2013年活動報告
愛腎協女性部:ポリ袋で作る非常食の調理&試食会と講演会
平成25年12月15日(日)
平成25年12月15日(日)瑞穂区生涯学習センターにて10:00~12:00に女性部主催の調理実習、講演会が開催されました。
当日は会員さんなど約60名が参加され、ごはん、豚汁、ポテトサラダが災害時に役立つように、ポリ袋を使った簡単な調理で全員美味しく試食致しました。
また、春日井市民病院内科部長の成瀬先生の「リンとカリウムについて」の講演会があり、皆さん熱心に聞いておられれました。
また講演後、会員の方々からの質問に熱心にお答えいただき、大変充実した一日になりました。
当日お手伝いをしていただいた方を始めスタッフの皆様お疲れ様でした。
理事会、本部長会議
平成25年12月8日(日)
平成25年12月8日(日)10:00~15:00健身会館2階にて理事会、本部長会議を開催致しました。
議題は「下期の活動について」、「来期の組織変更について」、 などについて話し合いが、もたれました。
また、会議終了後各ブロックにわかれて、調整が行われました。
公明党県議会議員団懇談会
平成25年12月3日(火)
平成25年12月3日(火)13:00~愛知県庁にて愛知県公明党県議会議員団(6名)と愛腎協:片山会長以下18名が懇談会を持ち、 医療費助成制度素案にある所得区分の見直しに対し現行自己負担部分の現状維持の要望を始め5項目の要望書を提出致しました。
名古屋市陳情
平成25年11月14日(木)
平成25年11月14日(木)10:00より名古屋市健康福祉局会議室にて陳情が行われました。 名古屋市の司会にてこ陳情が始まり「腎不全患者の医療費助成」の堅持、 「重度障がい者タ々シー助成制度」、「透析患者が特養施設に入所できるように」を訴えていきました。
社員代表者会議
11月3日に西尾張本部
9日に東尾張本部
10日に西三河本部
17日に東三河本部
24日に名古屋本部長会議が開催されました。
参加された皆様ご苦労様でした。
愛知県知事への要望
平成25年10月17日(木)PM16:10~
平成25年10月17日(木)に愛知県知事公舎てに大村愛知県知事と16:10- 16:25 まで知事と懇談を行いました。
代表理事:片山氏より大村県知事に対して、「障害者医療制度の将来に向けての維持に関する要望書」を読み上げ、 要望書を提出いたしました。
大村知事からは、当面は現状で行くが、他県の様に高額所得者に対しては負担必要 との意見が出されました。愛腎協としては今後も継続的に粘り強く交渉をしていく必要があると実感しました。
理事会、本部長会議
平成25年10月13日(日)AM10:00~
平成25年10月13日(日)愛腎協健身会館で午前中に理事会、午後から本部長会議が開催されました。
理事会では、来期の人事について、 25年後期の展開について、半期決算報告などが承認されました。
午後からは理事会の議事、承認を受けて、 本部長会議が開催されました。
各本部は本部長会議の議事、承認を受けて各支部の支部長会議、 社員代表者会議が今後開催される予定ですので、よろしくお願い致します。
臓器移植普及推進キャンペーン
平成25年9月1日のー宮市市民健康まつり、春日井市健康救急フェスティバルを皮切りに今年も 臓器移植推進キャンペーンが実施されました。 9月29日には豊川高校文化祭、10月6日には、、名古屋駅前周辺、ユニーアピタ稲沢店、安城デンパーク前広場、 安城市福祉まつり、豊田市福祉センター、アピタ大府店、などで実施され、 10月19日~20日には豊橋まつり、 春日井まつりでの実施で今年も幕を閉じました。愛知県内のいろいろな場所に参加頂いた方々、本当にご苦労様でした。
組織強化委員会
平成25年9月29日(日)
平成25年9月29日(日)愛腎協第一教養室で、組織強化委員会が行われました。
「本部長は何をすべきか」をメインテーマに午前中2時間集中して議論がありました。
結果として愛育協としの戦略は
- 本部内のコミュニケーション不足解消
- 本部内の連絡ル一卜の認知度
- 情報化の共有
の3点が会長より発表がありました。
