ○ | ||||
秋田 | ○ | ○ | ○ | 老齢福祉+100万円 | なし | ○ | ○ | ||||
山形 | ○ | ○ | 自立支援医療 | 総医療費の1割(月額上限:1医療機関ごとに外来12,000円・入院44,400円) ※但し、所得税非課税世帯は負担なし |
○ | ○ | |||||
福島 | ○ | ○ | 内部 | 老齢福祉 | なし | ○ | △ | ||||
茨城 | ○ | ○ | 内部 | 特別児童扶養 | なし | ○ | △ | ||||
栃木 | ○ | ○ | なし | 1医療機関あたり500円(薬局除く) ※但し、市町村民税非課税世帯等は自己負担なし |
○ | △ | |||||
群馬 | ○ | ○ | なし | なし | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
埼玉 | ○ | ○ | ○ | なし | ○ | なし | ○ | ○ | |||
千葉 | ○ | ○ | 自立支援医療 ※医療保険多数該当・ 腎機能障害等は所得 制限対象外 |
○ | 通院・入院300円/回(住民税非課税世帯負担なし) | ○ | ○ | ||||
東京 注4 |
○ | ○ | 内部 | 特別障害者 | ○ | 定率1割負担(限度額外来12,000円/月・入院44,400円/月) ※住民税非課税世帯は自己負担なし |
○ | ● | |||
神奈川 | ○ | ○ | 特別障害者 | ○ | 通院200円/回・入院100円/日 | ○ | ○ | ○ | |||
新潟 | ○ | ○ | ○ | 特別障害者 | 外来1日530円(月4回まで)入院1日1,200円、訪問看護1日250円 | ○ | ○ | ||||
富山 | ○ | ○ | ○ | 1~59歳の世帯所得合計 金額1,000万円未満 |
65歳未満は自己負担なし (※65歳以上70歳未満は一部負担あり) |
○ | ○ | × | |||
石川 | ○ | ○ | 老齢福祉 | なし | ○ | ○ 65歳以上 |
△ | ||||
福井 | ○ | ○ | ○ | 特別障害者 | なし | ○ | ○ | ○ | |||
山梨 | ○ | ○ | ○ | 20歳未満:特別児童扶養 20歳以上:特別障害者 |
なし | ○ | ○ | ||||
長野 | ○ | ○ | ○ 注5 |
特別障害者 | ○ | 通院200円/回・入院100円/日 | ○ | ○ | ○ | ||
岐阜 | ○ | ○ | ○ | 特別児童扶養 | なし | ○ | ○ | ||||
静岡 | ○ | ○ | 特別障害者 | ○ 注6 |
1医療機関あたり500円/月(薬局除く) | ○ | ○ | ||||
愛知 | ○ | ○ | ○ | なし | なし | ○ | ○ 県外 |
× | |||
三重 | ○ | ○ | ○ | 特別障害者 | なし | ○ | ○ | ||||
滋賀 | ○ | ○ | 老齢福祉 | 通院:1医療機関ごとに500円/月(院外処方負担なし)・入院:1日1,000円(月額上限14,000円) ※市町村民税非課税者は負担なし |
○ | ○ | ○ | ||||
京都 | ○ | ○ | 特別障害者 | なし | ○ | ○ 県外 |
○ | ||||
大阪 | ○ | ○ | 障害基礎 | 1医療機関あたり入・通院各500円/日(月2日限度) ※上限2,500円/月 |
○ | ○ | |||||
兵庫 | ○ | ○ | 自立支援医療 | 外来:1医療機関等あたり600円/日(低所得者400円)を限度に2回まで負担、入院:1割(月額上限2,400円/低所得者1,600円)※連続して3ヶ月を超える入院の場合か4ケ月目以降は負担徴収なし)※低所得者:年金収入80万円以下若しくは年金収入を加えた80万円以下 | ○ | ○ | |||||
奈良 | ○ | ○ | 老齢福祉 | 入・通院1医療機関ごとに500円/月(※14日以上の入院の場合は1医療機関1,000円/月) | ○ | ○ | |||||
和歌山 | ○ | ○ | ○ 注7 |
特別児童扶養 | ○ | なし | ○ | ○ | |||
鳥取 | ○ | ○ | 老齢福祉 | 本人所得に応じ1医療機関ごとの月額上限まで総医療費の1割負担(一般:通院2,000円・入院:10,000円/市町村民税非課税者:通院1,000円・入院5,000円)※但し、自立支援医療の「重度かつ継続」に係る自立支援医療については負担なし | ○ | ○ | |||||
島根 | ○ | ○ | 特別障害者(20歳以上、本人のみ) | 1割(1医療機関ごと月額上限あり)入院20,000円・入院外6,000円、20歳未満:入院2,000円・入院外1,000円、市町村民税非課税:入院2,000円、入院外1,000円 | ○ | ○ | |||||
岡山 | ○ | ○ | 老齢福祉 | ○ | 1割負担(個人ごと月額上限額あり)高所得者:通院44,400円・入院(合算)80,100円+1%/一般:通院12,000円・入院(合算)44,400円/低所得Ⅱ:通院2,000円・入院(合算)12,000円/低所得Ⅰ:通院1,000円・入院(合算)6,000円 | ○ | ○ | ||||
広島 | ○ | ○ | ○ | 本人:老齢福祉 扶養義務者:特別児童扶養 |
1医療機関ごと200円(通院:4日/月・入院:14日/月を上限) | ○ | △ | ||||
山口 | ○ | ○ | ○ | 老齢福祉 | 1医療機関毎に通院:500円入院:2,000円/月 ※3歳未満自己負担なし | ○ | × | ||||
徳島 | ○ | ○ | 老齢福祉 | なし | ○ 注8 |
○ 注8 |
× | ||||
香川 | ○ | ○ | ○ | 特別障害者 | ○ | 外来:1医療機関500円・入院:1医療機関1,000円まで負担 ※市町村民税非課税世帯者と自立支援医療にかかる給付は自己負担なし | ○ | ○ | |||
愛媛 | ○ | ○ | なし | なし | ○ | △ | |||||
高知 | ○ | ○ | なし | ○ | なし | ○ | ○ | ||||
福岡 | ○ | ○ | 特別障害者 | 外来1医療機関500円/月(上限)、入院:500円/日 低所得300円/日(月20日上限) | ○ | × | |||||
佐賀 | ○ | ○ | 特別障害者 | 入院・外来に関わらず一人当たり月500円負担 | ○ | ○ | |||||
長崎 | ○ | ○ | ○ | 特別障害者 | 1月につき同一医療機関ごとに800円/日(上限1,600円) | ○ | ○ | ||||
熊本 | ○ | ○ | 特別障害者 | 1医療機関ごと入院2,040円/月、入院外1,020円/月 | ○ | ○ | |||||
大分 | ○ | ○ | 老齢福祉 | 1医療機関で月1,000円未満の場合は当該金額 | ○ | ○ | |||||
宮崎 | ○ | ○ | 老齢福祉 | 入院・外来に関わらず一人あたり月総医療費1,000円 | ○ 入院 |
○ 外来 |
○ | ||||
鹿児島 | ○ | ○ | なし | なし | ○ | ○ | |||||
沖縄 | ○ | ○ | 特別障害者 | なし | ○ | ○ |
注1
準用する各種支給の目安は次の通り(本人単身の場合おおよその収入ベース)。 「自立支援医療」:一定所得以上基準約833万円、「障害基礎」年金:645万2000円、 「特別児童扶養」手当:642万円、「特別障害者」手当(または障害児福祉手当):518万円、 「老齢福祉」年金:253万6000円。
注2
各給付方法は次の通り。 「現物」窓口負担なし、「償還」後日申請による払い戻し、 「自償(自動償還)」指定口座への振り込みによる払い戻し。
注3
重度心身障害者医療費助成制度の利用条件として、後期高齢者医療制度(透析患者の場合は65歳以上)への 加入が条件となっている場合がある。 ○:加入有無にかかわらず助成、△:加入者でない65歳以上は1割を上限に助成、×:加入者に限り助成、 ●:65歳までに対象者であった人が65歳以上75歳未満の間に、障害者認定を受けて後期高齢者医療制度に加入している 場合、障害認定を取り下げることで再度助成対象となりうる。
注4
東京都では、所得制限や年齢等で重度心身障害者医療費助成制度が適用されない場合、東京都難病医療費等助成制度の利用が可能。 (通称:マル都。所得制限はなく、人工透析にかかる医療費の1割を1医療機関あたり月額1万円まで助成)
注5
身障3級は所得税非課税者。
注6
市長村民税課税世帯は入院費助成対象外。
注7
身障3級は市町村民税非課税世帯。
注8
身障1級と後期高齢者医療制度加入者は現物給付。その他と障害者自立支援(更医療)の利用者は還付給付。市町村民税非課税世帯は助成。
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第37回臓器移植普及推進街頭キャンペーンスケジュール発表
平成29年度の愛腎協主催の「第37回臓器移植普及推進街頭キャンペーン」が行われる日時・場所を下記の表で示しました。
↑画像をクリックするとPDFファイルが開きます。↑ |
愛腎協青年部バーベキュー交流会のご案内
愛腎協の青年部にご登録いただいています皆様へ、暑い日が多くなってきているこの頃ですが体調はいかがでしょうか?