今後各本部長は、戦略達成のめの施策を計画し素早く実行する様にとの指示がありました。
愛知県議会議長に陳情署名提出活勤
平成25年9月19日(木)
平成25年9月19日(木)県庁において皆様からご協力いただいた署名:4万筆を愛知県議会議長 久保田浩文氏に手渡し致し惨した。
後日、愛知県障がい福祉部障がい福祉謹より事務局に訪問があり、今期の医療費応益負担に関しては「現状維持」との回答を勝ち取りました。
皆様ありがとうございました。しかし来期以降は未定のため引き続き運動の継続をお願い致します。
腎臓移植推進キャンペーンスタート
平成25年9月1日(日
平成25年9月1日(日)腎臓移植推進キャンペーンの第一弾として
「一宮市民健康まつり」(一宮スポーツ文化センター)と
「春日井健康福祉フェスタ」(春日井市民文化センター)で実施されました。
―宮では体育館IFに腎臓病予防啓発コーナーを設け
腎臓病について相談、質問を行いました。
当初予定の3倍:83人の方が相談に来られ大変盛況でした。
一方の春日井では天候の不順もあり来場者が1,400名でしたが、
アンケートと抽選くじを使い400名弱の来場者にアンケート
「あなたの腎臓、大丈夫ですか」にお答えいただきました。
当日参加された皆様大変ご苦労さまでした。
第20回腎不全キャンペーン
平成25年8月25日(日)午前10時~午後3時
平成25年8月25日(日)今池ガスビルにて第20回の腎不全キャンペーン講演会が開催されました。
当日は一般市民、患者様などで約320名の参加あり大変好評に終わりました。今回はお昼がランチョンセミナーとなり、皆様熱心に聞いておられました。
理事会・本部長会議
平成25年8月4日(日)午前10時~12時
平成25年8月4日(日)理事会、本部長会議が愛腎協事務局、第一教養室にて開催されました。
理事会では全腎協上納金の件、カードの約定、サ・高・住+透析施設の件などが話し合われ、 組織強化のために新たに、西三河本部:藤井本部長が理事に承認されました。
本部長会議では会員、署名、募金の進捗状況、カード、バッジの出荷状況、青年部の今後の体制について、腎臓移植キャンペーンについて、
「道標」発行、編集についてなどが検討、話し合われました。
各本部社員代表者会議開催
- 7月7日(日)西尾張本部社員代表者会議 14:00~ 弥富福祉センター
- 7月14日(日)東三河本部社員代表者会議 9:30~ サクラピア
- 7月21日(日)名古屋本部社員代表者会議 10:00~ 名古屋都市センター
- 7月28日(日)東尾張本部社員代表者会議 10:00~ 市民活動支援センター
- 7月28日(日)西三河本部社員代表者会議 10:00~ 安城福祉センター
平成25年7月の各日曜日県内5本部のエリアで社員代表者会議が開催されました。 暑い中参加された皆様、御苦労さまでした。
尾張第二支部勉強会
平成25年7月7日(日)午前10時~
平成25年7月7日(日)落合公園内グリーンパレス春日井において午前10時より、春日井市民病院、透析センター長、成瀬先生による講演が開催されました。 「リンの取りすぎに注意を」と透析患者に直結する問題の講演でもあり、当日は大盛況に終わりました。
愛腎協第三回定期大会
平成25年5月12日(日)午前10時~午後3時
平成25年5月12日(日)名大附属病院中央診察棟3Fにて一般社団法人愛知県腎臓病協議会の第3回定期大会 が開催されました。
当日は天気にも恵まれ450名強の患者、家族、関係者様にお越しいただ きました。
前半は大会があり、午後からは愛知県内5支部より趣向を凝らしたアトラクショ ンで、会場は大変盛り上がりました。関係各位に御礼申し上げます。
NPO法人名古屋市腎友会第11回総会開催
平成25年4月21日(日)午前10時~
平成25年4月21日(日)午前10時から、場所は、中外東京海上ビル8F 中外製薬株式会社 会議室で NPO法人名古屋市腎友会第11回総会が開催されました。 約1時間の総会に引き続き記念講演が行われました。