新しい年度へ変わりまして、今年度も青年層の交流を目的とした、青年部恒例のバーベキュー交流会を企画いたしました。
日にちは平成29年7月9日(日)に開催致します。
※詳細はココを参照願います。
日頃の透析生活の潤いとして食べて飲み、色々な話が出来る会として開催したいと思いますので、ぜひご参加を頂けましたらと思います。
もちろん、ご家族、子供さんやご友人と一緒に参加して頂いても大丈夫です。
6月30日(金)までに下記の青年部事務局の長屋の連絡先へ参加の有無と参加人数をお知らせください。
以上、よろしくお願いします。
愛腎協青年部事務局 長屋
携帯:080-6920-1427
メール:nagaya.yoshihiko@gmail.com
青い鳥郵便葉書の無償配布
日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山邦男)は、重度の身体障がい者及び重度の知的障がい者で、
受付期間内にご希望いただいた方に「青い鳥郵便葉書」を無償で配付します。
「青い鳥郵便葉書」は、青い鳥をデザインしたオリジナル封筒に通常はがき20枚を封入したものです。
「青い鳥郵便葉書の無償配付」は、1976(昭和51)年度に当時の厚生省が提唱していた「身体障害者福祉強調運動」に合わせ、
身体障がい者及び知的障がい者の福祉に対する国民の理解と認識をさらに深めることを目的とし実施して以来、社会貢献のための取組の一つとして継続しています。
1 配付の対象
(1)重度の身体障がい者
1級又は2級の方
(2)重度の知的障がい者
療育手帳に「A」(又は|度、2度)の表記がある方
2 受付期間
2017年4月3日(月)から同年7月11日(火)まで
3 配付期間
2017年6月1日(木)から同年7月11日(火)まで
4 配付葉書
通常郵便葉書(無地、インクジェット紙又はくぼみ入り(注))
通常郵便葉書胡蝶蘭(無地又はインクジェット紙)
※ 5月15日(月)発行予定の新料額(62円)の通常はがきを配付します。
5 配付枚数
お一人に付き上記配付葉書の中からいずれか1種類を20枚
6 お申出方法
(1) 窓口でのお申出方法
窓口で配付の希望をお申出いただく場合は、最寄りの郵便局(簡易郵便局を除きます。以下同じとします。)
に身体障害者手帳又は療育手帳をご提示いただいた上、「青い鳥郵便葉書配付申込書」(別紙)に必要事項をご記入の上、ご提出ください。
なお、代人によるご提出も可能です。
お申込みに必要な用紙は、郵便局の窓口に備え置いています。
(2)郵送でのお申出方法
郵送により配付の希望をお申出いただく場合は、適宜の用紙に、別紙と同等の内容を記入して最寄りの郵便局に郵送してください。
7 配付の方法
2017年6月1日(木)以降、最寄りの配達を受け持つ郵便局からお届けします。
なお、2017年6月1日(木)以降、申出者の住所又は居所の配達を担当する郵便局の窓口にお申し込みいただいた場合に限り、
「青い鳥郵便葉書配付申込書」の記載内容を確認の上、その場でお渡しします。
【注釈】
(注)「<ぼみ入り」は、目の不自由な方が使いやすいように、郵便はがきの表面左下部に半円形のくぼみを入れ、上下・表裏が分かるようにした郵便はがきです。
【お客さまのお問い合わせ先】
お客様サービス相談センター
<電話番号>
0120-23-28-86(フリーコール)
携帯電話からご利用のお客さま
0570-046-666
(通話料はお客さま負担です。)
<ご案内時間>
平日:8:00~22:00
土一日・休日:9:00~22:00
※おかけ間違いのないようにご注意ください。
以上
地域医療連携推進法人 尾三会について
高齢者地域ケアで愛知14法人連携
藤田保健衛生大を運営する藤田学園(愛知県豊明市)など愛知県東部十一市町村の少なくとも十四法人が、来年四月施行の改正医療法に基づき、 全国最大規模の「地域医療連携推進法人」を設立することが分かった。
医療や介護など異なる分野の法人が一つになり、高齢化進展に対応した新たな地域社会の創造に取り組む。
新法人は「尾三会(びさんかい)」(仮称)。改正医療法施行日の来年四月二日の設立認可を目指す。 現在、名古屋市をはじめ豊田市、岡崎市など十一市町村の病院や老人保健施設、診療所が参加する見込み。
国は高齢者が住み慣れた場所で暮らしていける「地域包括ケアシステム」構築を各自治体に求めており、 高齢化問題に関わる事業者の一体化を図るは「地域医療連携推進法人」は中核としての役割が期待されている。 参加する各法人には医療従事者や病床の融通などが可能となり、経営が効率化できるメリットがある。
全国で設立の動きがあるが、藤田学園によると、医学部を持つ大学法人が参加するケースは珍しいという。 参加法人数も最大規模となる見通し。認可された場合、医薬品の共同購入や、情報システムの共同利用なども進める。 教育機能がある大学法人が加わることで医療スタッフの技能向上も図れる。地域住民のニーズを踏まえた幅広いサービスが可能となり、 軌道に乗れば、他の地域の参考事例として注目されそうだ。
新法人設立に向け十日、参加予定の法人関係者や、厚生労働省の担当者らが藤田保健衛生大病院に集まり、 今後の取り組みなどを確認する予定。学園の担当者は「地域住民の安心につながる未来型の取り組みになる」と話している。
2016年12月10日 中日新聞朝刊
愛知に地域医療連携法人~来春にも病院や介護施設14法人で~
愛知県内で病院や介護施設を運営する14法人が、 地域の実情に合わせて業務の連携や効率化を図る「地域医療連携推進法人」を設立する方針を固めたことがわかった。 来年4月施行の改正医療法に基づき、厚生労働省が導入を進めている制度で、同月中の県知事の認定を目指している。
新法人の名称は「尾三会(びさんかい)」(仮称)で、高齢者問題に関わる事業者の一体化を図ることなどが目的。 具体的には医療スタッフ・病床の融通や医療機器・薬品の共同購入、電子カルテの共有などを検討中で、スタッフ研修などでも協力し、経費削減や経営効率化を進める。
藤田保健衛生大学病院を運営する藤田学園(愛知県豊明市)が呼びかけたところ、名古屋市や刈谷市、岡崎市などの13法人が参加を表明。20日まで参加法人を募る。
10日に同病院で開かれた法人向けセミナーには約50人が出席し、 湯沢由紀夫・同病院長は「地域住民が適切かつ迅速な医療・介護サービスを利用できるよう、事業者間での連携が不可欠」と話した。
地域医療連携推進法人 尾三会 設立の背景
愛知県東部地域では、今後、高齢化に伴う医療や介護の需要が高まることが想定されます。
地域住民が、適切かつ迅速に必要な医療・介護サービスを利用できるようにするためには、サービス事業間の連携が必要不可欠です。そこで、尾三会は、地域医療連携法人制度
を活用した先進的な連携の取り組みを実行します。
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尾三会の地域連携推進業務(案)
実施する地域連携推進業務は、参加法人との協議により決定します。
●検討している地域医療連携推進法人参加病院の連携業務案
◎地域包括ケアモデルの展開
◎医療・介護従事者向け勉強会や研修業務の連携
◎医薬品・診療材料等の共同購入
◎医療事故調査等に関する業務の連携
◎医療機器の共同購買
◎病院給食、介護・福祉給食サービスの共同化
◎電子カルテ等、システムの共同利用
◎医療・介護スタッフの派遣に関する連携
◎職員等の相互派遣 等
<地域医療連携推進法人>とは?