記念講演の第1部 は、共立眼科クリニック院長の長木長木康典先生を迎え、「透析患者の眼疾患について」というテーマで、主に 緑内障を中心とした講演でした。 年齢40歳以上の方の20人に一人の割合でいる緑内障患者は、特に透析患者に多く、失明寸前まで気がつかいない恐ろしい病気ですが、 早期発見されれば大丈夫なので検診を受けるようにとの事とでした。
第2部は、偕行会ウェルネスセンター 課長 健康運動指導士の森山善文先生の「透析患者の運動療法」というテーマの講演でした。 以前は透析患者は運動はしないほうがよいと言われていましたが、現在は、透析患者も運動したほうが病気の予後に良く、車椅子への移行も減少するとのことでした。
両講演とも参加者の皆様には、大変有意義なものであったようでした。
平成25年度愛知県健康福祉部との懇談会
平成25年3月26日(日)午前11時~
平成25年3月26日(火)AM11:00-11:30に愛知県東庁舎1F教養会議室で 愛知県知事 大村秀章氏に 「福祉医療費一部負担に対する」要望書を 提出いたしました。
県からは健康福祉部障害福祉課長:西村氏、課長補佐:内藤氏、主幹:奥澤氏が参加 、愛腎協からは、片山代表理事を始め本部長、副本部長など16名が参加いたしました。 今回出している3案をたたき台として市町村とこれから検討していくとの回答あり。 愛腎協としては粘り強く反対していきます。
CKD対策講演会in中川区開催
平成25年3月17日(日)午後1時~4時
平成25年3月17日(日)に名古屋市中川区役所講堂において、
NPO法人名古屋市腎友会主催、「CKD対策講演会in中川区」が開催されました。
講演のテーマは、「慢性腎臓病と言われたら無理なく続けられるらくらく自己管理」でした。
講師は、偕行会城西病院院長の勢納八郎先生、座長は、名古屋掖済会病院腎臓内科医師の常世田智明先生で行われました。
勢納先生の「マンガ」をおりまぜた講演は、腎臓病に詳しくない方にも、非常にわかりやすく、自己管理のポイントもよく理解できました。
質問の時間には、常世田先生の適格なフォローで、参加者の皆さんもより自己管理のポイントが解ったと思います。
最後の透析患者の方の体験談では、透析治療の大変さを、皆さん感じたと思います。
内容的には、とても充実した講演会でした。
青年部主催の医療講演会
平成25年3月17日(日)午後1時~2時
平成25年3月17日(日)中外東京海上ビル8Fで藤田保健衛生大学病院 副院長 湯澤由紀夫先生による講演「透析患者の合併症」が行われました。
愛腎協西三河本部 社員代表者会議
平成25年3月3日(日)午前10時~
平成25年3月3日(日)半田福祉文化会館でAM10:00-より 西三河本部の第2回社員代表者会議が社員代表:22名参加で開催されました。
司会は安田明義本部長が務め、連絡網、賛助広告費要請、 愛腎協社員カード、バッジ、 愛腎協大会、福祉医療に係わる要望書のスケジュール、 愛腎協青年部からの要請などについて話し合いがもたれました。
ブロック会議
平成25年2月23日(土)・24日(日)
愛知からは理事、本部長など14名が参加し、 総勢30名で今後の東海圏の問題、課題、全腎協への提案などについて話し合われました。
渡邊先生の講演会
平成25年2月17日(日)午前10時~12時
平成25年2月17日(日)小牧市のまなび創造館で 透析者のための勉強会が開催されました。 講演は春日井市民病院院長 渡邊有三先生による 「透析患者の保険のしくみ」で 参加者約100名が熱心に先生の講義に耳を傾けていました。
本部長会議開催
平成25年2月10日(日)午前10時~12時
平成25年2月10日(日)10:00-健身会館第一教養室において本部長会議が開催されました。 内容は、医療費一部負担についての各市町村陳情の取り組みについて、国会請願、全国大会 5/12愛知県大会、賛助会員の募集などについて話し合いがもたれました。
5本部体制
新体制としてスタートした
愛腎協の5本部がこの1月に
各エリアで第一回代表社員会議を 開催いたしました。
議題は
- 災害時の連絡網の整備
- 愛腎協賛助会員の募集
- 愛腎協カードの件
- 5.12愛腎協大会
などについて話し合いがされました。