急速な高齢化で医療と介護サービスの需要が高まるため、一定地域の複数事業者が同一法人内で連携を密にし、
住民に医療と介護の切れ目のないサービスを提供できるように機能分担、業務協力しやすくする制度。
昨年9月の医療法改正で来年4月から設立できる。参加できるのは医療法人など非営利法人。
都道府県が決める地域医療構想に沿うことが必要で、知事が許可する。
三重ライス訪問記
去る平成28年10月27日(木)化学処理による方法ではなく、通常精米と同じ精米機により製造された「低リン米」を開発している㈱三重ライス本社工場(三重県津市庄田町1957番地、tel059-256-0311)を訪問しました。 リン並びにカリウム含有量を通常米の4割以上もカットし、しかも米本来の食感や味わいを残したおいしい低リン米「みえのゆめ」は、三重県農業研究所と三重ライス、そして㈱サタケの三者共同開発により平成26年に誕生しました。 一般的な白米は、玄米の表層を約10%程度削って精米にするそうですが、低リン米である「みえのゆめ」は17%も削るそうです。化学処理を行わずに通常の精米技術を施すことで米本来の食感を保つことを主眼に開発された「みえのゆめ」は、リンで48%、カリウムで55%もカットした上に、美味しい低リン米だと云うことです。 ㈱三重ライスの楓井一仁工場長に案内されて低リン米の製造工程を見ることが出来ました。
←最新精米機の前で | |
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トラックで入荷された玄米は風力や篩、振動により異物が取り除かれた後、㈱サタケの最新型精米機バーチミルに投入されます。普通米の場合は1回のみの精米ですが、低リン米は数回繰り返し精米されます。最新鋭の精米機は一時間に2.5トンの精米が行なえる能力を有しますが、低リン米等の特殊なニーズのお米については、30㎏という小ロットから生産できるそうです。しかも冷却用の予備タンク、縦型精米方式で極力お米に負荷を掛けないよう、せっかくのお米が劣化しないように気遣って生産しているそうです。 | |
←ロボットアームが大活躍する精米工場 | |
三重ライスで取り扱う米の品種は40種類以上にも上り、商品は200種類を超えるそうです。5か年計画で工場内設備のリニューアルを図り、昨年11月からはオール自動化に切り替わっています。人為的ミスを極力無くし、不純物は篩やカメラセンサー・風圧を駆使して除去し、充填工程は埃などが入らないようコントロールされたクリーンルームで作業が進みます。 | |
←出来るだけ早く消費者に届けたい | |
袋詰めにされた低リン米は、搬送パレットの上にロボットアームにより定量分だけバランス良く置かれ、早い内に出荷されます。 ちなみに、無洗米の白度は45度で、普通米より高いそうです。低リン米は無洗米より更に白度は高く、白度の高い分だけリンやカリウムを削ぎ落しているということになります。 |
低リン米に相応しいお米である「みえのゆめ」を、高度な精米技術と機械で加工し、極力低価格で必要とする患者に提供したいと日々研鑽を重ねている三㈱三重ライス、低リン米「みえのゆめ」試食をご希望される方は下記へ連絡してください。
低リン米「みえのゆめ」 5㎏ 3000円
低リン米「みえのゆめ」 10㎏(5㎏×2袋)5500円
お問合せ:0120-580-041
Eメール:takumai@mierice.co.jp
2016年愛知県(名古屋市)陳情署名活動の結果報告
この度は、愛知県・名古屋市への陳情署名に御協力頂き誠に有難うございました。心から御礼申し上げます。
平成28 年7月~9月に行った愛知県と名古屋市への陳情署名・募金活動の結果と提出日を報告します。
■陳情項目
①愛知県:
(1)透析患者の医療費給付の現状維持をお願いします。
(2)施設への通院に協力をお願いします。
(3)広域で大災害が発生しても人工透析治療ができるように愛知県の各自治体が連
携して災害対策への取り組みに努めてください。
(4)透析患者が特別養護老人施設に入所できるように努めてください。
②名古屋市:
(1)透析患者の医療費給付の現状維持をお願いします。
(2)重度障害者タクシー助成制度の改正をお願いします。
(3)広域で大災害が発生しても人工透析治療ができるよう災害対策への取り組みに
努めてください。
(4)透析患者が特別養護老人施設に入所できるように努めてください。
項目 | 署名枚数 | 署名筆数 | 備考 |
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愛知県 | 5,738枚 | 36,384筆 | 平成28年11月8日現在 |
名古屋市 | 1,357枚 | 8.394筆 | 平成28年11月8日現在 |
募金金額 | 備考 |
---|---|
5,971,824円 | 平成28年11月8日現在 |
■陳情署名提出日
愛知県:平成28年11月15日(火)14時~14時30分 愛知県議事堂 愛知県議会議長室
名古屋市:平成28年11月17日(木)10時~11 名古屋市役所 健康福祉局会議室
皆様御協力本当にありがとうございました。
■募金は地域社会貢献として、CKD対策活動、臓器移植啓発キャンペーン、
私たちの透析医療を守るために行政、議員と懇談・陳情、患者のために災害対策、情報提供等の為に使用させて頂きます。
災害時に被災者を輸送
~参考資料「東海日日新聞社」「豊鉄ホームページ」~
平成28 年8 月18 日(木)豊橋市が豊橋市の豊鉄バスと豊鉄観光バス、東神 観光バスの3 社と「災害時におけるバス利用に関する協定」結んだ。この協定は、 大規模な災害等が発生した際に、負傷者の医療機関等への搬送や帰宅困難者の避 難所への輸送、また透析患者や定期的な治療が必要な被災者を診療可能な遠隔地 の医療機関へ移送、他の物資輸送なども視野に入れた協定内容で、豊橋市からの 要請を受け、災害発生時にバスを利用しての搬送に協力するものです。
「豊鉄ホームページ」より
佐原光一豊橋市長は「災害時には多くの人の移動が必要となる。これからも連 携を深めていきたい。」と感謝の言葉を述べた。
「東海日日新聞社」より
☆以前より豊橋市腎友会が豊橋市災害対策課を訪ね、「災害時に他市町村に透析患者の移送について」豊橋市議会に毎年陳情を提出した成果である。
愛腎協が熊本地震義援金を寄付しました。
先の熊本地震に対して皆様から真心のこもった募金をしていただき、心より感謝を申し上げます。
募金は、愛腎協から全国腎臓病協議会、日本赤十字社愛知県支部を通じて、被災地と熊本腎臓病患者連絡協議会に届けられました。
御協力、誠にありがとうございました。(愛腎協会長 小野田桂三)
①愛腎協から日本赤十字社愛知県支部への募金 | ¥100,000(6月16日提出) |
②愛腎協から全腎協を通して熊腎協への募金 | ¥1,125,238(7月9日提出) |
①+②=熊本地震義援金合計 | ¥1,225,238 |
領収書 |
熊本地震義援金のお願い告
拝啓 新緑の候、皆様に於かれましては益々御健勝と事と存じます。 いつも愛腎協の活動に御支援、御協力有難うございます。 このたび、平成28年4月14日(木) 午後9:26 熊本地震が発生し、M 6・5最大震度7、2日後の16日にもM 7・3 震度6の地震が発生、その後も余震が続いており、被害は九州5県に広がっており、9万4千人近くの人が、避難生活をしています。全腎協も4月16日午前10時「災害対策本部」が設置され、常時被害情報が入ってきています。 4月18日16時30分の被害状況は、熊本県内で透析が出来ない施設が18施設(前日22施設)、透析ができない施設の患者は熊本県内で約1,800人(17日21時現在)おられます。 詳しくは、全腎協ならび愛腎協のホームページに被害状況が掲載してあります。
このたび(一社)愛知県腎臓病協議会は、熊本地震の義援金を行うことになりました。一刻も早く、地震が終息し、復興が成されることをお祈りいたします。
任意ではありますが、熊本地震の義援金にご協力を宜しくお願い申し上げます。
敬具
一般社団法人 愛知県腎臓病協議会
代表理事 小野田 桂三
■義援金受付期間 : 平成28年4月25日(月)~ 5月16日(月)
■締め切り : 5月16日(月) ※ それ以降も受け付けます。
※お振込みの際は、病院名の記入をお願いいたします。
※わからない事がある方は、愛腎協事務局までご連絡ください。
TEL052-228-8900 FAX052-228-8901
■振込先 :
- ゆうちょ銀行
- 口座記号:008704
- 口座番号:131897
- 加入者名:一般社団法人 愛知県腎臓病協議会
2015年度国会請願・JPA請願の報告
・署名:
■国会請願:4,764枚、32,836筆
■JPA請願:4,509枚、31,217筆
・募金:
■国会請願:3,041,955円
■JPA請願:2,586,434円
(平成28年2月26日現在)
皆様のご協力により請願,募金が集まりました。 有難うございました。
※JPAとは(一社)日本難病・疾病団体協議会のことです。
2016年青い鳥ハガキ無料配布のお知らせ
■配付の対象
①重度の身体障がい者 1 級又は 2 級の方
②重度の知的障がい者 療育手帳に「A」(又は 1 度、2 度)の表記がある方
■受付期間
2016年4 月1日(金)から5月31日(火)まで
■配付葉書
通常郵便葉書(無地、インクジェット紙又はくぼみ入り)
通常郵便葉書胡蝶蘭(無地又はインクジェット紙)
■配付枚数
お一人につき上記配付葉書の中からいずれか 1 種類を 20 枚
※最寄りの郵便局で手続きしてください。
→日本郵便の青い鳥ハガキ紹介ページへ
名古屋市内の障がい者で福祉乗車券をご使用の皆様へのお知らせ
平成28年11月1日より福祉乗車券がICカード(マナカ)に変わります。
(マナカの表に福祉乗車券とわかるものを表示)
3月が福祉乗車券の更新手続の時期ですが、平成28年度はマナカに切り替わるために10月にも更新手続きをしなければなりませんのでご注意ください。
ココをクリック→福祉特別乗車券のICカード(マナカ)化の詳細説明←ココをクリック
平成28年2月吉日
※詳しくは各区の区民福祉部福祉課にお尋ねください。
透析患者の皆さん!自立支援医療の手続きはお済ですか?
自立支援医療の手続きをしていない方の医療費は、各自治体が医療費助成として負担しています。
その負担分の「しわ寄せ」が、患者全体に及ばないように申請がまだの人は、早く自立支援医療の手続きをすませましょう。(現在全体で約2割の患者が未申請)
今後の透析患者環境の方向性
◎一般の方の入院の延長は18日間だが、透析患者は今まで特定除外制度のおかげで22日~25日間でした。しかし、この特定除外制度が無くなりました。
寝たきりの透析患者においては、特別養護老人ホームへの入所が一番なのだが、なかなか入所できない。
一部の透析施設では、グループホームを作ってなんとか透析難民がでないよう努力していただいています。
私達も自助努力でなんとか元気で施設へ通えるようリハビリ施設などを利用したり、毎日歩いたり(30分程度)して、軽い運動をしましょう
愛知県での地域ケア病院17施設
尾張温泉かにえ病院(海部郡蟹江町)、東海記念病院(春日井市)、
五条川リハビリテーション病院(清須市)、かわな病院(名古屋市昭和区)、
小林記念病院(碧南市)、千秋病院(一宮市)総合大雄会病院(一宮市)、
城西病院(名古屋市中村区)、渥美病院(田原市)、鵜飼病院(名古屋市中村区)、
八千代病院(安城市)、尾西記念病院(一宮市)、名鉄病院(名古屋市西区)、
総合犬山中央病院(犬山市)、相生山病院(名古屋市緑区)、新生会第一病院(名古屋市瑞穂区)
※青字が透析施設のある病院 透析患者は8施設しか利用できません。